2009年11月3日

白洋舎、第3四半期は減収減益

株式会社白洋舎(本社東京、五十嵐素一社長)は、平成21年12月期第3四半期の連結業績(平成21年1月1日~9月30日)を発表しました。
http://www.hakuyosha.co.jp/ir/02.html

それによると、
  • 売上高    341億6,700万円(前年同期比5.6%減)
  • 営業利益   7億4,000万円(同31.4%減)
  • 経常利益   7億6,100万円(同20.7%減)
  • 四半期純利益 2億5,600万円(同8.6%減)
の減収減益でした。

平成21年7月1日~9月30日期間では、クリーニング事業は個人消費を取巻く環境が依然として厳しい状況が続き、売上高は57億9,200万円、営業損失500万円。
レンタル事業では景気低迷、取引先の事業縮小、ホテル稼動の低下等を主要因とする需要の減少で、売上面では苦戦。売上高は48億2,500万円、営業利益2億300万円でした。
不動産事業の売上高1億9,000万円、営業利益6,400万円。その他事業は売上高9億6,900万円、営業利益1,700万円でした。