2015年8月31日

ライオン、洗濯に関する意識・実態調査

ライオン株式会社(本社東京、濱逸夫社長)は、未就学児をもつママを対象に、洗濯に関する意識・実態調査を実施しました。
http://lion-corp.s3.amazonaws.com/uploads/tmg_block_page_image/file/2317/20180831.pdf

調査は2015年6月19日から23日まで、全国47都道府県の未就学児を持つママ2,650名を対象にインターネットで実施。

調査の結果、約9割のママが「子どもの清潔や健康のためにお洗濯で菌対策を行いたい」と思っていることが判明。一方で、その意識と実態は県によって違いがあることがわかりました。
概要としては、洗濯への意識や自己評価が高く、子どもの衣類を菌から守る洗濯がしっかりできているのは和歌山県、山梨県、岡山県。
子どもが幼稚園や保育園に行くようになって、子どもの衣類の菌対策をしたいと思うようになった人が65.9%。しかし、子どものために菌対策ができているかの自己採点の全体平均は53.2点と低めでした。