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それによると、
- 売上高 :95億2,500万円(1.4%増)
- 営業利益 :△2億3,300万円(−)
- 経常利益 :△1億5,700万円(−)
- 四半期純利益:△6,700万円(−)
決算短信によると、業績を事業セグメント別にみると、
クリーニング事業の売上高は、4月1日からの料金改定前の駆け込み需要に伴い、クリーニングの集品が増加したものの、一部集品分の売上計上がサービスの提供が完了した第2四半期連結会計期間にずれ込んだこと等から、28億3,100万円(0.3%減)となりました。セグメント損失(営業損失)は、売上高の減少に加え、水道光熱費や人件費、資材費等が増加したこと等から、4億8,900万円となりました。
レンタル事業の売上高は、レンタル事業の売上高は、ホテル等の法人得意先の堅調な稼働に支えられたほか、諸経費の高騰を受けた取引価格の改定を進めたこと等から、64億9,700万円(3.0%増)、セグメント利益(営業利益)は、レンタル品償却費や集配車両費等の上昇はあったものの、6億5,700万円(15.7%増)となりました。
クリーニング業務用の機械・資材や、ユニフォーム等の販売を行っている物品販売事業は売上高7,400万円(39.3%減)、セグメント利益は1,700万円(30.5%減)でした。