2019年6月20日

白龍堂、シェアユニフォームレンタル開始

株式会社白龍堂(本社岡山市、越宗達彦社長)は、食品工場向けに「シェアユニフォームレンタル」サービスを2019年6月から開始しました。
https://www.atpress.ne.jp/news/186492

同社は1988年よりユニフォームレンタルを提案してきましたが、今回の「シェアユニフォームレンタル」は従来のレンタルシステムと違い、全従業員でユニフォームをシェアするもの。
個人ごとの管理が不要で、外国人労働者の増加や雇用形態の複雑化といった時代背景に対応した新しい発想のレンタルサービスだとし、その特徴として次の点を挙げています。
  • 外国人労働者にも分かりやすく、衛生レベルを統一できる
  • 雇用形態が複雑でも一括管理できる
  • 自社クリーニング工場から、清潔なユニフォームを届ける
まず関東地域限定でサービスを開始。施設設備を拡充し、全国展開を計画しているとのこと。