2018年7月18日

CVSベイエリアが第1四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、上山富彦社長)が平成31年2月期第1四半期決算の連結業績(平成30年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html

それによると、
  • 営業総収入 :28億2,200万円 (前年同期比62.1%減)
  • 営業利益  :△3,100万円 (ー)
  • 経常利益  :△6,500万円 (ー)
  • 四半期純利益:34億9,200万円 (ー)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業については、マンションフロントやコンビニエンス・ストア店舗での便利、かつ高品質のクリーニングサービスを提供しており、保管付きクリーニングが需要の高まりを受け好調に推移したほか、法人向けクリーニングについても、ホテルや社員寮、公共施設などの案件獲得を進めており、取引先件数の増加によるベースアップが寄与し、売上高が伸長。
自社工場と商品管理センターによる、制服のクリーニングからメンテナンス、在庫管理までを一元管理するメリットを活かしたトータルサービスの拡大を進めています。

個人のクリーニング需要は減少傾向が続いていますが、販促セールの実施など需要喚起に引き続き努めるほか、自社工場のクリーニング工程の一部に自動化設備を導入するなど、業務効率化を進めた結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入3億8,800万円(対前年同期比6.6%増)、セグメント利益2,100万円(同2.4%増)でした。