http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/07/s0701-2.html
今回の議題は
- クリーニング業における安全対策の報告書(案)について
- その他
ゴールデンウィークの期間中好天に恵まれたことや、企業業績の回復など景気持ち直しの傾向が続いたことなどから、消費マインドが改善し、初夏物衣料を中心とした季節商材や宝飾品・輸入雑貨などの高額品が好調に推移した。しかし、中旬以降は一転して低温多雨の影響から季節需要が伸び悩み、最終的には前年実績を若干割り込む結果となった。と分析しています。
業界に必要な情報を特別に整理し、パンフレット類を作成しているとのことだが、実物を見た限り一般的なものでしかなく、およそ意味があるとは思えない。実態とすれば、県庁OBの天下り先となっている可能性が高い。
活性化事業は廃止。相談事業のうち、融資等・経営一般については商工会・商工会議所に、衛生については保健所による規制・監視に整理した上で廃止。生衛業に対する国の支援のあり方は、他事業も含めて抜本的に見直し。
地域、国民の衛生水準を向上する結果になっているのか、この補助金との因果関係が明らかではない。地方政府職員の天下りのための補助金と化しているのでは。また、組合との間の役割分担も不明確。組合が主体になるのなら、市町村が補助したらいい。