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2015年8月4日

中国・南京市、リネンの細菌数が基準値超え

中国・南京市のホテルで使用されているリネンの細菌数やpHが基準値を超えていたと、FOCUS-ASIA.COMが伝えています。
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/425238/

記事によると、中国江蘇省南京市のクリーニング業協会が、現地メディアと協力して同市内の複数のホテルに対する潜入調査を実施したところ、シーツやタオルなどのリネン類備品の細菌コロニー数、pHが非常に深刻なレベルで基準値を超えており、宿泊客が皮膚病を発症するケースもあることが明らかになったとのこと。

調査の対象となったホテルには、エコノミー型のほかに4つ星ホテルも。あるホテルで使われていた表面が真っ白のタオルは、日光を照射すると「黒い集団」が透けて見えたとしています。また、あるホテルの洗濯済リネン品からはpH9.5という洗剤とほぼ同レベルのアルカリ性が示されました。
このような結果になったのには、コスト削減のために中和剤を添加していない、質の悪い工業用洗剤を使用しているなどの原因をあげています。

同協会では、市内のホテルに対して提携しているクリーニング業者の公開を呼びかけており、ホテルの衛生条件について格付けを行い、条件を満たしていないホテルの名前を公開するとしています。