館林市のアースフィールドでは7月10~14日、投票済み証明書を見せると、クリーニング料金を1割引きするとのこと。記事によると同社の土田勝也社長は「特に若い世代に投票に行ってほしい。少しでも役に立てれば」としています。
2022年6月30日
ナガイレーベンが第3四半期決算を発表
ナガイレーベン株式会社(本社東京、澤登一郎社長)が2022年8月期第3四半期決算の連結業績(2021年9月1日〜2022年5月31日)を発表しました。
http://www.nagaileben.co.jp/ir-statements/
それによると、
決算短信によると、前年同期はコロナ禍によって発生した期ズレ物件の納入や大型物件の新規獲得、コロナ特需などに加え厚生労働省向けの一過性売上もあり大幅増収でした。当期の主力のコア市場はその影響を大きく受け5.3%の減収となりましたが、更新予定物件の確実な受注と新規物件の獲得は順調に推移。また周辺市場、海外市場は前期の影響が少なく順調に推移しているとのこと。
http://www.nagaileben.co.jp/ir-statements/
それによると、
- 売上高 :136億1,700万円(前年同期比3.0%減)
- 営業利益 :39億4,000円(同8.4%減)
- 経常利益 :40億1,400万円(同8.2%減)
- 四半期純利益:30億200万円(同0.2%減)
決算短信によると、前年同期はコロナ禍によって発生した期ズレ物件の納入や大型物件の新規獲得、コロナ特需などに加え厚生労働省向けの一過性売上もあり大幅増収でした。当期の主力のコア市場はその影響を大きく受け5.3%の減収となりましたが、更新予定物件の確実な受注と新規物件の獲得は順調に推移。また周辺市場、海外市場は前期の影響が少なく順調に推移しているとのこと。
2022年6月28日
「クリーニング流通新聞」386号発行
クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2022年6月号(第386号)が発行されました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- 枕の構造を熱心に学ぶ/製造工程見学と講習会
- 「ブラウス高いのはなぜ?」NHKが朝の情報番組で
- コロナ禍からの回復機運/全日本ホテル連盟
- 小説あとつぎ奮闘記「サンタの挑戦」
- 脱炭素はビジネス一体で〜小泉進次郎氏が講演/TeMA
- 佐鳴・前処理剤に問合せ急増
- 個人店の生きる道(クリーニング工房木下)
- 無人店舗で月商200万円・湘南クリーニング
コインランドリーで顔認証決済
ダイワ通信株式会社(本社石川県金沢市)と株式会社ザブーン(本社石川県金沢市)は、コインランドリーでの顔認証決済システムの開発に着手したと北國新聞が伝えています。
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/780376
今回開発するのは、スマートフォンの専用アプリで事前に顔のデータとクレジットカード情報を登録。洗濯機に衣類を投入した後、機械に取り付けたカメラに顔を近づけると、決済が完了するというシステム。電子マネーやQRコードによる決済にも対応させる方針とのこと。
ザブーンは来年1月ごろ、顔認証決済が可能な北陸初のコインランドリーを金沢市内に開業する計画。
2022年6月27日
「日本クリーニング新聞」1985号発行
クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2022年6月15日・25日合併号(第1985号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.nicli.co.jp/
今号の主な内容は、
- ブランディング最前線〜生産性西日本が見学会
- TeMA総会で小泉前環境大臣が基調講演
- 4月クリーニング代支出額・32カ月ぶり2ケタ増
- 関西繊維商品めんてなんす研究会/リモート交え人材育成
- 全協/割引販売からの脱却・公開講座で最強の販促学ぶ
- ポストコロナ市場を開拓する!!
- <投書>若年層対策早急に〜衣替えは「習慣」強くアピール
- 2022年3月期決算特集
http://www.nicli.co.jp/
2022年6月23日
駅で不要衣類を回収、再利用・資源化
株式会社JR中央線コミュニティデザインとJR 東日本スタートアップ株式会社は、株式会社オールユアーズと協業し、SDGs 達成に向けた取り組みとして、不要になった衣服の回収を行い、再利用・資源化する仕組み「MAWASU STATION」の実証実験を開始すると発表しました。
「MAWASU STATION」は、着られなくなった衣服を再利用や資源化によって、再び必要とされるものに生まれ変わらせる循環の仕組み。
今回は、JR中央線の武蔵境駅、東小金井駅、西国分寺駅、JR南武線の稲城長沼駅、駅ビルのセレオ国分寺を回収拠点として、不要になった衣服を回収し、メンテナンスや抗菌加工を行い、企業ユニフォームなどへの再利用を行うというもの。再利用が難しい衣服は、有機物分解処理によって、次の製品の原材料として資源化し再生利用します。
回収期間は2022年7月1日〜9月30日。
5月のチェーンストア販売、衣料品13.1%増
日本チェーンストア協会が2022年5月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数56社(店舗数10,861店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆949億9,666万円(前年比0.9%増)でした。
概況として5月は、新型コロナウイルス感染症の感染者下げ止まり傾向が続いている中、外出需要が増えたことなどから食料品の動きは鈍かった。衣料品は季節商品などの動きが良く堅調に推移し、住関品も行楽需要などの動きが良かったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は655億7,899万円で、前年同月比13.1%増でした。
部門別では、
紳士衣料 123億2,636万円(前年比15.0%増)
婦人衣料 170億8,203万円(前年比13.1%増)
その他衣料 361億7,060万円(前年比12.4%増)
紳士衣料は、フォーマル、セットアップ、長袖ドレスシャツ、長袖カジュアルシャツ、カジュアルパンツ、春物Tシャツ、ボトムなどは好調だったが、ビジネススーツ、夏用シャツ、バルーンパンツなどの動きは鈍かった。
婦人衣料は、フォーマル、パンツ、シャツ・ブラウス、ニット、カットソー、ボトムなどの動きは良かったものの、スカート、夏用シャツ、Tシャツなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、紳士パジャマ、紳士・婦人インナー、婦人水着、スクール水着、帽子、日傘、靴下、ストッキング・タイツ、財布、バッグなどの動きは良かったものの、婦人ルームウェア、子供ハーフパンツ、男児トレーナー、女児ワンピース、男児・女児半袖Tシャツ、ベビー用品、レイングッズなどの動きは鈍かった。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数56社(店舗数10,861店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆949億9,666万円(前年比0.9%増)でした。
概況として5月は、新型コロナウイルス感染症の感染者下げ止まり傾向が続いている中、外出需要が増えたことなどから食料品の動きは鈍かった。衣料品は季節商品などの動きが良く堅調に推移し、住関品も行楽需要などの動きが良かったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は655億7,899万円で、前年同月比13.1%増でした。
部門別では、
紳士衣料 123億2,636万円(前年比15.0%増)
婦人衣料 170億8,203万円(前年比13.1%増)
その他衣料 361億7,060万円(前年比12.4%増)
紳士衣料は、フォーマル、セットアップ、長袖ドレスシャツ、長袖カジュアルシャツ、カジュアルパンツ、春物Tシャツ、ボトムなどは好調だったが、ビジネススーツ、夏用シャツ、バルーンパンツなどの動きは鈍かった。
婦人衣料は、フォーマル、パンツ、シャツ・ブラウス、ニット、カットソー、ボトムなどの動きは良かったものの、スカート、夏用シャツ、Tシャツなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、紳士パジャマ、紳士・婦人インナー、婦人水着、スクール水着、帽子、日傘、靴下、ストッキング・タイツ、財布、バッグなどの動きは良かったものの、婦人ルームウェア、子供ハーフパンツ、男児トレーナー、女児ワンピース、男児・女児半袖Tシャツ、ベビー用品、レイングッズなどの動きは鈍かった。
5月の百貨店売上、衣料品80.6%増
日本百貨店協会が2022年5月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店72社189店のデータをまとめたもので、売上高総額は約3,882億円、前年同月比で57.8%増。3カ月連続のプラスとなりました。
5月の特徴としては、全品目でプラスとなり、特にラグジュアリーブランドや時計、宝飾、美術 など高額商材は、コロナ前の2019年実績も超えた。衣料品や服飾雑貨は天候与件と旅行需要などから好調に推移した、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,084億7,516万9千円で、前年同月比80.6%増。3カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店72社189店のデータをまとめたもので、売上高総額は約3,882億円、前年同月比で57.8%増。3カ月連続のプラスとなりました。
5月の特徴としては、全品目でプラスとなり、特にラグジュアリーブランドや時計、宝飾、美術 など高額商材は、コロナ前の2019年実績も超えた。衣料品や服飾雑貨は天候与件と旅行需要などから好調に推移した、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,084億7,516万9千円で、前年同月比80.6%増。3カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
- 紳士服・洋品 229億160万2千円 (前年比96.3%増)
- 婦人服・洋品 708億7,831万1千円 (前年比87.1%増)
- 子供服・洋品 78億3,048万4千円 (前年比29.5%増)
- その他衣料品 68億6,477万2千円 (前年比53.1%増)
育児世帯を応援する宅配クリーニング「ハグポン」
株式会社ハニードライ(本社山口県下関市、近藤賢一社長)は、育児世帯を応援する新しい宅配クリーニングサービス「ハグポン」を2022年7月1日より開始すると発表しました。
自分時間の確保が難しい子育て世帯が抱えるクリーニングの問題を解消するため、ハグポンはこれまでの宅配クリーニングにはない、育児世帯目線の特長を用意。
- 子どもの遊び場になる「アソビバコ」に入れて洗濯物をお返し
- 集荷キットに入る分だけ子供服詰め放題
- 子どもの肌・環境・衣服にもやさしい天然柑橘洗剤を使用
- 集荷依頼等のやり取りは全てLINEで完結。1プランだけなので申し込み簡単
- 保管場所に困る衣服を最大12カ月お預かり
ハグポンのネーミングには、「ポン」と出すだけで「ハグ」する時間が増えてほしいという願いが込められているとのこと。
和歌山県海南市の中学で出前授業
和歌山県生活衛生営業指導センターは6月20日、海南市立下津第一中学校で出前授業を行いました。わかやま新報が伝えています。
https://www.wakayamashimpo.co.jp/2022/06/20220623_109912.html
当日は美容、クリーニングの各組合から4人の講師が訪問。生徒たちに各業種の基礎知識や仕事内容を説明し、仕事の技を実演。クリーニング業の授業では、県クリーニング業生活衛生同業組合の小倉正基理事長と木村守副理事長が汚れの種類を紹介し、アイロンがけを実践しました。
2022年6月21日
「2022春の繁忙期」アンケート実施中
昨年より「よかった」という声も多く聞かれる繁忙期となりましたが、実際のところ今年の3〜5月の状況はいかがでしたか。
http://www.c-online.net/from/enquete/enquete220605.html
今年もクリーニングオンラインでは繁忙期に関するアンケート調査を実施しています。皆様のご意見をお聞かせください。アンケートへご協力よろしくお願い申し上げます。
以前のアンケートの結果などは、こちらからご覧いただけます。
2022年6月19日
三大都市圏の5月度平均時給は1,123円
株式会社リクルートの調査研究機関『ジョブズリサーチセンター(JBRC)』が、2022年5月度の「アルバイト・パート募集時平均時給調査」をまとめました。
それによると三大都市圏(首都圏・東海・関西)の5月度平均時給は、前年同月より31円増加の1,123円。2018年3月度以来の過去最高額を更新しました。職種別では、フード系と事務系も過去最高額を更新しています。
- 首都圏の平均時給:1,171円 (前年同月1,138円、前月1,166円)
- 東 海の平均時給:1,034円 (前年同月1,011円、前月1,031円)
- 関 西の平均時給:1,092円 (前年同月1,069円、前月1,096円)
2022年6月18日
ジャケットとパンツ、組成表記に誤り
株式会社サザビーリーグは「ESTNATION」ブランドのメンズ商品の一部で、組成表記に誤りがあったと発表しました。
対象商品は2021年8月6日から2022年6月9日までエストネーションで販売した「ミラノリブジャケット」(品番12-234-04-090087)、「ミラノリブノーカラージャケット」(品番12-234-04-090088)、「ミラノリブタックパンツ」(品番12-234-07-090089)、「ミラノリブワイドパンツ」(品番12-234-07-090090)。
商品タグおよび洗濯ネームの組成表記が「綿53%、ポリエステル47%」となっていますが、正しくは「ポリエステル77%、毛23%」。
取扱い、着用に支障はありませんが、希望に応じて正しい組成を表記した商品タグおよび洗濯ネームに付け替え対応するとしています。
ダスキン、SOMPOサステナビリティ・インデックス構成銘柄
株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は、ESGに関する取り組みが評価され「SOMPO サステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に4年連続で選定されました。
https://www.duskin.co.jp/news/2022/pdf/220617_01.pdf
SOMPO サステナビリティ・インデックスは、SOMPOアセットマネジメント株式会社が運用しているESG 評価と株式価値評価を組み合わせた独自のアクティブ・インデックス。ESGの評価が高い企業に幅広く投資する年金基金・機関投資家向けのファンド「SOMPO サステナブル運用」のベンチマークなどに用いられており、毎年約300社が選定されています。
2022年6月14日
タイトスカートの取扱い絵表記に誤り
株式会社パルは「Loungdress」ブランドのスカートの一部で、品質表示の取扱い絵表記に誤りがあるものが混在していると発表しました。
対象商品は2022年4月27日からLoungdress全店とWEBサイトで販売した「WAVEタイトSK」(品番:LDZ1012501A0001)。品質表示の取扱い絵表記が「手洗い不可」にもかかわらず「手洗い可」となっていました。同社では正しい絵表示の訂正シールの取り付け対応するとしています。
綿久リネン、ワタキューセイモアと合併
綿久リネン株式会社はワタキューセイモア株式会社と2022年7月1日に合併すると発表しました。
ホテルリネン事業をワタキューグループの中の成長分野と位置付け、更なる発展を目指すのが目的。合併後の業務内容は従来と変わらないとのこと。
2022年6月10日
コンフォートアライアンス、鳥羽市に工場新設
三重県鳥羽市は6月9日、リネンサプライ事業を展開する株式会社コンフォートアライアンス(本社東京)など3社と松尾第2期工業団地(鳥羽市松尾町)への企業立地に関する基本協定を締結しました。伊勢新聞が報じています。
https://www.isenp.co.jp/2022/06/10/76467/
同団地への企業進出は平成10年の造成以来初。事業計画では、同団地3号地約5,233平方メートルを事業用地に、旅館やホテルなどの宿泊施設向けリネンサプライや、リネン資材への刺しゅう工場を新設。総投資額約7億7,000万円、延べ床面積約1,900平方メートル。6月着工、12月操業開始を予定しているとのこと。
ジューンブライド、ドレスのクリーニングも繁忙期
6月は「ジューンブライド」の季節。結婚式の後のドレスをクリーニングするお店も6月は繁忙期を迎えていると、NHK新潟局が取材しています。
番組が訪れたのは、新潟県長岡市のなぎさ本舗京都屋新潟本店。結婚式シーズンの6月は1年で最も忙しい時期、コロナ禍で式が少なかった一昨年に比べると、今年は2倍に増えているとのこと。
ドレスについたさまざまな汚れを落とす様子なども取材しています。
クリーニング店を利用している人はどのくらい?
LINEリサーチが運営する調査メディア「リサーチノート」は日本全国の男女を対象に、 クリーニング店を利用する頻度や、 クリーニング店にあったらうれしいサービスについて調査しました。
ふだん、クリーニング店を利用する頻度は「4〜6カ月に1回」が30%と最も多く、「全く利用しない」が23%でした。若い年代ほど「利用しない」割合が高くなっています。
「あったらうれしい」と思うサービスは「高度な染み抜き」がトップで、ほかに「早朝営業・夜間営業」「衣類の修繕・リペア(ボタン付け、かぎはぎなど)」「大きいもののクリーニング(布団、カーテンなど)」が続いています。
2022年6月9日
「東京クリーニング界」872号発行
東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2022年6月号(第872号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.tokyo929.or.jp/
今号の主な内容は、
- 新執行部発足・理事長に森鉄雄氏新任
- 令和4年・5年度支部長・総代が決まる
- ハイブランドダウンジャケット/文字プリントの事故に要注意!
- 令和3年度事業報告・決算報告
- 株式会社日本クリーニングセンター株主総会開催
- 本部だより
http://www.tokyo929.or.jp/
2022年6月8日
温浴施設のバスマット、温風で乾燥状態維持
株式会社フタバリネン(本社群馬県高崎市、近藤勉社長)と有限会社バースケア(本社群馬県中之条町、飯尾守社長)は、群馬県との共同研究で温浴施設向けに温風装置と一体化して乾燥状態を保つバスマットを開発しました。上毛新聞が伝えています。
温浴施設のタオル生地のバスマットは、通常は自然乾燥に委ねられ、客の利用頻度に応じて交換が必要となります。今回、開発した「スマート敷きマット」は、装置の上に抗菌加工したアクリル繊維のバスマットを敷き、常時送風することで乾燥状態を維持。マット交換が1日1回で済むとのこと。また水虫の原因となる白癬菌は乾燥に弱いため、衛生状態を維持できるとしています。
同製品は両社が設立した新会社のスマットが専門に扱い、7月から順次出荷する予定。
アイナックス稲本、情報誌第15号発行
アイナックス稲本株式会社は洗いに関わる情報誌「I-POST」2022年5月号(第15号)を発行しました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- 新体制のご案内/総合エンジニアリング会社へ
- 洗濯脱水機の掃除と点検
- <導入事例>ミニ連洗「NCM-6」〜補助金活用の省エネ工場
- 「中小企業等経営強化法」に基づく税制支援措置について
- 拠点紹介【東北支店/東北・岩手テクノサービス】
2022年6月7日
書籍「どん底からの会社再建記」
おしぼり・タオル・ユニフォーム・マット・モップ等のレンタル事業を展開している株式会社三協(本社栃木県さくら市)添田泰弘社長の著書。
【内容紹介】
2019年12月26日、漏電火災によって会社が全焼。
被害総額は、建物と機械、商品や備品合わせて約8億円。
数ヶ月後に襲ってきた新型コロナウイルスによって、主力商品の売上が前年比7割減に。
倒産の危機に見舞われた会社だったが、必死の復旧活動によってわずか1年で会社を再建し、黒字化を達成。
立て直しまでにしたこととは?
栃木県のレンタルおしぼり会社による、復旧・再建活動の全記録。
4月のクリーニング代支出は672円、10.2%増加
総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2022年4月分がまとまりました。
4月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は672円で、前年の610円より10.2%増加。勤労者世帯も前年より9.0%増加して、726円(前年666円)でした。
地方別では、
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html
4月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は672円で、前年の610円より10.2%増加。勤労者世帯も前年より9.0%増加して、726円(前年666円)でした。
地方別では、
- 北海道 881円(前年479円)
- 東 北 489円(前年555円)
- 関 東 734円(前年742円)
- 北 陸 1,037円(前年633円)
- 東 海 534円(前年623円)
- 近 畿 739円(前年516円)
- 中 国 710円(前年532円)
- 四 国 278円(前年378円)
- 九 州 525円(前年504円)
- 沖 縄 321円(前年222円)
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html
「日本クリーニング新聞」1984号発行
クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2022年6月5日号(第1984号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.nicli.co.jp/
今号の主な内容は、
- 事業再構築補助金・7次から新たに特別枠
- さくら事業協同組合 国際事業へ
- 白洋舍五十嵐会長が逝去
- リネン協会50周年記念式典開催
- かなめ総会/船木理事長が再任
- ツー・エム化成「ウエットで品質格差戦略」
- 全国機械ネット総会〜ポストコロナ時代へ活動再開で意見交換
- エレクトロラックス「ペット用品」専用コインランドリーシステム提案
http://www.nicli.co.jp/
2022年6月6日
トーカイ、もみの木の福祉用具貸与事業等を承継
株式会社トーカイ(本社岐阜市、小野木孝二社長)は、株式会社もみの木(本社愛知県豊川市、阪本哲也社長)の福祉用具貸与事業、福祉用具販売事業および住宅改修事業の一部を会社分割の方法で承継すると発表しました。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9729/tdnet/2139144/00.pdf
トーカイはシルバー事業を国内合計73カ所の事業拠点で展開。一方、もみの木は愛知県内で同様の事業を展開しており、今回、同社の事業のうち、福祉用具貸与・販売事業等を承継することで、トーカイの中部地方における顧客基盤の拡大およびシェア向上をはかるとしています。
吸収分割の効力発生日は2022年8月1日(予定)。
白洋舍、モバイルアプリをリリース
株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)はモバイルアプリを2022年7月1日からリリースすると発表しました。
モバイルアプリの主な機能としては「デジタル会員証」「クーポン配信」「チャットボット」などがあります。モバイルアプリは店舗向けとして先行導入しますが、集配・ネット宅配も含めて、お客さまのライフスタイルにあわせた営業チャネルを利用できるよう機能の拡大とアップデートをはかっていくとしています。
あわせて店舗顧客向け会員制度「うららか会」のサービス内容も変更。モバイルアプリをダウンロードした方向けの会員サービスとなり、年間の利用金額に応じた4つのステージを新設し、ステージアップ時に特典を進呈するほか、ポイント制度もリニューアルするとのこと。
夫のスーツ、クリーニングの頻度は?
Webメディアkufuraが「夫のスーツをクリーニングに出す頻度」について調査しました。
夫が毎日スーツを着て出勤しているという20〜40代の妻119人にアンケートを実施。
スーツをクリーニングに出している人は57.1%、クリーニングに出さずに自分で洗っている人は42.9%でした。
スーツをクリーニングに出している場合、その頻度は「1カ月に1回」が最も多く、「半年に1回」「3カ月に1回」の順でした。
またスーツをクリーニングに出さないという人は、ほとんどがウォッシャブルスーツとのこと。
2022年6月3日
「ニュークリーナーズ」610号発行
全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2022年5月25日号(第610号)が発行されました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- 5月度常務理事会
- 機材会員の企業紹介・第19回:(株)新日本紙工
- 便利でお得な「メンテ」の話〜生産性を向上させるヒント
- クリーニング業の労務管理/年金手帳廃止、影響は?
- 打越圭介クリーニング紀行/2年ぶりのアメリカ訪問
- 法律相談/M&Aされた会社・公害問題 法的責任は?
- 幾多の危機を乗り越えた長寿企業に学べ!
2022年6月2日
「かなめ」449号発行
かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2022年6月1日号(第449号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.kaname-g.jp/
今号の主な内容は、
- 「いいものを長く大切に使いたい」小羽皮革
- かなめG総会/料金+品質・価値アップを
- ぶんちゃんの販促道場(石井康裕)
- 商売のネタ帳(高橋透)
- 難洗衣料解体新書(住連木まさし)
- 資材REPORT/受付検品レコーダー
- 「プラスチック資源循環の促進等に関する法律」の概要
- 『洋服メンテナンスの学校』6月14日開講
http://www.kaname-g.jp/
2022年6月1日
「クリーニングニュース」878号発行
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2022年6月号(第878号)が発行されました。
今号の内容は、
http://www.zenkuren.or.jp/
今号の内容は、
- 春の叙勲
- 特集・組合を挙げた薄肉化ポリ包装導入への挑戦
- 特集・広島県組合/消費者モニター調査事業を実施
- 情報ファイル(第1回WEBブロック会議を開催 など)
- 吉﨑ゆみさん/大阪・関西万博キャラクターデザインで優秀賞を受賞!
- クリーニング事業者のためのインボイス制度Q&A
- クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
- 全国クリーニング業企業年金基金
- 日本公庫の調査結果・クリーニング業の業況DI等
- 青年部通信!令和4年度第1回常任委員会を開催
- 衣料管理情報:ガスによる色の変化
- CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
- 全ク連活動報告Diary(令和4年4月)
- 編集後記
http://www.zenkuren.or.jp/
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