2019年11月9日

ダスキンが第2四半期決算を発表

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は、2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日から9月30日)を発表しました。
http://www.duskin.co.jp/ir/library/result/index.html

それによると、
  • 売上高   :791億5,700万円(前年同期比1.0%増)
  • 営業利益  :36億9,800万円(同15.5%減)
  • 経常利益  :41億1,500万円(同21.9%減)
  • 四半期純利益:27億8,300万円(同18.0%減)
でした。

決算短信によると、主力のダストコントロール商品の売上高が減少したものの、ケアサービス事業、レントオール事業、ヘルスレント事業が増収となったことにより、訪販グループの売上高は前年同期から0.8%増加し559億4,700万円となりました。
営業利益は、原価率の上昇に加え、人件費等の経費増加により、前年同期に比べ11.4%減少 し63億8,300万円となりました。
また、ユニフォーム関連事業は減収でした。