2021年1月15日

CVSベイエリアが第3四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、上山富彦社長)が2021年2月期第3四半期決算の連結業績(2020年3月1日から11月30日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html

それによると、
  • 営業総収入 :55億4,300万円 (前年同期比30.5%減)
  • 営業利益  :△4億600万円 (ー)
  • 経常利益  :△2億7,700万円 (ー)
  • 四半期純利益:△5億9,300万円 (ー)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業は、5月の緊急事態宣言の解除以降、取引先の営業再開に伴い、売上高は改善傾向が見られているものの、クリーニング需要の年間ピークは例年春先であることに加え、ホテルリネンにおいては依然として大幅な減少が続いているほか、在宅勤務の普及によるYシャツ、スーツのクリーニングの減少傾向が続いており、本格的な改善には さらに一定の期間を要する見込み。
この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入6億円(対前年同期比34.9%減)、セグメント利益1,300万円(同72.7%減)でした。