今年の上半期(1~6月)の商況はいかがでしたか。クリーニングオンラインでは、みなさまからのアンケートを募集しています。ご協力お願いいたします。
2025年7月17日
「クリーニング流通新聞」423号発行
クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2025年7月10日号(第423号)が発行されました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- 全ク連・通常総会/組合ブランディング強化
- 全協によるク従事者講習・講師陣と開催準備進む
- TeMA/カーテン提案施工に学ぶ
- 採用・定着・賃上げ〜特別セミナーを開催(デジ・ジャパン)
- 宿泊業もパートナー認識/日本リネンサプライ協会
- ライトwebセミナー〜アプリ『クリポン』活用術
- まずはトコジラミを知る/寝室衛生管理協会・愛幸
- 暑中お見舞い申し上げます
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2025年7月16日
8月9日「ナガイレーベン・白衣の日」に
ナガイレーベン株式会社(本社:東京、澤登一郎社長)は、8月9日が「ナガイレーベン・白衣の日」に記念日制定されたと発表しました。
同社は創業110周年を機に8月9日を「ナガイレーベン・白衣の日」として一般社団法人日本記念日協会に申請、正式に登録されました。この日は「白衣(はくい)」の語呂合わせからきており、白衣を着るすべての人に感謝を伝える日としての願いを込めたものとしています。
目黒区商工だより「マーシメグロ」紹介
東京・目黒区の商工だより「めぐろプログレス」2025年7月号で「マーシメグロ」(株式会社共和)が紹介されています。
令和6年11月に現在地へ移転。このリニューアルのタイミングで、地域性もふまえて高級感も加えた未来型の新しいクリーニング屋を目指しているとのこと。高級感のある店構えで、クリーニングを中心に、衣類のお直しや靴・バッグのリペアまで幅広いサービスを展開しています。
CVSベイエリアが第1四半期決算を発表
株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が2026年2月期第1四半期決算の連結業績(2025年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html
それによると、
決算短信によると、クリーニング事業収入は5,000万円(対前年同期比12.9%減)、セグメント利益1,000万円(同27.8%減)でした。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html
それによると、
- 営業総収入:20億7,700万円 (前年同期比4.0%増)
- 営業利益 :4,400万円 (同76.7%減)
- 経常利益 :6,700万円 (同66.6%減)
- 純利益 :4,600万円 (同70.5%減)
決算短信によると、クリーニング事業収入は5,000万円(対前年同期比12.9%減)、セグメント利益1,000万円(同27.8%減)でした。
2025年7月15日
北陸のクリーニング企業、高付加価値で対応
洗剤や人件費など物価高の波が押し寄せるクリーニング業界で、北陸の地場企業が付加価値の高いサービスをそろえることで、収益確保に動いている〜北國新聞が各社の取り組みを取り上げています。
株式会社松本日光舎(金沢市)は広範囲のエリアを対象とする集配サービスが人気。営業車20台を使って各家庭に専属スタッフが訪問し、顔の見える関係づくりを進めているとのこと。
株式会社ヤングドライ(富山市)は従来の宅配サービスなどに加え、6月からはペットがいる住宅の定期清掃や抗菌加工、洗濯機の分解クリーニングなどを富山県内で開始。さまざまな需要を掘り起こしていくとしています。
株式会社黒川クリーニング社(坂井市)は5月から保管サービス付きの布団クリーニングをスタート。7月からは要望に応じてワイシャツのクリーニングに無料でミントの香りを付ける取り組みも始めました。
2025年7月12日
ミラブル洗濯乾燥機、アクアが新発売
アクア株式会社は、株式会社サイエンスと共同開発したウルトラファインバブル発生機構「アクアミラブルデバイス」を初搭載した業務用洗濯乾燥機の新モデル「8シリーズ ミラブル洗濯乾燥機」を、2025年8月8日から発売すると発表しました。
「アクアミラブルデバイス」は、1μm 未満の気泡「ウルトラファインバブル」を用途に合わせて効果的に機能させる「ミラブルテクノロジー」の技術を持つサイエンスとの共同開発によって誕生した、ウルトラファインバブル発生機構。高い洗浄性と節水の両立を実現しているとのこと。
2025年7月10日
「日本クリーニング新聞」2058号発行
クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2025年7月5日号(第2058号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.nicli.co.jp/
今号の主な内容は、
- 特集企画/春まとめと次の一手
- アンドオン孫の手ユーザー・春の商況アンケート
- デジジャパン経営者向けセミナー
- 全ク連〜組合のブランディング強化
- TeMAスキルアップ講座/得意分野・強みを明確に
- 衣類の使い捨て文化に「待った」
- クリーナーズ防炎協会・ク店へ情報提供進める
- トゥトゥモロウ/ウーバーと業務提携
http://www.nicli.co.jp/
2025年7月8日
真夏の油の発火事故、NITEが注意喚起
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、夏を迎えるにあたり高温環境で起こりやすくなる油の自然発火事故について、事故を起こさないための正しい取扱方法について注意喚起しています。
夏は気温が高くなることで、身近な製品がいつもより熱を持ちやすくなります。特に油が浸みた布類や紙類は、空気中の酸素と反応して発熱しやすく、また、高温環境下では熱が逃げにくくなり、思わぬ事故につながることがあります。
そのため、油分が付着した布類は洗濯後でも乾燥機で加熱しない、油分が付着した布類や紙類を水に浸さずに袋や容器などに入れて放置しないなどに気を付けたいとしています。
「東京クリーニング界」909号発行
東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2025年7月号(第909号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.tokyo929.or.jp/
今号の主な内容は、
- 日本クリーニングセンターのウェブサイトをリニューアル
- 8/3カスハラ対策講座・参加者募集
- 組合公式LINEアカウントへの登録方法
- 東京火災見舞会規約の一部変更される
- 本部だより
http://www.tokyo929.or.jp/
2025年7月7日
石けん洗濯術オンライン配信、パルシステム
生活協同組合パルシステム神奈川は7月14日、「プロに学ぶ!石けん洗濯術」をオンラインで開催します。
茂木孝夫氏(有限会社白栄舎クリーニング社長、東京都小金井市)を講師に迎え、石けんを活用した衣類の洗濯方法を伝授。茂木氏は約30年前から石けんクリーニングに切り替え、環境や健康に配慮した洗濯を実践しています。
開催日時は2025年7月14日13:00~14:30、オンライン(Zoom)、定員500人、参加費無料。
パルシステム神奈川ではイベントを通じて、環境への負荷が少ない天然成分での洗濯など、できることを参加者とともに考えるとしています。
2025年7月6日
「ニュークリーナーズ」647号発行
全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2025年6月25日号(第647号)が発行されました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- クリーニング業務従事者講習/全協が引き継ぎ開催へ
- クリーンライフ協会通信
- 便利でお得な「メンテ」の話〜パークドライのガス濃度
- クリーニング業の労務管理/助成金受給等にメリット
- 法律相談/土壌汚染問題の今後
- 標準営業約款(Sマーク)について
- 宙に浮いたクリーニング師試験改革
2025年7月4日
きょくとうが第1四半期決算を発表
株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣会長兼社長)が2026年2月期第1四半期の業績(2025年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/
それによると、
決算短信によると、新規出店と店舗リニューアルを含めた設備投資、春の衣更えシーズンに合わせた販促活動など積極的に実施。2025年5月1日付で事業の一部譲受けを行い、福岡県久留米市に4店舗を新たに取得。加えて、既存店舗のリニューアルを10店舗実施しました。販促活動は、春の衣更えシーズンに合わせて生活応援セール「クリーニング福袋詰め放題」サービスを提供するなど販売強化に努めました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/
それによると、
- 売上高 :19億3,800円(前年同期比4.7%減)
- 営業利益 :4億1,700万円(同17.3%減)
- 経常利益 :4億4,200万円(同16.6%減)
- 四半期純利益:3億600円(同16.6%減)
決算短信によると、新規出店と店舗リニューアルを含めた設備投資、春の衣更えシーズンに合わせた販促活動など積極的に実施。2025年5月1日付で事業の一部譲受けを行い、福岡県久留米市に4店舗を新たに取得。加えて、既存店舗のリニューアルを10店舗実施しました。販促活動は、春の衣更えシーズンに合わせて生活応援セール「クリーニング福袋詰め放題」サービスを提供するなど販売強化に努めました。
昨年に比べ気温の上昇が遅く肌寒い日が多かったことから春の衣更えの時期が遅れており、減収減益でした。
5月のクリーニング代支出は752円、27.5%増加
総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2025年5月分がまとまりました。
5月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は752円で、前年の590円より27.5%の大幅な増加となりました。勤労者世帯も前年より25.0%増加して、724円(前年579円)でした。
地方別では、
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html
5月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は752円で、前年の590円より27.5%の大幅な増加となりました。勤労者世帯も前年より25.0%増加して、724円(前年579円)でした。
地方別では、
- 北海道 530円(前年483円)
- 東 北 644円(前年536円)
- 関 東 943円(前年710円)
- 北 陸 657円(前年740円)
- 東 海 584円(前年446円)
- 近 畿 761円(前年635円)
- 中 国 569円(前年427円)
- 四 国 905円(前年330円)
- 九 州 536円(前年452円)
- 沖 縄 236円(前年136円)
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html
2025年7月3日
AI×おしぼり納品データで新プロジェクト
株式会社クリエイターズネクスト(本社東京、窪田望社長)は、AIによるおしぼり納品データを活用し、フードロス削減・過剰在庫削減・人員数需要予測を実現する新プロジェクトを開始すると発表しました。
このプロジェクトでは来客数とほぼ比例するおしぼりの使用枚数に着目。広島県リースタオル株式会社(本社広島市、田畑裕生社長)が保有する広島県内1,800店舗へのおしぼり納品データをAIで解析。降水量や気温といった気象データを掛け合わせることで、さらに精度の高い需要予測を構築するとのこと。
本サービスは月額制で広島県内の飲食業界に提供を予定。飲食店では来客予測による仕入れ最適化でフードロス削減、在庫管理の改善、そして人員数需要予測による適切な人員配置を可能にできると考えているとしています。
ヤングドライ、松本市の昭和を子会社化
株式会社ヤングドライ(本社富山市)は有限会社昭和(本社松本市)を完全子会社化しました。中日新聞が伝えています。
ヤングドライは昭和の全株式を取得。すべての店舗と従業員を引き継ぎ、これまで通り「クリーニング館昭和」として営業するとのこと。昭和は長野県の中信地区から南信地区が営業エリアで、2工場43店舗あり、従業員は約100人。
2025年7月2日
「かなめ」486号発行
かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2025年7月1日号(第486号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.kaname-g.jp/
今号の主な内容は、
- この春の成績は?健闘目立つ孫の手ユーザー
- ドライ溶剤使用施設数・ドライ機台数
- オリジナルポロシャツ1枚から作れる(キューセン)
- "シミ抜きの達人"が考案した装置
- 洗濯代、勤労者世帯は4月もアップ
- コインランドリーEXPO、来年2月に節目の10回大会
- 強力粉末洗剤「ダスコンボーイ」ツー・エム化成の新製品
http://www.kaname-g.jp/
2025年7月1日
「AMG-News」85号発行
エイエムジー株式会社の「AMG-News」2025年7月号(第85号)がメール配信されました。
今号は『汗ぬきクリーニング』がテーマで、次のような内容となっています。
http://www.arimagi.com/
今号は『汗ぬきクリーニング』がテーマで、次のような内容となっています。
- 汗の成分と洗浄方法
- 「汗」には分類されない「皮脂」
- 理想の汗ぬきクリーニング...でも
- 「汗ぬきドライ」の必要性
- 汗ぬきドライ用洗剤「乾洗王」
- 汗「水」の入った洗剤で洗って大丈夫?
- 汗ぬきドライのプログラム
- 実は重要なチャージソープ
http://www.arimagi.com/
ローソン、ユニフォームをケミカルリサイクル
株式会社ローソン、株式会社レゾナック、エムシーファッション株式会社は、全国のローソン店舗で発生した使用済みユニフォームのケミカルリサイクルを開始しました。
ローソン店舗で使用しているユニフォームは毎年、約10,000枚の廃棄が発生しており、ユニフォームレンタル業者を通じて焼却処分をしているとのこと。
今回、使用済みユニフォームの一部(約3,000枚・約900kg)について、エムシーファッションが持つ廃棄物処理に関する許可資格を活用し、神奈川県にあるレゾナック社の工場で「ケミカルリサイクル」を行います。ケミカルリサイクルは使用済みのプラスチック製品を化学的に分子レベルまで分解し、化学品原料として再生するリサイクル手法。炭酸ガスなどに変換し、冷凍・冷蔵ケースの冷媒や、植物の温室栽培における光合成の原料などで活用するとしています。
「クリーニングニュース」915号発行
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2025年7月号(第915号)が発行されました。
今号の内容は、
http://www.zenkuren.or.jp/
今号の内容は、
- 【特集】組合における災害対応の現状と課題
- 【特集】防ごう、熱中症!
- 情報ファイル(第2回CLEANICHELINを11月に開催 など)
- 青年部通信!令和7年度開催の会議・イベント等について協議
- クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
- みんなの共催広場『夏の訪れ』
- 技術部会/令和6年度事業報告(要約)
- 衣料管理情報:硫化染料による綿繊維の脆化破損
- CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
- 全ク連活動報告Diary(令和7年5月)
- 編集後記
http://www.zenkuren.or.jp/
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