2017年5月13日

エランが第1四半期決算を発表

株式会社エラン(本社松本市、櫻井英治社長)は、平成29年12月期第1四半期の連結業績(平成29年1月1日から3月31日)を発表しました。
http://www.kkelan.com/ir/index.php

それによると、
  • 売上高   :32億9,900万円(−)
  • 営業利益  :2億3,600万円(−)
  • 経常利益  :2億4,100万円(−)
  • 四半期純利益:1億9,000万円(−)
でした。

決算短信によると、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」を、より普及・拡大させるために、全国10営業拠点において、営業活動を施設(病院および介護老人保健施設等)に対して展開。これにより、当第1四半期連結累計期間の新規契約の施設数は21施設、解約施設数は6施設となり、CSセット導入施設数は前事業年度末より15施設増加し779施設となりました。
また平成29年2月28日付けで、エルタスクを完全子会社しました。エルタスクは、東北エリア4営業拠点(岩手、宮城、青森、秋田)で、CSセットと同種のサービスである「LTセット」を展開しています。当第1四半期連結会計期間末のLTセット導入施設数は125施設で、エルタスクを含めた当社グループ全体における導入施設数は904施設となりました。