2012年3月11日

ダスキン本社などが「津波・洪水避難ビル」に

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は本社ビル・工場・研修施設の3つの建物が吹田市の民間施設で初めての「津波・洪水避難ビル」の指定を受け2012年3月2日、市と協定書を締結しました。
http://www.duskin.co.jp/news/2012/0309_01.html

http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-ssuishin/ansin/oshirase/_43894.html

「津波・洪水避難ビル」とは、地震による津波災害や大雨による水害が発生した際に、地域住民等の緊急一時避難先としてビルの一部を開放・提供するもの。吹田市では、東海・東南海・南海の3連動地震で想定される最大級の被害に備えて、民間施設に対し協力を呼びかけています。

今回、民間施設第1号として指定を受けるのは吹田市内にある次の3施設。
  • ダスキン本社ビル(11階フロア/収容人数約370人)
  • ダスキンスクール(6階フロア/収容人数約230人)
  • ダスキン大阪中央工場(6階フロア/収容人数約620人)