2017年8月18日

エランが第2四半期決算を発表

株式会社エラン(本社松本市、櫻井英治社長)は、平成29年12月期第2四半期の連結業績(平成29年1月1日から6月30日)を発表しました。
http://www.kkelan.com/ir/index.php

それによると、
  • 売上高   :71億6,500万円(−)
  • 営業利益  :4億3,500万円(−)
  • 経常利益  :4億4,200万円(−)
  • 四半期純利益:3億1,900万円(−)
でした。

決算短信によると、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」をより普及・拡大させるために、10営業拠点において、営業活動を施設(病院および介護老人保健施設等)に対して展開。これにより、当第2四半期連結累計期間の新規契約の施設数は50施設、解約施設数は9施設となり、CSセット導入施設数は前事業年度末より41施設増加し805施設となりました。
また東北エリア4営業拠点(岩手、宮城、青森、秋田)で、CSセットと同種のサービスである「LTセット」を展開しているエルタスクの当第2四半期連結会計期間の新規契約の施設数は9施設、契約終了施設数は3施設となり、連結を開始した平成29年3月末より6施設増加し131施設となりました。
グループ全体における当第2四半期連結会計期間末のCSセット、LTセット導入施設数の合計数は936施設でした。