韓国では急速な高齢化が進行しており、2045年には日本を抜いてアジアで最も高齢者人口比率が高くなると予測されています。急速な高齢化に伴い福祉用具貸与数は年々増加しており、介護用品レンタルの需要は高まり続けています。
今後、「株式会社山下三井」は、ヒューマンサーバーの介護用品販売における販売ルートを活用しながら、現地レンタル事業者向けに、海外製の優れた介護用品を卸販売し、韓国国内での普及を進めていくとのこと。さらに、卸販売が普及したのちには、レンタル事業や介護教育事業への参入も目指すとしています。