2017年4月16日

CVSベイエリア、クリーニング事業11億9,000万円

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、上山富彦社長)が平成29年2月期の連結業績(平成28年3月1日から29年2月28日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html

それによると、
  • 営業総収入 :294億5,200万円 (前年同期比0.9%増)
  • 営業利益  :3,300万円 (−)
  • 経常利益  :2億1,300万円 (同47.2%増)
  • 当期純利益 :9,400万円 (同52.4%減)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業では、マンションフロントやコンビニエンス・ストア店舗での便利、かつ、高品質のクリーニングサービスを提供しているほか、法人向けクリーニングでは、社員寮のほか、施設内における宿泊関連やホテル施設などの案件を獲得。また、自社工場と商品管理センターによる、制服のクリーニングからメンテナンス、在庫管理までを一元管理するメリットを活かしたトータルサービスの拡大を進めています。

当連結会計年度における業績は、クリーニング事業収入11億9,000万円(対前年同期比4.1%増)、セ
グメント利益5,300万円(同14.0%増)でした。