実証実験店舗では、ロボホン2体とタブレット1台をランドリーの横に設置。1体のロボホンは4台の洗濯機と連動し、各洗濯機の運転開始や終了予定時刻のアナウンスに加え、終了時にはダンスパフォーマンスの接客サービスを行います。
もう1体のロボホンはタブレットと連携。洗剤を使用せずに洗濯ができる「wash+」のしくみや、排水を濾過して再利用する特長など、利用者がタブレットから選択した項目について、ロボホンが音声で説明します。
無人営業でお客様との接点がつくりにくいコインランドリーでありながら、ロボットが接客し、楽しい雰囲気でおもてなしをすることで、お客様の店舗への理解や愛着を深めていくとしています。