2020年9月30日

不二ドライ、抗ウイルスのスプレーとマスクをセット販売

株式会社不二ドライ(本社栃木県宇都宮市、岡崎善胤社長)は、抗ウイルスのアルコールスプレーとマスク(2枚入)のトラベルセットを販売開始しました。

抗ウイルスアルコールスプレー「V-911(M)」は、ウイルス除去と2時間でウイルスを4万分の1にする抗ウイルス効果、ウイルスバリア効果がセットになったウイルス対策のオールインワンスプレー。抗ウイルスマスク「ピアレスガード」は、抗ウイルス加工のSEK認証を受けたウイルス対策専用マスク。

今回、このスプレーとマスクをセットにしたGo To トラベル応援キャンペーンを実施しています。

2020年9月29日

メズム東京、リネン搬送ロボット導入

JR東日本グループの日本ホテル株式会社と米マリオット・インターナショナルとの初提携ホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」(東京都港区)は、人材不足を補う作業効率化の試みとして、シンテックホズミ株式会社が開発した国内初となるAGV(自動搬送装置)を用いた最新型リネン搬送ロボット「AISLE(アイル)」を導入しました。

「AISLE」は本体高さ170mmの低床構造により、台車の下に潜り込ませ、設定したルートを走行して荷物を牽引。設定した時刻になると、充電ステーションから自動的に離脱し作動します。ホテルの地下にあるリネン室から、リネン類が入った台車を運び出し、人手を介することなく、各階の使用済みリネンが入った台車とすべて交換するとのこと。

同社では、客室で使用するシーツなどのリネン類が入った台車を「非接触」「非対面」で、使用済みのリネンが入った台車と交換することで、衛生基準をさらに強化できるとし、さらに、より効率的でスタッフの業務負担の軽減を見込むことができるため、人材不足を解消する効果的なアプローチとして採用したとしています。ホテルメトロポリタン川崎にも今後導入を予定しています。


 

2020年9月28日

「日本クリーニング新聞」1935号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2020年9月25日号(第1935号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • こんな時だからこその学び・行動 TeMA
  • 全協環境保全大会/ウィズコロナ時代で変化するCL業
  • 香川の明治屋〜地域応援で季節感を発信
  • ワイシャツ点数減・都内A社の例
  • 都組資材連/皮革オンラインセミナー
  • ミズホケミカル「除菌アルファ」
  • 三幸社製「オフィスdeマスク」「お店deマスク」
  • ウィズコロナ時代の販促
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

生活支援サービスに関する調査、矢野経済研究所

株式会社矢野経済研究所(本社東京、水越孝社長)は、生活支援サービスに関する消費者アンケート調査を実施しました。

一般生活者の日常生活を支援するサービスについて調査したもので、そのうち「宅配型クリーニング」に関しては、
  • 現在、定期的に利用:1.0%
  • 現在、必要時に利用:1.8%
  • 現在検討中:1.4%
  • 過去に利用経験はあるものの、今は利用していない:2.8%
  • サービス内容は知っているが、利用経験なし:25.9%
  • サービス名称程度は知っているが、利用経験なし:39.3%
  • サービス名称・内容を知らない:27.8%
という結果でした。

FSX、クリーンリースの経営権取得

FSX株式会社(本社東京都国立市、藤波克之社長)は株式会社クリーンリース(山梨県南都留郡富士河口湖町)の発行済株式を全取得、9月25日付けで完全子会社化。
社名をクリーンリースから「FSX富士株式会社」に変更し、第二の拠点として始動させていくとしています。

2020年9月27日

白洋舍、子会社の信和実業を吸収合併

株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)は、連結子会社の信和実業株式会社を吸収合併すると発表しました。
http://www.hakuyosha.co.jp/news_files/upload_news_file/20200923185750_219789.pdf

白洋舍を存続会社、信和実業を消滅会社とする吸収合併方式で、信和実業は解散。合併期日(効力発生日)は2021年1月1日。
信和実業は1959年設立、不動産事業、保険代理店事業、商品販売を行なっています。2019年9月期の売上高は3億4,800万円。

2020年9月26日

集配担当はクリーン・リビング・パートナー、白洋舍

株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)は、集配サービスを担うスタッフを2020年10月より「クリーン・リビング・パートナー」(略称:CLP)とすることを発表しました。

CLPとは同社の経営理念に基づき、お客さまの立場に立って「清潔で、快適な生活空間づくり」のために必要な商品・サービスを提案、提供する存在。衣類のクリーニングを中心としつつ、衣類以外の取組みを強化し、「新しい生活様式」の対応を含む、魅力的なサービスを提供していくとのこと。

また、新たな人事制度・育成制度を導入し、CLP として、さらなる育成強化をはかるとしています。

約8割は誤った衣類保管、エステーが調査

エステー株式会社(本社東京、鈴木貴子社長)は、衣替えシーズンに向けて「衣類への価値観に関する意識調査」を実施しました(インターネットによるアンケートで、20〜59歳の男女603名が回答)。

アンケート結果によると「衣替えの際に適した保管方法ができていると自信がありますか」という問いには、
  • 自信がある(18.6%)
  • あまり自信がない(47.8%)
  • 全く自信がない(18.9%)
  • 衣替えはしていない(14.8%)
7割近くが自信がないと回答。

「長期収納している間にお気に入りの衣類が着られなくなった経験はありますか?」との質問では、「着られなくなった経験がある」77.4%、「経験したことがない」22.6%という結果でした。

また保管方法について「クリーニングカバーをつけたまま保管」が26.4%、「洗濯やクリーニングをせずに半年以上保管」が25.5%など、全体の76.3%の人が何らかの誤った保管方法を行なっていることが判明しました。

8月のチェーンストア販売、衣料品16.3%減

日本チェーンストア協会が2020年8月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数56社(店舗数10,855店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆1,201億7,464万円(前年比3.3%増)でした。
概況として8月は、新型コロナウイルス感染症の感染対策としてのテレワークなどによる内食化需要や農産品の相場高などから食料品は好調だった。衣料品は外出自粛や祭事等の中止が多くその影響を受け苦戦したが、住関品は巣ごもり需要もありまずまずの動きだったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は568億6,598万円で、前年同月比16.3%減でした。
部門別では、
紳士衣料  88億3,329万円(前年比19.2%減)
婦人衣料  134億7,806万円(前年比22.0%減)
その他衣料 345億5,463万円(前年比13.0%減)

紳士衣料は、カジュアルパンツ、カジュアルシャツなどはまずまずの動きだったが、スーツ、ジャケット、スラックス、ドレスシャツ、ショートパンツなどは苦戦した。

婦人衣料は、カジュアルカットレングス、Tシャツなどはまずまずの動きだったが、フォーマル、スラックス、トップス、ボトム、長袖Tシャツなどカットソーは不調に終わった。

その他衣料・洋品は、紳士・婦人ホームウェア、女児ロングパンツ、子供服、UV関連商品、ネッククーラーなどはまずまずの動きだったものの、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人・子供水着、浴衣、ベビー服、ストッキング、靴下、紳士靴・鞄、婦人バッグ、傘などの動きは鈍かった。

2020年9月25日

青山商事、就活スーツのレンタルサービス

青山商事株式会社(本社広島県福山市、青山理社長)は、2020年10月1日から就職活動向けスーツのレンタルサービスを開始すると発表しました。

コロナ禍の就職活動でオンラインでの面接や会社説明会等の定着が見込まれるなど、今後は活動状況により就活スーツの着用機会が少なくなることも予想されるとし、このような就活環境の変化や近年の“シェアリング志向”の高まり等を踏まえ、レンタルサービスを開始するとのこと。このサービスに対して5割の就活生が「魅力的である」と回答しており、同社ではこのレンタルサービスを就活生の選択肢のひとつとして提案していくとしています。

就活スーツレンタルサービスは全国の「洋服の青山」785店、「ザ・スーツカンパニー」48店で取り扱います。料金は最大5日間で3,900円(税別)。
クリーニング、修理は株式会社ディアハート(兵庫県伊丹市)の全面協力を受けるとのこと。

アラマーク、3年連続でホワイト企業認定

アラマークユニフォームサービスジャパン株式会社(本社東京、西村孔裕社長)は2020年のホワイト企業認定を取得しました。

ホワイト企業認定は一般財団法人日本次世代企業普及機構が“次世代に残すべき素晴らしい企業”を発見し、7つの指標を総合的に判断・評価して認定するもの。

同社は2018年に認定を取得して以来、3年連続での認定となります。

白洋舍、洗濯代行サービスを開始

株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)は2020年10月から洗濯代行サービス「PRIME AQUA(プライムアクア)」を開始すると発表しました。

水洗いが可能な衣類および家庭用品(バスタオル、シーツなど)を対象に、専用バッグで集荷し、バッグごとに個別クリーニング。洗浄、乾燥、たたみ(プレス仕上げはなし)、3日程度でお届け。
料金(税別)は、1バッグで6kg:3,000円、3kg:2,500円。利用エリアは東京都港区などで、随時拡大する予定とのこと。

8月の百貨店売上、衣料品23.2%減

日本百貨店協会が2020年8月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店73社203店のデータをまとめたもので、売上高総額は約3,231億円、前年同月比で22.0%減。11カ月連続のマイナスとなりました。
8月の特徴としては、新型コロナウイルス感染拡大や記録的な猛暑から外出を控える傾向が一段と高まったことに加え、各店の大型催事や夏休みイベントなどの中止・縮小が集客に大きく影響した、としています。

衣料品を見てみると、売上高は807億706万4千円で、前年同月比23.2%減。11カ月連続のマイナスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品 158億8,964万4千円 (前年比24.3%減)
  • 婦人服・洋品 530億1,603万6千円 (前年比22.0%減)
  • 子供服・洋品 53億4,599万8千円 (前年比31.2%減)
  • その他衣料品 64億5,538万6千円 (前年比22.5%減)
となっています。

2020年9月22日

ジャケット、洗濯表記に誤り

株式会社ジェイエスワークスは、JOURNAL STANDARD relumeのジャケットの一部で洗濯表記の誤りがあったと発表しました。
https://www.baycrews.co.jp/importantinfo/2020/09/08.html

対象商品は2020年4月11日から8月11日まで販売した「dRA DARLA JACKET AGAVAE」(品番20-010-463-0002-10)。商品は水洗い不可ですが、手洗い可能の洗濯表記がついていたことが判明したため、同社では洗濯表記の付け替え、または返品対応するとしています。

2020年9月18日

ダイハツ広島販売、コイン事業に参入

ダイハツ広島販売株式会社(本社広島市、松本耕二社長)は2020年9月19日、西風新都店(広島市佐伯区)隣接地に新たな総合施設「D-WASH館」をオープンします。

D-WASH館は、同社のお客様の約7割を占める女性のニーズが高いコインランドリーやコイン洗車機を設置して、忙しい毎日の暮らしをお手伝いするとともに、車検・点検・その他の待ち時間の有効活用もできるようにしたとのこと。また、地域の様々なイベントを開催できる多目的スペースを設置する等、新たな取組みへの可能性を盛り込んだとしています。
コインランドリー設備は11機。

ENEOS Laundry、店舗展開を開始

ENEOS株式会社(本社東京、大田勝幸社長)は9月18日、ENEOSサービスステーションでENEOSブランドのコインランドリー「ENEOS Laundry」をスタートしました。
同社は2018年12月より、サービスステーションへのコインランドリー併設事業のトライアルを実施してきました。3店で実施しているトライアルでは、スタッフがいる安心感や店内の清潔さおよび駐車場完備といった併設店の付加価値が好評で、サービスステーションとコインランドリーの相乗効果を確認することができたとのこと。
そこで今回、ENEOSブランドによる店舗展開を開始しました。

さらに洗濯代行・宅配ランドリーなどの新たなサービスの導入も検討していくとしています。

「日本クリーニング新聞」1934号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2020年9月15日号(第1934号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 折目加工協議会&サンレモン/秋キャンペーンで巻き返し図る
  • 洗剤同業会20年上半期出荷実績
  • 今夏の商況・首都圏3割減の声多し
  • 生産性オンラインセミナー
  • 三幸社/業界初!リモート発表会
  • クリーニングを慥かめる(毛利春雄)
  • ホームクリーニングの品質を考える(玉井千里)
  • モードを民主化した天才デザイナー
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2020年9月17日

エンパイアー、抗ウイルス加工を無料で

株式会社エンパイアー(本社札幌市、山下譲社長)は9月18日から、一般衣類を対象に無料で抗ウイルス加工サービスをはじめると、北海道新聞が伝えています。

本加工は繊維上のウイルス数を低減する効果があるとされる界面活性剤を使い、揮発することなく次の洗濯時まで効果が持続するとのこと。本来の加工料はクリーニング代の50%必要ですが、顧客の要望を踏まえて無料サービスを導入。
無料サービスは2021年1月31日まで実施しますが、感染症拡大の状況次第では期間延長も検討するとしています。

水溶性ランドリーバッグの供給体制を強化

株式会社ウエストワン(本社東京、高野克人社長)は、水溶性ランドリーバッグ「EXCELENE(エクセリーン)」の供給体制を強化すると発表しました。
https://www.dreamnews.jp/press/0000222600/

新型コロナウイルス感染症防止のため、水溶性ランドリーバッグの需要が増加していることを受け、同社では9月10日から月間30万枚供給できる体制にしたとのこと。

水溶性ランドリーバッグ本体は65℃のお湯で溶解、袋口を結ぶためのテープは25℃の水で溶解します。医療現場等で発生する使用済みリネンをバッグに入れて、そのまま洗濯機に投入することができるため、リネンに直接触れることなく安全に洗濯することが可能。院内での一次消毒作業も省略でき、院内感染対策として有効なアイテムとしています。

2020年9月14日

「クリーニング流通新聞」365号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2020年9月10日号(第365号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • コロナ禍でも伸びる「布団」
  • 12月全国展CLV21東京・開催を延期
  • 中央青年部会/通常活動中止も「柔軟に」
  • 洗剤同業会出荷実績〜過去最大の2桁ダウン
  • 浦和寿パワーアッププログラム
  • 全協50周年感謝キャンペ抽選会
  • 個人店の生きる道(木下直人)
  • 「ふとん宅配」が前年比5割増/シンセン(埼玉)

2020年9月10日

12月のクリーニング産業総合展は開催延期

2020年12月17日から東京ビッグサイトで行われる予定だったクリーニング業界の総合展示会「クリーニング産業総合展2020 クリーンライフビジョン21 in Tokyo」は、新型コロナウイルスの収束の目途がたたないことから、開催が延期となりました。
https://clv21.jp

本展示会の開催については出展者および来場者の安全を考慮しながら検討しており、あらためて日程・会場を発表するとのこと。

2020年9月9日

不法就労あっせん容疑で逮捕、京都

京都府警は9月8日までに、ベトナム人に不法就労をあっせんした入管難民法違反容疑で男3人を逮捕しました。京都新聞が報じています。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/355570

通訳などの専門職を対象にした在留資格「技術・人文知識・国際業務」で入国したベトナム人に、クリーニング店でアイロンがけなど、資格で認められない単純労働をさせた疑いとのこと。

2020年9月8日

7月のクリーニング代支出は320円、28.3%減少

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2020年7月分がまとまりました。

7月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は320円で、前年の446円より28.3%減少。勤労者世帯も前年より16.8%減少して400円(前年481円)でした。
新型コロナウイルスの影響を受け、3月から連続して7月も過去最も低い金額となりました。

地方別では、
  • 北海道 370円(前年302円)
  • 東 北 244円(前年356円)
  • 関 東 386円(前年542円)
  • 北 陸 388円(前年494円)
  • 東 海 277円(前年469円)
  • 近 畿 252円(前年363円)
  • 中 国 246円(前年414円)
  • 四 国 297円(前年309円)
  • 九 州 318円(前年400円)
  • 沖 縄 130円(前年67円)
詳細はクリーニングオンラインのデータ集に掲載しています。
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html

2020年9月7日

白洋舍、プレミアムテックスケア開始

株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)は2020年9月4日より、 東京・高輪サービス店 2階(東京都港区)で新サービス『プレミアムテックスケア』を開始しました。
http://www.hakuyosha.co.jp/news_files/upload_news_file/20200902175314_512095.pdf

このサービスはオートクチュールやフルオーダーメイドなど、デザイン性・芸術性が高く、よりデリケートな衣類に対して、規格化されたクリーニングによる洗いにこだわらず、品質の維持および復元を目的として行うテキスタイルケアサービス。専門アドバイザー・専門技術者を配置するとともに、同社がこれまでに培った最上級のサービス・技術を結集し、衣類のケアに関する困り事を解決するもの。あわせて、持続可能な社会に向けて、衣類を長く大切にする文化の醸成に貢献していくとしています。

石油系ドライ溶剤アンケート

国内の石油元売会社の再編が進んだ結果、ガソリンスタンドに限らずクリーニング業界向けの石油系ドライ溶剤も名前が変わったり、製品がなくなったりしたと思いますが、みなさんは現在、どのブランドの溶剤を使用されていますか?

クリーニングオンラインのメーリングリストcomlでアンケートを実施していますので、よろしければご協力ください。

https://forms.gle/B1MX3ae9KUnRDAjz6

 ※Google フォームによるアンケートページです。

「日本クリーニング新聞」1933号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2020年9月5日号(第1933号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 市場拡大へ ふとんに熱視線
  • AIで偽ブランド品見抜く
  • クリーンライフ協/3年在留実現へ「支援金」募集
  • 厚労省「最低賃金」全国平均902円
  • オンラインサロンを立ち上げ〜メリー・尾上社長
  • 難洗・剣道防具でモニター洗浄/ウエット機はごろも
  • 生衛業景気動向調査・コロナの影響もろに
  • ライト/非接触型 ツールとボックス
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2020年9月6日

「東京クリーニング界」851号発行

東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2020年9月号(第851号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 生衛業のためのパソコン講習会
  • 役員の素顔  Vol.3
  • 一都三県共同PR企画委員会・実施事業報告
  • 支部長さんこんにちは〜全39支部の支部長さんを紹介
  • 秋の特売キャンペーン
  • 2020年春夏トレンド/シアー素材とシェフパンツに注目
  • 本部だより
【東京都クリーニング生活衛生同業組合のサイト】
http://www.tokyo929.or.jp/

2020年9月4日

ライオン、2023年春に本社移転

ライオン株式会社は2023年に本社を移転すると発表しました。
https://www.lion.co.jp/ja/company/press/2020/pdf/20200831.pdf

同社は2023年春(予定)、日本郵政不動産株式会社が開発する大型複合施設「蔵前一丁目開発事業」(東京都台東区蔵前1丁目)のオフィス棟に移転。都内4か所に分散している同社と一部関係会社を集約し、ライオングループのシナジー効果の追求と意思決定の迅速化を図るとともに、従業員相互のコミュニケーションを促進し、イノベーションの創出を目指すとしています。

2020年9月3日

「ニュークリーナーズ」589号発行

全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2020年8月25日号(第589号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 外国人技能実習制度延長へ前進「支援に協力を」
  • クリーニング感謝キャンペーン抽選会を開催
  • 機材会員の企業紹介・第9回:(株)ナカノ
  • 便利でお得な「メンテ」の話〜ドライ溶剤の節約について
  • クリーニング業の労務管理/今年10月の賃金引き上げは
  • 大佛クリーニング特別寄稿・講談社「現代ビジネス」記事より加筆
  • 法律相談/ブランドのロゴ著作権や肖像権は?
  • 全ク連との交流を有益にする方法

2020年9月2日

「かなめ」428号発行

かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2020年9月1日号(第428号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • ク店にも「ドライブレコーダー」を
  • TeMA・9月11日の基礎科講座を公開
  • 「一般社団法人クリーンライフ協会」設立
  • ぶんちゃんの販促道場(石井康裕)
  • 商売のネタ帳(高橋透)
  • 難洗衣料解体新書(住連木まさし)
  • 資材REPORT/松井化学の各種シミ抜き剤
【かなめ流通グループのサイト】
http://www.kaname-g.jp/

2020年9月1日

靴底の除菌ができるマット、サニクリーン

株式会社サニクリーン(本社東京、山田健社長)は、マットに除菌剤を浸み込ませて靴底の除菌をおこなう「除菌剤含浸用マット」を8月より発売しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000003982.html

希釈した除菌クリーナー(別売)をマットが濡れる程度浸み込ませ、両足でマットを踏むだけで靴底の除菌ができるというもの。マットのゴム部分には「除菌剤含浸用マット」のラベルが貼付してあるため、除菌対策を行っているという姿勢をアピールすることができます。

「クリーニングニュース」857号発行

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2020年9月号(第857号)が発行されました。


今号の内容は、
  • ムシューダ防虫カバー試供品モニターキャンペーン
  • 特集/一般社団法人クリーンライフ協会設立
  • 情報ファイル(令和2年度第5回理事会を開催 など)
  • 青年部通信!令和2年度単青組首長会議を完全書面評決で実施
  • クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
  • クリーニング技術部会〜我らプロフェッショナル〜
  • みんなの共済広場『ボクの名前も知らないおじさん』
  • 衣料管理情報:ポリエステルブラウスの凹凸加工消失
  • CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
  • 全ク連活動報告Diary(令和2年7月)
  • 「編集委員だより」・編集後記
【全ク連のサイト】
http://www.zenkuren.or.jp/