2020年5月31日

【COLからの知らせ】底付きのランドリーネット

クリーニングオンライン・ショッピングでは底部がついたランドリーネット「業務用洗濯ネット底付巾着型」を販売しています。
http://shop.c-online.net/laundrynet/net01.html

ナイロンオックスの底が付いたユニークなデザインのネットで、ロープで口を閉じる巾着型にし、耐久性、利便性を追求しました。品物の出し入れがしやすく、運びやすく、置きやすいため、使い勝手のいいネットです。
病院、施設などの私物クリーニングをはじめ、いろいろなところで活用されています。


2020年5月29日

「洗濯の科学」257号発行

一般財団法人洗濯科学協会の「洗濯の科学」2020年5月号(第257号)が発行されました。


今号の内容は、
  • 抗菌・抗ウイルス加工について
  • 不快臭とはどんなにおい
  • 最近の洗濯機のトレンド
  • 天然皮革と合成皮革・人工皮革の見分け方について
  • 家計にみる洗濯関連支出2019年
  • クリーニングの苦情事例(36)後染め製品の変退色
  • 自然素材でのんびりナチュラル・ライフ(55)感染予防のために私たち個人ができること
  • 2019年度研究助成による研究報告(要旨)
  • 編集後記

【洗濯科学協会のサイト】
http://www.foundation-f.com/~sentakukagaku/

2020年5月28日

「Pandora」2020年春号発行

品質情報研究所の「Pandora(パンドラ)」2020年春号(第80号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 名画に描かれた洗濯風景〜アルルの跳ね橋
  • Eコマースによるクリーニング事業の提案
  • 期間限定のテーラーによる宅配整形仕上
  • 事故事例報告
    • 家庭でシミ抜きしたら濃色化
    • 絹羽二重の着用による目寄れ
    • ツイードジャケットの油脂の脱落
    • シルク製品の風合い変化
    • 汗成分による変色
  • 繊維素材の雑学コラム
  • 社内にクリーニング研究室を作る
【日本テキスタイルケア協会のサイト】
http://www.textilecare.jp/

新型コロナ関連:谷川クリーニング、ガーメント防護服を寄付

有限会社谷川クリーニング(本社茨城県神栖市、谷川祐一社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療用防護服不足に対し、クリーニング用包装ガーメントで簡易な防護服を制作し、医療・介護・福祉機関への寄付を開始しました。
https://www.atpress.ne.jp/news/213438

同社は通常営業での工場稼働が終了したのち、マスク・手袋・消毒といった衛生面を徹底した上でガーメントの防護服を製作。正規の「医療用防護服」は病院・クリニック等医療施設で使用、それ以外の軽症者や介護・福祉の施設等では「ガーメント防護服」を使用することで「医療用防護服」の消費を減らすことができます。

5月22日までに千葉県内の医療機関へ約80着を納品し、引き続き必要とされる医療・介護等へ可能な限り寄付していくとしています。

2020年5月26日

ユニフォーム、AIによる画像認識で自動採寸

株式会社モンスター・ラボ(本社東京、鮄川宏樹社長)と株式会社ユニメイト(本社東京、神尊裕史社長)はAIによる画像認識を活用した自動採寸PWA「AI×R Tailor(エアテイラー)」を企画開発しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000040073.html

ユニメイトは、ユニフォームの販売、レンタルなどを行っていますが、ユニフォームのサイズ違いでの返品率は最大実績で40%に上り、労力も含め返品・交換に多大なコストが発生しているとのこと。また、予想されるサイズ交換に備えた必要数以上の在庫は廃棄品発生にもつながるため、環境配慮の観点においても課題がありました。
このコスト削減と環境配慮の点で、生産前の正確なサイズ把握が顧客に対してのサービス改善を含む付加価値を生むと考え、モンスター・ラボは、写真を撮るだけで適切なサイズがわかるPWAを企画、画像認識を活用した自動採寸のAIエンジンを独自開発しました。

「エアテイラー」は背面、左側面の2枚の写真と、身長・年齢・体重・性別の基本データから、適したサイズがフィードバックされるシンプルなアプリケーション。正確に撮影をするコツが予め提示され、カメラ起動後も撮影しやすいよう、人型の枠が出てくるため、その枠に対象を当てはめるように撮影することができるとしています。

「日本クリーニング新聞」1924号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2020年5月25日号(第1924号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • コロナ渦5月の動き〜衣替え連休好調も以降鈍く
  • TeMA「Zoom」講義を採用
  • リネン協会/新型コロナ宿泊療養でアンケート
  • せんたく便・新規取り組み応援
  • ふとん協〜圧倒的に満足していない家庭のダニ対策調査
  • お客様とスタッフの安全を守る
  • モデル雇用契約書(正社員・シフト制用)
  • 即効速攻レッツネット講習会
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2020年5月25日

クリーニングとタクシーのコラボ

有限会社後藤ドライクリーニング(本社山形県長井市、後藤賢一社長)と、うるしやまタクシー株式会社(本社山形市、佐藤正社長)は新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛を踏まえてコラボ。タクシー運転手が個人宅などを回り、洗濯物を集配送するサービスを展開していると、山形新聞が報じています。
https://www.yamagata-np.jp/news/202005/24/kj_2020052400538.php

宅配専用ダイヤルに注文すると、洗濯物を入れる集荷キットと申込書を郵送。希望する集荷日時を改めて伝えると、うるしやまタクシーの運転手が預かりに訪れます。
対象エリアは主に山形市全域で、集荷時間は午前9時~午後10時。料金はタクシー代を含め衣類計9点で1万円(シャツなどは2着で1点)。衣類を運転手に渡す際、料金もその場で支払います。

タクシーだからこそ夜遅くの時間帯もスムーズにカバーできるとし、新型コロナの影響で外出をためらう高齢者をはじめ、仕事が忙しく日中はクリーニング店に行けない人の利用を見込んでいるとのこと。

2020年5月23日

新型コロナ関連:兵庫県、クリーニング師試験を延期

兵庫県は例年8月に実施しているクリーニング師試験について、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から延期すると発表しました。
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kf14/hw14_000000058.html

試験日時等については調整中で、11月上旬に実施しする予定ですが、 新型コロナウイルス感染症拡大の状況等によっては、さらに延期する可能性もあるとのこと。

2020年5月22日

4月の百貨店売上、衣料品82.7%減

日本百貨店協会が2020年4月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店73社203店のデータをまとめたもので、売上高総額は約1,208億円、前年同月比で72.8%減。7カ月連続のマイナスとなりました。
4月の特徴としては、新型コロナウイルス感染症により4月7日に7都府県に発出された緊急事態宣言が16日には全国に拡大したことに伴い、営業自粛がさらに広がる結果となった。外出自粛の気運も一段と強まり、入店客数も8割弱減と大幅にマイナス、売上高は1965年1月の統計開始以来最大の減少率となった、としています。

衣料品を見てみると、売上高は240億897万5千円で、前年同月比82.7%減。7カ月連続のマイナスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品 46億2,110万9千円 (前年比84.5%減)
  • 婦人服・洋品 113億4,479万9千円 (前年比87.0%減)
  • 子供服・洋品 55億528万7千円 (前年比58.5%減)
  • その他衣料品 25億3,778万円 (前年比69.5%減)
となっています。

2020年5月21日

新型コロナ関連:函館のリネン激減、NHKニュース

緊急事態宣言が続く中、北海道函館市ではホテルの休業が相次ぎ、取引先のクリーニング会社も厳しい経営を迫られていると、NHKが報じています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200521/7000021337.html

道南トリニティ株式会社(本社函館市、奈良傳三社長)の工場の様子を紹介。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で取引先の14のホテルのうち9つが休業してしまい、現在は従業員を休ませるなどして工場の稼働を4日に1度に減らす対応を余儀なくされているそうです。ひと月およそ2,000万円あった売上は今年2月下旬に北海道独自の緊急事態宣言が出されて以降、およそ1割に激減してしまっているということです。

同社は、函館市内のホテルでクリーニング需要が急増していたことを受けて、去年6月におよそ8億円をかけて工場に大規模な設備投資を行ったばかりとのこと。

出光興産が複合型ランドリーサービスの実証店舗

出光興産株式会社(本社東京、木藤俊一社長)は、複合型ランドリーサービスの実証店舗「WASH TERRACE湘南台店」(神奈川県藤沢市)をオープンしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000023740.html

今回オープンした 「WASH TERRACE」は、人々がより自由なライフスタイルを楽しめることを支援する複合型ランドリーサービス。従来のコインランドリーやクリーニング取次ロッカーに加え、洗濯代行サービスを提供。洗濯物を専用のランドリーバッグに入れて店舗に持ち込み、希望の洗剤や柔軟剤を選択、洗い・乾燥・畳みまで仕上げてお返しするというもの。

同社は市場探求を起点とした新規ビジネスの開発を行うビジネスデザインセンターを設立、SSに加え、地域のお客様一人ひとりの「暮らし」と「移動」の両方を支えるライフパートナーとなるべく、グループネットワークを活用した新たなサービスや商材の開発に取り組んでいます。
本実証実験では特に「暮らし」の部分に着目し、「ランドリーサービス」の付加価値を高めながら、新たなお客様との接点を創出。今後、同社グループ拠点ネットワークのさらなる活用や協業ビジネスモデルの構築を推進し、多様なサービスの拡充および事業化を目指すとしています。


4月のチェーンストア販売、衣料品53.7%減

日本チェーンストア協会が2020年4月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数56社(店舗数10,770店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆162億4,982万円(前年比4.5%減)でした。
概況として4月は、政府からの外出自粛要請が出されたこともあり内食化需要が増え食料品は好調だったが、衣料品、住関品は自粛休業している店舗もあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はマイナスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は375億7,395万円で、前年同月比53.7%減でした。
部門別では、
紳士衣料  56億4,495万円(前年比61.2%減)
婦人衣料  85億1,359万円(前年比59.6%減)
その他衣料 234億1,541万円(前年比48.6%減)

紳士衣料は、ポロシャツなどはまずまずの動きだったものの、スーツ、ジャケット、スラックス、ドレスシャツ、カジュアルシャツ、アウターなどは苦戦した。

婦人衣料は、Tシャツなどはまずまずの動きだったが、フォーマル、スーツ、スラックス、ニット、カットソーなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、紳士・婦人リラクシングウェア、子供ロングパンツ、ハンカチ・手袋、レイングッズ、子供靴などの動きは良かったものの、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人インナー、ストッキングタイツ、スクール関連、ベビー用品、ビジネスシューズ、帽子、紳士鞄、婦人バッグなどの動きは鈍かった。

新型コロナ関連:不二ドライ、抗ウイルス加工を提供

株式会社不二ドライ(本社栃木県宇都宮市、岡崎善胤社長)は、抗ウイルス溶液を衣服に吹き付け、ウイルスや菌の付着を防ぐ加工サービス「Vガード」を商品化し、栃木県内を中心とする約150店舗で提供をはじめました。下野新聞が報じています。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/313557

使用する溶液は不二ドライと提携する繊維製品製造卸の株式会社マルゼンが研究者などと開発、溶液中の抗ウイルス剤は特許を取得しています。
Vガード加工は、衣類を通常の手順で洗濯、乾燥させた後、溶液をスプレーで吹き付け、仕上げに乾燥させると水分が飛び、成分が繊維に定着。繊維の材質によって異なりますが、少なくても1カ月は効果が持続するとのこと。加工料金は1点500円(税別)。

また同社は今後、使用前に限り政府が全世帯に配布する布マスクを無料でVガード加工するなどのサービスを検討しているとしています。

新型コロナ関連:医療物資の地産地消、秋田県

新型コロナウイルスの感染拡大にともない全国で医療用のガウンやフェースシールドなどが不足する中、秋田県は、県内企業のものづくりの技術を生かして医療物資を県内で生産・供給する取り組みを始めました。ABS秋田放送が伝えています。
https://www.akita-abs.co.jp/nnn/news16235722.html

「ものづくりTeam Akita」として、医療物資の安定的な供給を目的に県が県内の31の企業と連携していく取り組み。
5月20日に4社が開発した製品がお披露目されました。そのうちナガイ白衣工業株式会社(大仙市)は撥水性のある医療用ガウンを、秋田基準寝具株式会社(秋田市)は防水性のある使い捨てのガウンを提供します。

県は新型コロナウイルスの流行の第2波に備えて“医療物資の地産地消”の体制を整えたい考えで、開発した製品は生産され次第、順次県内の医療機関に提供されるとのこと。

2020年5月19日

新型コロナ関連:Texcareは2021年11月に開催

国際ランドリー・ドライクリーニング専門見本市「Texcare International」(テックスケア・インターナショナル)の開催が2021年11月27日から12月1日に決まりました。
https://texcare.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html

テックスケアは今年6月にドイツ・フランクフルトで開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で一旦は11月に延期となりました。しかし世界的な状況とそれに伴う大規模なイベントや旅行の制限を考慮して、開催をさらに延期することを決定。2021年11月27日からフランクフルトで開催されることとなりました。

新型コロナ関連:テレワーク普及でワイシャツ激減

「テレワーク普及でクリーニング店も苦境、ワイシャツ激減で」とNHKが報じています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200518/k10012434841000.html

NHKは株式会社喜久屋(本社東京、中畠信一社長)を取材。ワイシャツの受付け枚数は3月から急速に減少し、4月には去年の半分以下の3万枚余りまで落ち込んだそうです。多くの企業がテレワークを実施したことで、ワイシャツを着ずに、自宅で仕事をする人が増えたためです。
テレワークがこのまま定着すれば、落ち込んだ売上はもとのようには戻らないとみており、同社では新しい事業の検討を進めていて、4月からはマスクの生産にも乗り出しています。

2020年5月18日

ワイエイシイ、クリーニング関連売上高17億6,800万円

ワイエイシイホールディングス株式会社(本社東京都昭島市、百瀬武文社長)が2020年3月の連結業績(2019年4月1日から2020年3月31日)を発表しました。
https://www.yac.co.jp/ja/ir.html

それによると、
  • 売上高   :219億1,400万円(前年同期比39.2%減)
  • 営業利益  :△3億6,100万円(同119.6%減)
  • 経常利益  :△4億4,300万円(同124.0%減)
  • 当期純利益 :△9億5,800万円(同187.6%減)
でした。

決算短信によると「産業機器関連事業」は国内向けクリーニング市場は減少傾向が続いており、中国市場への展開を推進していますが、新型コロナウイルスの影響により、業績は低調に推移。産業機器関連事業の売上高は17億6,800万円(9.9%減)となり、セグメント損失は1,300万円(前連結会計年度はセグメント利益1億6,100万円)でした。

2020年5月17日

白洋舍が第1四半期決算を発表

株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)は、2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日から3月31日)を発表しました。
http://www.hakuyosha.co.jp/ir/news/financial_report/

それによると、
  • 売上高   :102億9,500万円(前年同期比2.5%減)
  • 営業利益  :△12億2,200万円(ー)
  • 経常利益  :△11億9,500万円(ー)
  • 四半期純利益:△9億800万円(ー)
でした。

決算短信によると、業績を事業セグメント別にみると、

個人向けのクリーニング事業については、昨年度よりも衣替えの時期の到来が遅かったことや、新型コロナウイルス感染拡大に伴う来店客数の減少等から、売上高は39億4,700万円(前年同四半期比1.8%減)、セグメント損失は10億400万円(前年同四半期はセグメント損失11億5千2百万円)となりました。

レンタル事業は、リネンサプライ部門においては、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けたホテル数の増加等を背景とした市場の拡大を見込み、工場設備の増強等による生産体制の強化を計画的に推進しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う得意先ホテルの大幅な稼働率低下により、売上が減少。ユニフォームレンタル部門においても、得意先テーマパークの休園等の影響により、増収には至りませんでした。
これらの結果、レンタル事業の売上高は56億4,900万円(同3.1%減)となりました。また、取引量の減少に対応し、工場の休業等によりランニングコストの削減を図りましたが、人件費やリネン消耗費等の固定費の負担が大きく、セグメント利益は1億8,300万円(同51.5%減)となりました。

クリーニング業務用の機械・資材や、ユニフォーム等の販売を行っている物品販売事業では、連結子会社のクリーニング機械の売上が減少したことから、売上高は5億6,900万円(同15.5%減)となりましたが、営業経費の圧縮に努めたこと等から、セグメント利益は4,400万円(同19.7%増)となりました。

その他の事業として、モップ・マットのレンタルや、店舗・オフィスの清掃・建物管理等を手がけるクリーンサービス事業の売上高は5億4,300万円(同0.9%減)、セグメント利益は200万円(同90.7%減)でした。

「クリーニング流通新聞」361号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2020年5月10日号(第361号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 「三密」回避しながら事業継続へ
  • シティホテルの年間利用率・新型コロナ影響でダウン
  • 感染予防にドライブスルー注目
  • 生地剥がして洗う新技術/マットレスを新需要に
  • クリーニング需要提案のために「ふとんの歴史」
  • 不二ドライの「Vガード」抗ウイルス加工が特許登録
  • 新型コロナ対策5点セット・全ク連

2020年5月16日

ナック、レンタル事業売上高148億800万円

株式会社ナック(本社東京、吉村寛社長)が2020年3月期決算の連結業績(2019年4月1日から2020年3月31日)を発表しました。
http://www.nacoo.com/ir/library.html

それによると、
  • 売上高   :882億2,200円(前年同期比1.0%減)
  • 営業利益  :21億1,800万円(同3.9%増)
  • 経常利益  :20億9,800万円(同0.8%増)
  • 当期純利益 :5億1,400万円(同35.6%減)
でした。

決算短信によると「レンタル事業」に関しては、主力のダスキン事業は、ダストコントロール商品部門で地道な営業活動により優良顧客基盤を深耕することに加え、2018年8月に株式会社ダスキンと締結した資本業務提携契約に基づき、家事代行サービスや害虫駆除、花と庭木の管理などのトータルケアサービス部門の展開に注力し、前期比で売上高を伸ばしました。損益面では、全ての事業において売上高が堅調に推移した一方で、ダスキン事業における新規出店と販売促進体制の強化により販売費及び一般管理費が増加したため、営業利益は前期比で減少しました。
レンタル事業の売上高は148億800万円(2.9%増)、営業利益18億4,400万円(7.7%減)となりました。

三浦工業、ランドリー事業売上高190億4,000万円

三浦工業株式会社(本社愛媛県松山市、宮内大介社長)は、2020年3月期の連結業績(2019年4月1日から2020年3月31日)を発表しました。
http://www.miuraz.co.jp/ir/tanshin.html

それによると、
  • 売上収益 :1,436億4,500万円(前年同期比3.4%増)
  • 営業利益 :185億4,000万円(同11.1%増)
  • 税引前利益:187億5,600万円(同9.5%増)
  • 当期利益 :137億4,500万円(同11.5%増)
でした。

決算短信によると、国内ランドリー事業は人手不足や人件費・物流費などのコスト上昇に伴い、設備全般の運用効率化を目指した省力化や自動化へのニーズは引続き堅調に推移していますが、近年の訪日外国人の増加による需要が落ち着いた事もあり、大規模な投資が減少したことから低調に推移。この結果、当事業の売上収益は190億4,000万円(4.8%減)でした。セグメント利益は、無形資産の償却を含め10億7,300万円(17.9%減)となりました。

ダスキン、売上高1,591億200万円

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は、2020年3月期の連結業績(2019年4月1日から2020年3月31日)を発表しました。
http://www.duskin.co.jp/ir/library/result/index.html

それによると、
  • 売上高   :1,591億200万円(前年同期比0.3%増)
  • 営業利益  :65億7,700万円(同17.3%減)
  • 経常利益  :79億2,900万円(同20.8%減)
  • 当期純利益 :55億9,100万円(同6.6%減)
でした。

決算短信によると、「中期経営方針2018」2年目の当期は、訪販グループは生活調律業への変革を目指して、ダストコントロール商品のレンタル、ケアサービス事業、高齢者向けサービス等、事業間の連携を強める取り組みを推し進めました。さらに当期は、新事業「ダスキンウォッシュ」(洗濯代行サー ビス)の検証をスタートする等、生活者の暮らしをサポートする“家族の暮らし総合窓口”へと飛躍するための新たな取り組みにも着手しました。
訪販グループの売上高は、主力のダストコントロール商品の売上高が減少したことにより、1,110億3,600万円(0.4%減)でした。営業利益は、原価率が悪化し売上総利益が減少したことに加え、人件費や消費増税に対応するためのシステム関連費用等の経費増加により、116億300万円(13.5%減)となりました。

2020年5月15日

テーオーシー、リネンサプライ売上高16億7,900万円

株式会社テーオーシー(本社東京、大谷卓男社長)が2020年3月期決算の連結業績(2019年4月1日から2020年3月31日)を発表しました。
https://www.toc.co.jp/toc/ir-new/ir/

それによると、
  • 売上高   :183億7,900万円(前年同期比0.0%減)
  • 営業利益  :62億2,700万円(同1.5%減)
  • 経常利益  :64億9,100万円(同0.3%増)
  • 当期純利益 :44億7,600万円(同0.4%減)
でした。

決算短信によると、リネンサプライおよびランドリー事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により大口顧客先であるホテルからの受注が減少したことにより、売上高は16億7,900万円(7.3%減)、営業利益は1,000万円(89.7%減)となりました。

2020年5月14日

エランが第1四半期決算を発表

株式会社エラン(本社松本市、櫻井英治社長)は、2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日から3月31日)を発表しました。
https://www.kkelan.com/ir/ir-brief/

それによると、
  • 売上高   :59億8,700万円(前年同期比17.5%増)
  • 営業利益  :5億200万円(同15.9%増)
  • 経常利益  :5億500万円(同16.3%増)
  • 四半期純利益:3億4,000万円(同16.7%増)
でした。

決算短信によると、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セッ ト」の新規契約の施設数は33施設、解約施設数は12施設で、CSセット導入施設数は1,383施設となりました。

2020年5月13日

SpaceCore、せんたく便とサービス連携

株式会社アクセルラボ(本社東京、小暮学社長)は、運営するスマートライフプラットフォーム「SpaceCore」で、株式会社ヨシハラ(本社滋賀県彦根市、吉原保社長)の宅配クリーニングサービス「せんたく便」と2020年5月12日より、サービス連携を開始しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000033770.html

「SpaceCore」は不動産事業者と入居者のためのスマートライフプラットフォーム。物件にIoT製品を設置し、専用アプリでさまざまな家電製品や設備が遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや入居者との契約事やさまざまなお知らせ、日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスを入居者に発信できる「生活サービス機能」を備えています。

今回のサービス連携で「SpaceCore」アプリユーザーは、タブ切り替えで簡単に「せんたく便」の提供しているクリーニングサービスを利用できるようになるとのこと。

新型コロナ関連:対策5点セット配布、全ク連

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(小池広昭会長)は、新型コロナウイルスの影響を受ける組合員への支援策として「新型コロナウイルス感染症対策5点セット」を作成しました。
https://www.zenkuren.or.jp/news/4731

これまでの情報を整理し、より迅速・確実に組合員へ情報を伝達するために作成したもので、5点セットの内容は、
  • 送付状(全ク連・小池広昭会長から組合員の皆様へ)
  • 新型コロナウイルス対策支援リーフレット(A4判/2つ折りリーフレット)
  • 店頭POP(お引受けに関するお客様へのお願い)
  • 店頭POP(事前ポケット内確認のお願い)
  • 株式会社三幸社のカウンター用飛沫防御スクリーン「お店deマスク」のチラシ
5月初旬に全組合員に送付しているとのこと。

2020年5月12日

WASHハウスが第1四半期決算を発表

WASHハウス株式会社(本社宮崎市、児玉康孝社長)は、2020年12月期第1四半期決算(2020年1月1日から3月31日)を発表しました。
https://corporate.wash-house.jp/ir/ir-news.php

それによると、
  • 売上高   :5億2,900万円(前年同期比15.4%増)
  • 営業利益  :△6,000万円(ー)
  • 経常利益  :△5,200万円(ー)
  • 四半期純利益:△5,300万円(ー)
でした。

決算短信によると、2020年3月31日現在のコインランドリーFC店舗数は合計576店舗。直営店舗数は51店舗。

2020年5月11日

新型コロナ関連:リネン協、宿泊療養のアンケート

日本リネンサプライ協会(山田修会長)は、新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養に関する緊急アンケート結果の中間取りまとめを公表しました。
http://www.jlsa.or.jp/news/docs/news20200507jlsa.pdf

協会では4月21日、会員企業を対象に、各地における「宿泊療養」に伴うリネン類の取扱いに関 する緊急アンケート調査を実施。5月7日までの回答結果によると、都道府県等あるいは顧客ホテル等からの要請に応じて、既に「宿泊療養」に協力している会員企業は27社ありました。
これらの回答をもとに集計結果の概要を発表したもの。
リネン類の種類、納品方法、使用済みリネンの処理方法、スタッフ等のリネン類の取扱い、契約の相手方などの結果を取りまとめています。

白洋舍、VB加工を全面的に取り扱い

株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)は2020年5月11日より、ワイシャツを除くクリーニング可能なほぼすべての衣類を対象として「抗ウイルス加工(VB加工)」の取り扱いを開始すると発表しました。
http://www.hakuyosha.co.jp/news_files/upload_news_file/20200511155045_381517.pdf

VB加工は衣類表面へのウイルスや菌の付着をブロックし、衣類上のウイルスや菌を不活性化して、働きを抑制するというもの。同社ではワイシャツを除く水洗い可能な衣類へのVB加工サービスを4月より行っていましたが、ドライクリーニングでも同加工の取り扱いを開始しすることになりました。

VB加工取り扱い開始記念企画として、5月31日までにお預かりした衣類に対しては、1点につき300円(税別)均一で同加工を受け付けるとしています。

トーカイ、売上高1,208億900万円

株式会社トーカイ(本社岐阜市、小野木孝二社長)が2020年3月期の連結業績(2019年4月1日から2020年3月31日)を発表しました。
http://www.tokai-corp.com/finance/

それによると、
  • 売上高   :1,208億900万円(前年同期比3.8%増)
  • 営業利益  :79億800万円 (同8.2%増)
  • 経常利益  :81億8,100万円 (同3.6%増)
  • 当期純利益 :52億5,500万円 (同4.6%増)
でした。

決算短信によると、「健康生活サービス」は病院関連事業及びシルバー事業においてレンタル売上が堅調に推移したことに加え、クリーニング設備製造事業についても順調に推移したことから、前年同期比増収となりました。利益面については、営業力強化及び人員拡充による人件費の増加はあるものの、レンタル資材費の減少、売上増加に伴う利益増等により前年同期比増益となりました。「健康生活サービス」の売上高は619億5,300万円(前年同期比2.4%増)。営業利益は60億7,400万円(同5.8%増)。

「環境サービス」はビル清掃管理事業が堅調に推移した一方、リースキン事業において、前期に大手加盟店に対する大口の販売が発生していた反動により商品売上が減少したことなどから、前年同期比減収となりました。利益面は、リースキン事業の売上減少に伴う利益減はあるものの、ビル清掃管理事業の収益性改善や、太陽光事業におけるのれん償却が前期で終了したこと等により、前年同期比増益となりました。「環境サービス」の売上高は135億9,600万円(前年同期比1.4%減)。営業利益は9億6,700万円(同1.3%増)。

新型コロナ関連:日病寝、寝具類の取扱い作成

日本病院寝具協会(小野木孝二理事長)は「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う寝具類の取扱いについて」を作成しました。会員企業、病院がお互いに感染の危険から身の安全をしっかりと守りながら、円滑な業務活動に役立ててほしいとしています。
http://www.nbsk.net/news/1170/

寝具類の処理方法として、新型コロナウイルスに感染の危険のある寝具類について行う病院内での消毒、および代替案での方法を示しています。
また洗濯工場では、従業員はマスク、手袋、ゴーグル、予防衣(または前掛け等)等の個人防護具を必ず着用してほしいとしています。

2020年5月9日

浜松10万円応援団、回数券など販売

「浜松のお店や企業を助けたい」という市民の皆様の気持ちと「助けていただきたい」という浜松のお店や企業を、商品やサービスを通してつなげるプロジェクト「浜松10万円応援団」が立ち上がりました。
https://hzod.jp

静岡県浜松市ならびに浜松市周辺市町にある店舗や企業が参加でき、利用者は市外・県外に在住の方でも応援できます。金額やジャンルから応援したいお店や商品、サービスを選び「応援する」と、商品やサービスを受け取れます。

クリーニングのエブリ(株式会社サンヨークリーニング)も参加し、スーツやワイシャツ回数券を販売しています。
https://hzod.jp/category/genre/g5/

「日本クリーニング新聞」1923号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2020年5月5日・15日合併号(第1923号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 「CAキャラバン」パッケージプラン〜接客の期待値に応える仕組み
  • 4月の商況〜売上5割減の声続出
  • 新型コロナ対応Q&A/全ク連、ホームページで公開
  • きょくとう2020年2月決算
  • クリーンライフ協・外国人材受け皿事業で一般社団法人化目指す
  • ツー・エム化成/除菌・抗菌シリーズ第2弾
  • クリーニング師資格制度実態・意識調査(下)
  • 木戸商事/除菌・抗菌剤とゴム手袋を提案
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2020年5月8日

3月のクリーニング代支出は391円、24.8%減少

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2020年3月分がまとまりました。

3月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は391円で、前年の520円より24.8%減少。勤労者世帯も前年より27.2%減少して462円(前年635円)でした。

地方別では、
  • 北海道 479円(前年425円)
  • 東 北 458円(前年384円)
  • 関 東 398円(前年524円)
  • 北 陸 459円(前年653円)
  • 東 海 373円(前年712円)
  • 近 畿 347円(前年515円)
  • 中 国 444円(前年621円)
  • 四 国 464円(前年283円)
  • 九 州 285円(前年403円)
  • 沖 縄 542円(前年254円)
詳細はクリーニングオンラインのデータ集に掲載しています。
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html

都青会、会則改正し存続へ

東京都クリーニング生活衛生同業組合が発行する「東京クリーニング界」の記事によると、昨年度総会で休会を決めた東京都クリーニング青年部会(都青会)は休会を撤回、新制都青会として再出発することになりました。

会則を改正し、総会の廃止、ブロックの廃止、会費の無料化など、そのほかにも会員が活動に参加するうえで負担がほとんどないようにしたそうです。また残余財産は組合の本会計へ移管、今後、都青会活動にかかる諸経費は組合で協議したうえで支払われるとのこと。

次期常任幹事は次の通り。
  • 会長:菊池伸介氏
  • 副会長:岡田勲氏
  • 中青会担当:緑川誠氏、村上博氏

「東京クリーニング界」847号発行

東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2020年5月号(第847号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 新型コロナウイルス感染者を出さない為に意識を高めた対策を!
  • 新型コロナウイルス感染症・事業者向け支援策について
  • 令和元年度臨時総代会開催
  • 都青会/会則を改め存続へ
  • 産業廃棄物管理票交付等状況報告書の書き方
  • クリーニング保険適用事故統計まとまる
  • 本部だより
【東京都クリーニング生活衛生同業組合のサイト】
http://www.tokyo929.or.jp/

2020年5月7日

「ニュークリーナーズ」585号発行

全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2020年4月25日号(第585号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 三役会をweb会議で開催
  • コロナウイルス緊急経済対策助成金・融資
  • 便利でお得な「メンテ」の話〜押さえておきたい除菌のポイント
  • 機材会員の企業紹介・第5回:(株)トータルプランニングスズキ
  • 海外番組に登場/福島・(株)セルクル
  • クリーニング業の労務管理/コロナによる休業の助成金
  • 法律相談/感染の恐れが強い品の扱い 従業員が配送を拒否
  • 新型コロナウイルスの脅威〜危機的状況で必要な「備え」

2020年5月6日

ユーゴー、集配サービス開始

株式会社ユーゴー(本社茨城県小美玉市、沼崎周平社長)は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5月7日からクリーニングの集配サービスを始めると茨城新聞が伝えています。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15886796237495

外出自粛要請による来店客や在宅勤務によるビジネスマン利用客の減少を踏まえ、以前から検討していた宅配サービスの導入を決めたとのこと。集配するスタッフは全員がクリーニング師の資格を持ち、衣類についての質問に答えられるよう専門性の高いスタッフをそろえるとしています。

クリーニング代は店舗受け付けと同じ料金で、配達料は5点以上で無料(5点未満は税込み550円)。対応地域は、つくば市内と千葉県内のそれぞれ約20店舗ですが、受け付け態勢が整えば全店舗で実施する予定。

2020年5月4日

新型コロナ関連:店頭用POPを作成、都組合

東京都クリーニング生活衛生同業組合(伊澤勝令理事長)は新型コロナウイルス感染症対策として店頭用POPを作成しました。
https://www.tokyo929.or.jp/business/coronapop.php

新型コロナウイルス感染症対策に関連した内容を記載したPOPで、次の2種類がサイトで公開されています。自由にダウンロードできます。
  • ポケットの中身をご確認ください
  • 次亜塩素酸ナトリウム溶液と次亜塩素酸水は別物です
東京都の組合員には厚紙印刷したPOPを5月上旬に送付するとのこと。

2020年5月2日

「かなめ」424号発行

かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2020年5月1日号(第424号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 衛生クリーニングを実現する各種薬剤
  • 2019年・主要都市別クリーニング支出
  • モデル雇用契約書を策定/クリーンライフ協会が計3種類
  • ぶんちゃんの販促道場(石井康裕)
  • 商売のネタ帳(高橋透)
  • 難洗衣料解体新書(住連木まさし)
  • 熱中症対策に塩分チャージタブレッツ
  • 新型コロナウイルスの感染拡大
【かなめ流通グループのサイト】
http://www.kaname-g.jp/

2020年5月1日

「クリーニングニュース」853号発行

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2020年5月号(第853号)が発行されました。


今号の内容は、
  • 特集/クリーニング所における新型コロナウイルス対策について
  • 新型コロナウイルス 感染症に係る特別貸付
  • 特集/クリーニング師のあり方の方向性
  • 青年部通信!
  • 情報ファイル(第2回常任幹事会を開催 など)
  • クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
  • 技術部会/令和元年度『技術情報』に掲載した主要テーマ
  • みんなの共済広場『母の日』
  • 衣料管理情報:漂白剤を主成分にした洗浄剤での脱色
  • CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
  • 全ク連活動報告Diary(令和2年3月)
  • 「編集委員だより」・編集後記
【全ク連のサイト】
http://www.zenkuren.or.jp/