2016年8月27日

インドネシアの洗濯代行、スタートアップW杯へ

「スタートアップ・ワールドカップ(W杯)2017」の東南アジア予選が南ジャカルタで行われ、インドネシアのアフリジャサ・テクノロジー・インドネシアが優勝。来年3月に米シリコンバレーで行われる決勝に出場すると、じゃかるた新聞が報じています。
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/31281.html

アフリジャサ社は、洗濯代行と個人宅から企業ビルまでの掃除、エアコン清掃を行う業者を簡単に手配できるサービスを展開。昨年の会社設立後リリースしたスマートフォン用アプリは約1万2千ダウンロードされ、現在では1日100件の注文があり、毎月32トンの衣類を洗濯しているとのこと。