2020年2月13日

エラン、売上高215億1,800万円

株式会社エラン(本社松本市、櫻井英治社長)は、2019年12月期の連結業績(2019年1月1日から12月31日)を発表しました。
https://www.kkelan.com/ir/ir-brief/

それによると、
  • 売上高   :215億1,800万円(前年同期比15.8%増)
  • 営業利益  :14億9,200万円(同16.7%増)
  • 経常利益  :15億100万円(同17.1%増)
  • 当期純利益 :9億8,900万円(同14.3%増)
でした。

決算短信によると、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セッ ト」及び「LTセット」をより普及・拡大させるために、全国20ヶ所の営業拠点において、営業活動を施設(病院及び介護老人保健施設等)に対して展開。
これにより当連結会計年度の新規契約の施設数は262施設、契約終了施設数は40施設となり、当連結会計期間末のCSセット導入施設数とLTセット導入施設数の合計数は、前連結会計年度末より222施設増加し1,362施設となりました。

また2020年1月1日付で株式会社エランを吸収合併存続会社、100%子会社である株式会社エルタスクを吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施。これによりエルタスクが展開してきたLTセットをCSセットに統合するとのこと。