2022年7月29日

シャツ、糸返り発生のおそれ

株式会社ユナイテッドアローズは、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズで販売したシャツの一部に商品不良があったと発表しました。
https://www.united-arrows.co.jp/info/2022/07/087945.html

対象商品は2022年4月1日から5月6日まで販売した「シャツ」(品番1277-599-0499)。着用していくうちに糸返り(糸がひっくり返ることにより裏の糸が表に出る現象)が起こることが判明。
同社では購入店舗、もしくは商品回収専用フリーダイヤルまで連絡してほしいとしています。

パンツの強度に不良

株式会社ユナイテッドアローズは、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズで販売したパンツの一部に商品不良があったと発表しました。
https://www.united-arrows.co.jp/info/2022/07/088078.html

対象商品は2022年2月28日から6月24日まで販売した「ドロストパンツ」(品番1614-287-5770)。色はベージュ。生地の強度が弱く、着用していくうちに破れてしまう可能性がある商品が混在していることが判明。
同社では購入店舗、もしくは商品回収専用フリーダイヤルまで連絡してほしいとしています。

島根県、申請ミスで補助金交付されず

島根県健康福祉部は請求漏れにより、昨年度、国からの補助金1,046万円あまりが交付されなかったと明らかにしました。山陰放送が伝えています。

クリーニング業、旅館、飲食業などの経営健全化と衛生水準向上のため、国と県が半額ずつ負担する補助金で、初めてこの業務を担当した職員が、別に請求が必要なことを認識していなかったとのこと。不足分は県の財源から補充するとしています。

ワシ屋グループ、洗濯代行サービスを開始

株式会社ワシ屋グループ(本社愛媛県西条市、村上康社長)は、2022年8月1日より洗濯代行サービスを開始します。

毎日の洗濯物を、プロの手で洗って、乾燥して、たたんでお返しするサービス。専用のランドリーバッグに詰め放題で、通常価格は税込1,980円。

ダスキン、香港の海外子会社を解散

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、大久保裕行社長)は、連結子会社の楽清香港有限公司(ダスキン香港)を解散すると発表しました。

ダスキン香港は2005年11月、中国進出の拠点として、また、その後のアジア地域でのさらなる展開に対する投資の任を担うことを目的に設立。その後、貿易機能、ミスタードーナツ事業の海外展開におけるフランチャイズ本部機能を付加し、主に同社事業の原材料及び資器材の貿易業を主業として現在に至っているとのこと。ダスキン香港のその主な機能を集約し、収益性の向上により今後の海外展開拡大に最も資するものと判断したとしています。
清算結了は2024年12月予定。

2022年7月26日

6月のチェーンストア販売、衣料品2.1%増

日本チェーンストア協会が2022年6月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数56社(店舗数10,864店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆605億1,751万円(前年比1.0%減)でした。
概況として6月は、生活者の行動範囲が広がったことから内食化需要が減少し食料品の動きは鈍かった。衣料品は外出需要等もあり堅調に推移し、住関品も行楽需要関連商品などの動きは良かったが、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はマイナスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は669億6,265万円で、前年同月比2.1%増でした。
部門別では、
紳士衣料  122億8,783万円(前年比0.3%減)
婦人衣料  158億2,574万円(前年比7.4%減)
その他衣料 388億4,908万円(前年比7.4%増)

紳士衣料は、スーツ、セットアップ、フォーマル、ドレスシャツ、スラックス、長袖カジュアルシャツ、ハーフパンツなどはまずまずの動きだったが、ビジネススーツ、ビジネススラックス、半袖ドレスシャツ、ポロシャツ、Tシャツなどの動きは鈍かった。

婦人衣料は、フォーマル、ワンピース、ブラウス、冷感Tシャツ、レギンス、ボトムなどの動きは良かったが、スカート、ドライ機能パンツ、夏用シャツなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、紳士パジャマ、紳士・婦人水着、スクール水着、女児スカート、ベビー用品、浴衣、靴、帽子、UV手袋、日傘、靴下、バッグなどの動きは良かったものの、紳士・婦人ルームウェア、紳士・婦人インナー、女児ワンピース、男児・女児ハーフパンツ、ストッキング、レイングッズなどの動きは鈍かった。

6月の百貨店売上、衣料品8.3%増

日本百貨店協会が2022年6月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店71社188店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,143億円、前年同月比で11.7%増。4カ月連続のプラスとなりました。
6月の特徴としては、前年の緊急事態宣言等対象地区における営業制限の反動と、外出機会の増加が寄与。富裕層を中心に高額消費が引き続き活況だった他、月後半の記録的に早い梅雨明け等に伴い、夏物衣料や服飾雑貨、UVケア商品も動いた、としています。

衣料品を見てみると、売上高は1,055億5,087万7千円で、前年同月比8.3%増。4カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品 225億8,598万5千円 (前年比8.9%増)
  • 婦人服・洋品 708億1,619万8千円 (前年比10.3%増)
  • 子供服・洋品 54億7,000万9千円 (前年比9.6%減)
  • その他衣料品 66億7,868万5千円 (前年比3.2%増)
となっています。

矢野経済「リネンサプライ白書」を発刊

株式会社矢野経済研究所(本社東京、水越孝社長)は「2022 リネンサプライ白書」を発刊しました。

リネンサプライ業界に特化したマーケティングレポートで、市場規模の考察や分野別の市場環境、主要企業の戦略等についてレポート。

市場概況としては、 
2021年度の国内リネンサプライ市場規模(事業者売上高ベース)は、前年度比101.1%の3,971億円とプラスに転じた。2021年以降もコロナ禍の影響が続き、リネンサプライ市場は過去に類を見ない厳しい状況に置かれた。ただ、ワクチン接種の広がりや感染予防の徹底などで、徐々に新規感染者数が減少し、2021年後半以降から外出自粛の緩和や「Go To キャンペーン」などの施策によりコロナ禍前の生活に戻りつつある状況にまでなった。しかし2022年に入り、オミクロン株の感染が拡大したことで、再びまん延防止の措置が取られるなど厳しい局面を迎えた。その後は徐々に新規感染者数が落ち着き、5月の大型連休を3年ぶりに行動制限のない連休として迎えることになり、観光地を中心に、にぎわいを見せた。この影響で各分野での回復が期待されている。
このような中で、ホテルリネンの回復が大きく影響すると考えられるため、2022年度の国内リネンサプライ市場規模は、前年度比105.0%の4,170億円とプラスで推移すると予測。

またリネン類においては「衛生管理」が大きくクローズアップされており、今後は衛生管理における様々なニーズに対応する商品やサービスがより求められてくるとしています。

2022年7月21日

福岡県、衣類カバーのリサイクル実証事業開始

福岡県はクリーニングの包装用衣類カバー(ポリ包装)の回収・再資源化に関する実証事業を実施します。

福岡県クリーニング生活衛生同業組合と協同し、「ハニー東京」10店舗、「そらいろクリーニングファクトリー」4店舗、計14店舗で7月21日から店頭での回収を開始。
回収したカバーは、店舗から各社クリーニング工場に運搬し、圧縮して一時保管。一定数量が貯まったら、プラスチック再生事業者に運搬し、溶解してペレット化します。今後、このペレットを原材料として、衣類カバーへの再生を目指します。

実証事業では、消費者から回収した使用済み衣類カバーを元の衣類カバーに再生する「水平リサイクル」を目指すとしています。

弘前ドライクリーニング工場でプチ職業体験

一般社団法人みらいねっと弘前は、青森県・弘前市内の小学生を対象とした夏休みこどもインターンシップ「リアル工場でお仕事体験!!」を開催します。

地域の商品・サービスを生み出している地元企業で、普段なかなか見ることのできない機械に触れ、商品づくりを支える人達と出会い「プチ職業体験」できるというもの。
今回は4企業で実施、2022年8月11日、18日には株式会社弘前ドライクリーニング工場でプチ職業体験「洗剤で実験!プチクリーニング師になろう!」を行います。

2022年7月20日

CVSベイエリアが第1四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が2023年2月期第1四半期決算の連結業績(2022年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html

それによると、
  • 営業総収入 :16億6,400万円 (ー)
  • 営業利益  :△2,200万円 (ー)
  • 経常利益  :△900万円 (ー)
  • 四半期純利益:△1,500万円 (ー)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業は新型コロナウイルス感染症の影響は、徐々に落ち着きが見られているものの、依然としてホテルリネンなどの法人向けクリーニングは低調に推移しているほか、個人向けクリーニングにおいては、取次拠点の減少に加え、在宅勤務の普及によるワイシャツ、スーツのクリーニングの需要減少などにより、取次件数の減少傾向が続いているとしています。
当期のクリーニング事業収入は7,500万円、セグメント利益900万円でした。

「日本クリーニング新聞」1987号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2022年7月20日号(第1987号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • ポリ包装の年間使用量を公開
  • 全協「わくわくキャンペーン」再び
  • 5月のクリーニング代支出額〜連続増も伸び足りず
  • 日本ファッションエイド協会/衣料廃棄削減・店頭に回収ボックス
  • 若者のク店離れ挽回したい〜新コンセプト店「CCO」
  • ジェンダー・SDGsの大波 日傘や帽子を直撃
  • アクア/コイン体験に高付加価値をプラス
  • 暑中見舞い名刺広告
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2022年7月19日

兵庫県、燃油価格高騰対策で支援金

兵庫県は原油、原材料価格高騰による影響を緩和するため、クリーニング所(取次店除く)に支援金を支給します。

支給額は1店舗につき5万円(一律)。申請受付期間は令和4年7月20日~8月31日。対象者には7月中に必要書類を郵送するとのこと。

2022年7月16日

パン店FC、クリーニング店も参入

北海道発のチェーンベーカリー「小麦の奴隷」のフランチャイズ店として、クリーニング事業者がまったくの異業種、パン作りに進出したと、テレビ北海道「けいナビ~応援!どさんこ経済~」が取り上げています。

株式会社北海道健誠社(本社旭川市、瀧野雅一社長)はクリーニング、リネンサプライの売上減を受け、人的資源と店のスペースを活用してできる仕事として小麦の奴隷・旭川旭神店を始めたとのこと。社員4人をパン部門に配置転換、パンの事業で年間6,000万円を売り上げて、クリーニングの売上げが減った分を補てんする計画としています。

2022年7月15日

きょくとうが第1四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平直社長)が2023年2月期第1四半期の業績(2022年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :17億3,800円(前年同期比0.6%増)
  • 営業利益  :3億4,900円(前年同期比33.9%増)
  • 経常利益  :4億700円(前年同期比27.3%増)
  • 四半期純利益:2億7,200円(前年同期比22.7%増)
でした。

決算短信によると、春の衣更えの最需要期を迎え、特別会員数や需要の増大を目的に販促活動を計画的に実施。具体的には、洋服の詰め放題「満服袋サービス」やサービスチケットの利用を推進、「洋服のリフォーム」「スニーカークリーニング」の販売強化に努めました。加えて、4月から新事業としてネット宅配クリーニング「Clap」を本格的に始動し、東京23区限定で1点から利用可能な宅配クリーニングと保管サービス付きの点数パッククリーニングを開始しました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は前年同四半期と比べ増収でした。

2022年7月14日

書籍「日本一の洗濯屋が教える 汚れ落としの神ワザ」


洗濯ブラザーズ監修の最新ムック『日本一の洗濯屋が教える 汚れ落としの神ワザ』が7月22日に発売されます。舞台衣装のクリーニングなどで頭角を現した洗濯ブラザーズが、ほとんどの衣服をおうちでさっぱりと洗える感動の洗濯ワザをわかりやすく解説。

【内容紹介】
こんなものまで自宅で洗えるの!? お洗濯の常識が覆る驚きの洗濯ワザを、洗濯ブラザーズが指南します。Yシャツの黄ばみ取り、梅雨時に臭わない洗い方、シワにならない干し方、泥汚れ、食べこぼしのシミ取りといった基本ワザはもちろん、プロ目線でおすすめする洗濯機の選び方や洗濯のときにあると便利なグッズ、クリーニング店に頼む際に付け加えるだけで仕上がりが全然違ってくる「ひと言」まで、知って得する情報満載です!

「クリーニング流通新聞」387号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2022年7月号(第387号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 全ク連・総会で小池体制6期目に
  • 全協/わくわくキャンペ企画
  • 再度値上げの検討の動き〜無理ない料金改定研究
  • 徳島県が生衛業を支援・需要喚起にクーポン発行
  • 古着回収事業で新団体/CL店にも回収箱設置へ
  • LINEユーザーへの調査:クリーニング店を利用しない人23%
  • ライトWebセミナー「値上げの検討方法」講演
  • 道内のツルハドラッグ店で布団宅配取扱/エンパイアー

2022年7月10日

トップス、染色の不具合で色落ち

株式会社パルは「Chico」ブランドのトップスの一部で色落ちの恐れがあると発表しました。

対象商品は2022年4月28日からChicoおよびSALONbyChicoで販売した「5分袖シアーギャザーメロウトップス」(品番CHZ1021306A0008)。カラーはブラック。
染色の不具合から摩擦等によって色落ち、色移りする可能性があることが判明したため、同社では返金、または修理対応するとしています。

2022年7月8日

5月のクリーニング代支出は669円、9.1%増加

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2022年5月分がまとまりました。

5月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は669円で、前年の613円より9.1%増加。勤労者世帯も前年より17.0%増加して、786円(前年672円)でした。

地方別では、
  • 北海道 621円(前年461円)
  • 東 北 617円(前年700円)
  • 関 東 752円(前年685円)
  • 北 陸 659円(前年655円)
  • 東 海 657円(前年505円)
  • 近 畿 789円(前年647円)
  • 中 国 538円(前年637円)
  • 四 国 370円(前年596円)
  • 九 州 459円(前年445円)
  • 沖 縄 176円(前年200円)
詳細はクリーニングオンラインのデータ集に掲載しています。
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html

「東京クリーニング界」873号発行

東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2022年7月号(第873号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 10年後の組合の為に/森鉄雄理事長
  • 初心に返り改めて第一歩/笹村勝副理事長
  • 今後の組合の方向/大石智司専務理事
  • インボイス制度について準備していますか?
  • 役員の素顔 Vol.1
  • 組合ホームページ店舗紹介サービス
  • 本部だより
【東京都クリーニング生活衛生同業組合のサイト】
http://www.tokyo929.or.jp/

スズムシを配布、やながわクリーニング店

やながわクリーニング店(神奈川県秦野市)は、子どもなどを対象に無料でスズムシの配布を行っています。タウンニュース秦野版が伝えています。 
https://www.townnews.co.jp/0610/2022/07/08/632707.html

同店では毎年、スズムシを卵から育てており、コロナ禍で数年中断していましたが今年から配布を再開。感染症対策のため事前予約制。電話連絡で来店日を決めた上で、虫かごなどのケースに土を入れて持参してほしいとしています。

2022年7月6日

ミラノ展示会EXPOdetergo、来場登録はじまる

2022年10月21日から24日までイタリア・ミラノで開催される国際展示会「EXPOdetergo International」の来場登録が7月6日からはじまりました。

ウェブサイトのフォームに入力するだけで、不要な列に並ぶことなく展示会にアクセスできる入場パスを受信することができます。
今回のEXPOdetergoはすでに200社以上の出展が決まっており、パンデミック以降、ヨーロッパで開催される最初の国際イベントとなります。

「日本クリーニング新聞」1986号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2022年7月5日号(第1986号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 年収別の販促ツール〜消費者が支持する1番は「メール」
  • コロナ前と後・ワイシャツの戻り具合平均は7.5割
  • 日本リネンサプライ協会50周年記念式典 盛大に
  • ダスコン市場総売上2669億円/コロナ禍で55億円ダウン
  • シロセット 積極活動を展開
  • TeMAベーシックコース開講
  • エンパイアー・地元球団とコラボ
  • 三幸社交流会/新たな需要開拓へ
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

折り目入りクリーニングタグが大好評

株式会社ライト(本社東京、中村健太郎社長)は「折り目入りクリーニングタグ」を発売、大好評になっていると発表しました。

折り目入りタグは、同社社員の「クリーニングタグは毎回必ず同じ位置で折るのだから、予めその位置に折りやすい筋を入れておけば店員さんも便利なんじゃないか?」というふとした思いつきで生まれました。

折り目があれば誰でもきれいに決められた位置で折ることができます。そこで開発を始めましたが、そんなに簡単なものではなく、折り目が深すぎると紙が切れやすくなってしまい、逆に浅いと折りにくいなど、すべてのタグにちょうど良い深さで均一に折り筋を入れるためには、機械や型の絶妙な調整が必要でした。何度も試行錯誤の末、やっと満足できる品質の折り目加工が完成、出荷を始めたところ、想像以上に多くの好評の声があったとのこと。受付作業の負担を軽減する大きなアイデアでした。

同社では折り目入りでも従来品と同じ価格で提供し、今も商品の改良を重ねているとしています。


 

2022年7月5日

「ニュークリーナーズ」611号発行

全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2022年6月25日号(第611号)が発行されました。

今号の主な内容は、
  • 6月度常務理事会
  • 打越圭介クリーニング紀行/3年ぶりのイギリス
  • 便利でお得な「メンテ」の話〜リスクアセスメントの必要性
  • クリーニング業の労務管理/休職制度の見直し、留意点は?
  • 技能実習2号認定へ大きく前進
  • 法律相談/ワクチン未接種者受け入れ拒否 病院に責任は?
  • クリーニング講習会を考える〜ブルシット・ジョブからの改善を

2022年7月2日

「かなめ」450号発行

かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2022年7月1日号(第450号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 「ここなら何とかしてもらえる」紬かけつぎ店(一宮市)
  • 環境に配慮した行動でポイント発行
  • ぶんちゃんの販促道場(石井康裕)
  • 商売のネタ帳(高橋透)
  • 難洗衣料解体新書(住連木まさし)
  • 資材REPORT/三幸社が入れ替えキャンペーン
  • 熱中症対策に塩分チャージBIG
  • クリーニングの利用、年1回以下が35%
【かなめ流通グループのサイト】
http://www.kaname-g.jp/

2022年7月1日

徳島県、生活衛生クーポンを発行

徳島県は「徳島プレミアム生活衛生クーポン2022」を発行します。

新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者が大きく落ち込んでいる生活衛生業の需要を喚起し、利用促進を図ることが目的。
クーポン券対象事業者は徳島県下全域のクリーニング、理容、美容、公衆浴場の店舗のうち、新型コロナウイルス感染拡大予防「ガイドライン実践店ステッカー」を掲示した店舗。

1セット額面5,000円(500円×10枚)のクーポン券を2,500円で販売。発行枚数は100,000セット。

徳島プレミアム生活衛生クーポン特設サイト

「クリーニングニュース」879号発行

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2022年7月号(第879号)が発行されました。


今号の内容は、
  • 特集・プラスチックハンガーの資源循環
  • クリーニング店の清掃ポイントと衛生対策
  • 情報ファイル(第1回理事会を開催 など)
  • クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
  • 技術部会/令和3年度クリーニング技術部会事業報告
  • みんなの共催広場『自己紹介』
  • 青年部通信!山口県組合青年部YouTubeチャンネルが始動
  • 衣料管理情報:水の影響による色泣き
  • CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
  • 全ク連活動報告Diary(令和4年5月)
  • 編集後記
【全ク連のサイト】
http://www.zenkuren.or.jp/