全国のブルースカイランドリー161店舗のブルースカイランドリーLINE会員登録者14万6,537名(12月29日現在)に、コインランドリーを利用すると300円(ブルースカイランドリーオークワ橋本店は200円)分使用できるお年玉クーポン(総額4,379万7,200円相当)を配信。2023年1月6日より順次配信するとのこと。クーポン利用期限は1月31日。
2022年12月29日
4,379万円相当のお年玉クーポン、ブルースカイランドリー
株式会社ジーアイビー(本社名古屋市、鈴木衛社長)は、2023年1月6日から1月31日まで、総額4,379万7,200円相当のお年玉クーポンを配信すると発表しました。
2022年12月27日
ナガイレーベンが第1四半期決算を発表
ナガイレーベン株式会社(本社東京、澤登一郎社長)が2023年8月期第1四半期決算の連結業績(2022年9月1日〜2022年11月30日)を発表しました。
http://www.nagaileben.co.jp/ir-statements/
それによると、
決算短信によると、前々年同期には感染対策商品の特需発生、前年同期には大型更新物件の受注、と過去2期にわたり大幅な売上増となりました。そのため当第1四半期連結累計期間のコア市場は、その影響を受けたことで、大きな減収なりました。また順調に拡大してきた周辺市場の患者ウェアが、現在は落ち着きつつあるものの洗濯の燃料費高騰によるリネンサプライヤーの新規資材購入の一時的な抑制の影響を受け、周辺市場としても減収となりました。
http://www.nagaileben.co.jp/ir-statements/
それによると、
- 売上高 :29億5,400万円(前年同期比12.5%減)
- 営業利益 :6億3,100円(同31.0%減)
- 経常利益 :6億4,800万円(同31.1%減)
- 四半期純利益:4億4,500万円(同31.3%減)
決算短信によると、前々年同期には感染対策商品の特需発生、前年同期には大型更新物件の受注、と過去2期にわたり大幅な売上増となりました。そのため当第1四半期連結累計期間のコア市場は、その影響を受けたことで、大きな減収なりました。また順調に拡大してきた周辺市場の患者ウェアが、現在は落ち着きつつあるものの洗濯の燃料費高騰によるリネンサプライヤーの新規資材購入の一時的な抑制の影響を受け、周辺市場としても減収となりました。
2022年12月25日
11月のチェーンストア販売、衣料品4.4%減
日本チェーンストア協会が2022年11月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数56社(店舗数10,662店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆933億3,049万円(前年比0.8%増)でした。
概況として11月は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が続く中、外出、外食の機会が増えたことにより内食化需要の減少傾向が見られたものの、店頭価格の上昇から食料品は昨年同月比では堅調に推移した。衣料品は比較的気温が高かったことから季節商品の動きが鈍く、住関品は旅行・行楽需要関連商品などの動きが良かったこともあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は608億9,933万円で、前年同月比4.4%減でした。
部門別では、
紳士衣料 121億8,473万円(前年比10.4%減)
婦人衣料 159億7,830万円(前年比5.6%減)
その他衣料 327億3,630万円(前年比3.6%減)
紳士衣料は、スーツ、ニット、カジュアルシャツなどまずまずの動きだったが、セーター、アウターなどは苦戦した。
婦人衣料は、フォーマル、コート、ニット、レギンズパンツなどはまずまずの動きだったが、セーター、ウォッシャブルダウン、ボトムスなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、女児ワンピース、紳士・婦人バッグ、紳士靴、スカーフ、ウォーキングシューズなどはまずまずの動きだったが、紳士・婦人リラクシング、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人インナー、男児トレーナー、ひざ掛け、手袋、帽子、ストッキング・タイツなどの動きは鈍かった。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数56社(店舗数10,662店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆933億3,049万円(前年比0.8%増)でした。
概況として11月は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が続く中、外出、外食の機会が増えたことにより内食化需要の減少傾向が見られたものの、店頭価格の上昇から食料品は昨年同月比では堅調に推移した。衣料品は比較的気温が高かったことから季節商品の動きが鈍く、住関品は旅行・行楽需要関連商品などの動きが良かったこともあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は608億9,933万円で、前年同月比4.4%減でした。
部門別では、
紳士衣料 121億8,473万円(前年比10.4%減)
婦人衣料 159億7,830万円(前年比5.6%減)
その他衣料 327億3,630万円(前年比3.6%減)
紳士衣料は、スーツ、ニット、カジュアルシャツなどまずまずの動きだったが、セーター、アウターなどは苦戦した。
婦人衣料は、フォーマル、コート、ニット、レギンズパンツなどはまずまずの動きだったが、セーター、ウォッシャブルダウン、ボトムスなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、女児ワンピース、紳士・婦人バッグ、紳士靴、スカーフ、ウォーキングシューズなどはまずまずの動きだったが、紳士・婦人リラクシング、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人インナー、男児トレーナー、ひざ掛け、手袋、帽子、ストッキング・タイツなどの動きは鈍かった。
11月の百貨店売上、衣料品2.3%増
日本百貨店協会が2022年11月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店71社185店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,692億円、前年同月比で4.5%増。9カ月連続のプラスとなりました。
11月の特徴としては、中旬以降気温が高く推移したことと新型コロナ感染者数増加により、伸び率は前月より減少したが、引き続き活発だった高額消費と、前月の水際緩和で増勢に転じたインバウンドが牽引した。各社企画の外商催事や物産展など食品催事も好評だった、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,258億4,748万7千円で、前年同月比2.3%増。9カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店71社185店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,692億円、前年同月比で4.5%増。9カ月連続のプラスとなりました。
11月の特徴としては、中旬以降気温が高く推移したことと新型コロナ感染者数増加により、伸び率は前月より減少したが、引き続き活発だった高額消費と、前月の水際緩和で増勢に転じたインバウンドが牽引した。各社企画の外商催事や物産展など食品催事も好評だった、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,258億4,748万7千円で、前年同月比2.3%増。9カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
- 紳士服・洋品 276億1,196万8千円 (前年比1.3%減)
- 婦人服・洋品 847億2,513万2千円 (前年比5.5%増)
- 子供服・洋品 63億5,190万4千円 (前年比5.9%減)
- その他衣料品 71億5,848万3千円 (前年比10.5%減)
2022年12月22日
店舗兼住宅から出火、富山市
富山市で12月22日、店舗兼住宅が焼ける火事がありました。KNB北日本放送が報じています。
消防と警察によりますと、22日午前9時10分ごろ、富山市東石金町で「2階建てのクリーニング店から炎が出ている」と、近くに住む人から消防に通報がありました。消防車など13台が出動して消火活動を行い、火はおよそ2時間後に鎮火しました。焼け跡から1人の遺体が見つかっていて、この家に住む男性と連絡がとれなくなっているとのことです。
2022年12月21日
東北アトツギDAY、1月11日に開催
経済産業省東北経済産業局は、中小企業基盤整備機構東北本部と共催で、東北地域のアトツギが集まるトークセッション&交流イベント「東北アトツギDAY」を2023年1月11日に開催します。
第1部のオープニングトーク「家業に挑む東北のアトツギ達へ!」には、株式会社弘前ドライクリーニング工場・久保栄一郎取締役副社長も登壇します。
会場はエル・パーク仙台(仙台市青葉区)。オンラインでも同時に開催します。
2022年12月20日
「日本クリーニング新聞」1997号発行
クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2022年12月20日号(第1997号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.nicli.co.jp/
今号の主な内容は、
- リネン協会、3年ぶりに講習会
- 全ク連新会長に野澤氏(千葉)選出
- ふとん協会パネル討論〜今こそ新需要発掘を
- 日本コインランドリー連合会総会
- TES/業界から5人合格
- <特集>学校・勉強会・研究機関
- 人工・合成皮革の入門実践講座
- 新聞に見る2022年/コロナ禍超え復活へ
http://www.nicli.co.jp/
2022年12月18日
保育園で古シーツのアップサイクル
HITOWAキッズライフ株式会社(本社東京、髙石尚和社長)は、運営する保育園で古シーツのアップサイクル(創造的再利用)を行いました。
シーツは松本寝具株式会社(本社東京、城戸貴行社長)が提供。保育園の子どもたちは、不用品となった古シーツを染めてエコバッグや巾着に生まれ変わらせていました。
この活動は、SDGsの目標12「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」へのアクションでありつつ、何よりも子どもたちの「だれかのために役に立ちたい」という想いに基づいて推進しているとのこと。
2022年12月14日
神奈川県よろず支援拠点、バーチャル商店街開設
神奈川産業振興センターが運営する神奈川県よろず支援拠点は「神奈川県よろずバーチャル商店街」を開設しました。
支援している事業者のお店の中をバーチャルの商店街で紹介するというもの。コンセプトは「お店の中を見てみたいが、入る勇気まではない消費者の後押しをする」。気軽にバーチャル商店街で少しお店の中をのぞいて、1人でも多くの方が来店していただければ、としています。
現在、計40店舗を紹介。クリーニングクローバー(平塚市)も入っています。
2022年12月13日
「クリーニング流通新聞」392号発行
クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2022年12月10日号(第392号)が発行されました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- 粗大ゴミのNo.1が寝具〜東京だけで年間百万枚廃棄
- 全協・感謝キャンペーンの募集開始
- 「小池広昭氏を偲ぶ会」業界関係者多数が参列
- リネン協・創立50周年記念誌発行
- 「サンタの挑戦」連載25年〜記念会談
- 指定洗濯物の消毒方法に過酢酸による消毒を追加
- 造花やダンボールも防炎/日本クリーナーズ防炎協会
- CA2次試験各地で開催〜全国で52名ロープレ審査
スカートで洗濯ラベル縫い付け漏れ
株式会社サザビーリーグ エストネーションカンパニーは、スカートの一部で洗濯ラベルが縫い付けられてないことが判明したと発表しました。
https://www.estnation.co.jp/information/detail/49
対象商品は2022年10月8日から11月20日までエストネーションで販売した「Oneil of Dublin」ブランドのラップチェックミニスカート(商品番号:22-158-09-101398)。一部の商品に洗濯ラベルが縫い付けられてないことが判明したため、同社では洗濯ラベルの縫い付け対応するとしています。
2022年12月10日
岡山市、クリーニング工場が全焼
岡山市でクリーニング工場が全焼する火災が発生しました。山陽新聞が伝えています。
12月9日午後10時50分ごろ、岡山市北区青江のシロクリーニングから出火。鉄骨の建物1棟約300平方メートルを全焼しました。けが人はいませんでした。
岡山南署によると、出火当時、従業員は退社しており、通りかかった男性が炎に気づき119番したとのこと。
2022年12月9日
「東京クリーニング界」878号発行
東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2022年12月号(第878号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.tokyo929.or.jp/
今号の主な内容は、
- インボイス制度を学ぶ
- 組合のLINE公式アカウント登録していますか?
- 部会報告・11月分
- 第2回経営技術講習会のお知らせ
- 「東京クリーニング界」クイズ
- 本部だより
http://www.tokyo929.or.jp/
2022年12月8日
10月のクリーニング代支出は389円、23.1%増加
総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2022年10月分がまとまりました。
10月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は389円で、前年の316円より23.1%増加。勤労者世帯も前年より30.9%増加して、436円(前年333円)でした。
地方別では、
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html
10月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は389円で、前年の316円より23.1%増加。勤労者世帯も前年より30.9%増加して、436円(前年333円)でした。
地方別では、
- 北海道 318円(前年341円)
- 東 北 426円(前年292円)
- 関 東 504円(前年407円)
- 北 陸 314円(前年332円)
- 東 海 344円(前年269円)
- 近 畿 367円(前年187円)
- 中 国 276円(前年248円)
- 四 国 211円(前年326円)
- 九 州 244円(前年276円)
- 沖 縄 60円(前年387円)
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html
2022年12月7日
「日本クリーニング新聞」1996号発行
クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2022年12月5日号(第1996号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.nicli.co.jp/
今号の主な内容は、
- 「再構築」採択その後・リネン編〜アイデアや熱意、カタチに
- 北海道健誠社/業界で初「SLL」を締結
- 旅館・ホテル業界・4割超が増収に
- 秋の商況〜年末は恒例企画で勝負
- 関西めんて公開講座:なぜなくならない衣料品の品質苦情
- <リネンサプライ特集・第二弾>合理化とコスト削減に直結
- ホームクリーニングの品質を考える(玉井千里)
- デジジャパン/次代を支える最新機器
http://www.nicli.co.jp/
2022年12月6日
「ニュークリーナーズ」616号発行
全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2022年11月25日号(第616号)が発行されました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- 昨年までと違う需要の動き
- インボイス制度の申請を
- 静岡県、クリーニング建築基準法問題に着手
- クリーニング業の労務管理/賞与を支給しない場合の注意点
- 2022年末お掃除事情〜正しい情報発信で需要を取り込もう
- 法律相談/競合3社で価格調整 法的問題は?
- 反モラルなやり方をどうするか・クリーニング業界の寄生虫商法
2022年12月4日
「Pandora」90号発行
品質情報研究所の「Pandora(パンドラ)」2022年秋号(第90号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.textilecare.jp/
今号の主な内容は、
- 名画に描かれた洗濯風景〜トルヴィルのアイロン勉強会(ルイ・ジョセフ・アントニッセン作)
- 米国のキーワードはRestore(リストア)
- サスティナブルファッション志向 テキスタイルケアを模索するアパレル産業界
- 東日本TES会-日本衣料管理協会創立50周年記念品質情報展
- 京都紋付が一般社団法人REWEARを設立
- 事故事例報告
- ズボンの摩擦破損
- ニットプリーツのオフセット
- ファスナー周りの摩耗損傷
- ポリウレタン樹脂の溶解による染み出し
- ポケット周りの汗光褪色
- ウエットクリーニング実務の品質管理-4
- クリーニングトラブル解析マニュアル/穴開き損傷
http://www.textilecare.jp/
2022年12月3日
解体作業中のクリーニング店で火事
神奈川県伊勢原市の解体作業中のクリーニング店で火事がありました。FNNプライムオンラインが伝えています。
2022年12月3日午後2時20分ごろ、伊勢原市にある3階建ての建物の1階のクリーニング店で火事がありました。このクリーニング店は閉店して、出火当時は解体作業の最中だったということです。警察と消防がくわしい出火原因を調べています。
2022年12月2日
「かなめ」455号発行
かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2022年12月1日号(第455号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.kaname-g.jp/
今号の主な内容は、
- 洗濯代支出、この20年で65%ダウン
- Y用の段ボールハンガー誕生
- リネン協会〜創立50周年の記念誌を発刊
- 資材REPORT/リピート率上げる真空パック(TOSEI)
- ポリ包装使用量管理システム
- 来年10月スタート「インボイス」制度
http://www.kaname-g.jp/
2022年12月1日
ボーケン展示会、オンラインで開催中
ボーケン品質評価機構は「第53回ボーケン展示会」を2022年12月1日から2023年3月31日までオンラインで開催しています。
https://www.boken.or.jp/news/news-14010/
今年は好評の事故事例解説パネルのほか、サステナブル特集のブースも設置。業界の最新情報や、衛生関係(抗菌、抗ウイルス、抗カビ)や機能性関係の展示も充実しているとのこと。
ボーケン展示会の入場には事前受付が必要(入場無料)、期間中何度でも来場可能。
10月のチェーンストア販売、衣料品8.9%増
日本チェーンストア協会が2022年10月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数56社(店舗数10,706店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆1,025億6,685万円(前年比1.6%増)でした。
概況として10月は、新型コロナウイルス感染症の感染の下げ止まりが続く中、旅行など外出の機会が増加したこともあり内食化需要の減少傾向が見られ食料品の動きは鈍かった。衣料品は外出需要や気温の低下とともに季節商品の動きが良くなり、住関品は旅行・行楽需要関連商品などの動きが引き続き良かったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は666億2,041万円で、前年同月比8.9%増でした。
部門別では、
紳士衣料 117億6,424万円(前年比10.4%増)
婦人衣料 167億9,200万円(前年比9.3%増)
その他衣料 380億6,417万円(前年比8.2%増)
紳士衣料は、紳士衣料は、スーツ、セットアップ、フォーマル、ジャケット、スラックス、長袖ドレスシャツ、ニットベスト、カジュアルシャツ、ポロシャツなどの動きは良かったが、長袖Tシャツなどの動きは鈍かった。
婦人衣料は、婦人衣料は、コート、スーツ、フォーマル、パンツ、セーター、カーディガン、ニットなどの動きは良かったものの、スカート、アウター、長袖Tシャツ、レギンスパンツなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、紳士・婦人インナー、スクール衣料、婦人靴下、紳士・婦人バッグ、財布、装飾品、スニーカー、帽子、ハンカチ、レイングッズなどの動きは良かったが、紳士・婦人リラクシング、紳士・婦人パジャマ、子供衣料などの動きは鈍かった。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数56社(店舗数10,706店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆1,025億6,685万円(前年比1.6%増)でした。
概況として10月は、新型コロナウイルス感染症の感染の下げ止まりが続く中、旅行など外出の機会が増加したこともあり内食化需要の減少傾向が見られ食料品の動きは鈍かった。衣料品は外出需要や気温の低下とともに季節商品の動きが良くなり、住関品は旅行・行楽需要関連商品などの動きが引き続き良かったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は666億2,041万円で、前年同月比8.9%増でした。
部門別では、
紳士衣料 117億6,424万円(前年比10.4%増)
婦人衣料 167億9,200万円(前年比9.3%増)
その他衣料 380億6,417万円(前年比8.2%増)
紳士衣料は、紳士衣料は、スーツ、セットアップ、フォーマル、ジャケット、スラックス、長袖ドレスシャツ、ニットベスト、カジュアルシャツ、ポロシャツなどの動きは良かったが、長袖Tシャツなどの動きは鈍かった。
婦人衣料は、婦人衣料は、コート、スーツ、フォーマル、パンツ、セーター、カーディガン、ニットなどの動きは良かったものの、スカート、アウター、長袖Tシャツ、レギンスパンツなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、紳士・婦人インナー、スクール衣料、婦人靴下、紳士・婦人バッグ、財布、装飾品、スニーカー、帽子、ハンカチ、レイングッズなどの動きは良かったが、紳士・婦人リラクシング、紳士・婦人パジャマ、子供衣料などの動きは鈍かった。
10月の百貨店売上、衣料品12.1%増
日本百貨店協会が2022年10月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店71社186店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,281億円、前年同月比で11.4%増。8カ月連続のプラスとなりました。
10月の特徴としては、比較的安定した感染状況を背景に、外出機会や全国旅行支援等による人流の増加があったことで、会員向け施策・物産展等の各種企画催事が盛況だった。一部店舗では改装効果も見 られた。また、高額商材の増勢が続いている他、主力の衣料品や服飾雑貨においても、気温低下や旅行需要などから、秋冬アイテムの動きが本格化し好調に推移した、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,307億2,738万1千円で、前年同月比12.1%増。8カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店71社186店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,281億円、前年同月比で11.4%増。8カ月連続のプラスとなりました。
10月の特徴としては、比較的安定した感染状況を背景に、外出機会や全国旅行支援等による人流の増加があったことで、会員向け施策・物産展等の各種企画催事が盛況だった。一部店舗では改装効果も見 られた。また、高額商材の増勢が続いている他、主力の衣料品や服飾雑貨においても、気温低下や旅行需要などから、秋冬アイテムの動きが本格化し好調に推移した、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,307億2,738万1千円で、前年同月比12.1%増。8カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
- 紳士服・洋品 282億7,804万2千円 (前年比12.2%増)
- 婦人服・洋品 876億6,316万1千円 (前年比14.7%増)
- 子供服・洋品 73億2,305万8千円 (前年比0.6%増)
- その他衣料品 74億6,312万円 (前年比3.4%減)
「クリーニングニュース」884号発行
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2022年12月号(第884号)が発行されました。
今号の内容は、
http://www.zenkuren.or.jp/
今号の内容は、
- 厚生労働大臣表彰・中央会理事長表彰
- 特集・次世代育成に関する今後の展望
- 特集・クリーニング・中小企業者版税制
- 情報ファイル(第5回理事会を開催 など)
- クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
- 日本公庫の調査結果/クリーニング業の業況DI等
- 青年部通信!鹿児島県組合青年部〜情報交換LINEグループを作成
- 全国クリーニング業企業年金基金
- 衣料管理情報:モール糸のパイル脱落
- CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
- 全ク連活動報告Diary(令和4年10月)
- 編集後記
http://www.zenkuren.or.jp/
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