2019年8月10日

ダスキンが第1四半期決算を発表

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は、2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日から6月30日)を発表しました。
http://www.duskin.co.jp/ir/library/result/index.html

それによると、
  • 売上高   :393億100万円(前年同期比0.3%減)
  • 営業利益  :20億4,600万円(同11.6%減)
  • 経常利益  :21億5,500万円(同23.6%減)
  • 四半期純利益:11億9,300万円(同35.5%減)
でした。

決算短信によると、主力のダストコントロール商品売上高が減少したことにより、訪販グループの売上高は前年同期から1.6%減少し275億700万円となりました。営業利益は、原価率が改善したものの減収に伴う粗利の減少に加え、人件費等の経費が増加し、前年同期に比べ11.6%減少し31億6,500万円となりました。

訪販グループのその他の事業については、ユニフォーム関連事業、化粧品関連事業は減収、ヘルスレント事業(介護用品・福祉用具のレンタルと販売)、レントオール事業(日用品・イベント用品等のレンタル)、ライフケア事業の売上高は増加しました。