2021年7月31日

「Linen Plant」36号発行

テキスタイルレンタルの専門情報誌「Linen Plant」2021年夏季号(第36号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • ロボット稼働のユニフォーム新工場/白龍堂関東工場
  • ATA2台稼働、タオルラインを自動化/ワタキューセイモア東京支店
  • 『抗菌・抗ウイルスおしぼり』積極展開/ライフクリーニング
  • 私物や館内着のたたみ作業を機械化/三協
  • 遠距離もOK!!エアブースターで洗剤供給/アオキリネンサービス
  • 『タオル専用』全自動包装機をスタンダード化/日本シーリング
  • ABSを使用した物流コストの削減/ABSランドリービジネスソリューションズ
  • 客先の衛生管理を支援するユニフォーム管理/アクティブ
  • 1枚から手軽にネームラベルを作成/共栄産業
  • 『超耐洗コートラベル』発売開始/EID SYSTEM
  • SUPPLIER'S NEWS
  • ローコスト高生産工場のつくり方(ケーエスシー・北川幸一)
  • リネン工場の現場改善&生産管理術(エムアイイーシーシステム研究所・伊藤良哉)
【ゼンドラ/Linen Plantのサイト】
https://www.zendora.co.jp/service/supplier/

2021年7月30日

新型コロナ支援でリネンを寄付、OYO Japan

OYO Japan株式会社(本社東京、田野崎亮太代表取締役社長兼CEO)は、新型コロナウイルス感染症の無症状・軽症者を受入れている宿泊療養施設にシーツ、タオル合計約4,000枚を寄付しました。

同社は「OYO Hotel」「OYO Ryokan」を全国で展開。シーツやタオルなどを寄付用に社内で集めたとのこと。東京都福祉保健局感染症対策部事業推進課を通して、新型コロナウイルス感染症の無症状・軽症者を受入れている6軒の宿泊療養施設を選定し2021年7月、シーツとタオル合計約4,000枚を提供しました。

2021年7月28日

持ち帰りや洗濯はデメリット、ユニフォーム意識調査

一般財団法人サニクリーンアカデミーは、制服やユニフォームに関しての意識調査を実施しました。

制服・ユニフォームに共感することについて聞いたところ、「公私の区別がつく」「社員と社員以外の人の識別ができる」「服飾費が浮く」といったメリットには6割以上の人が共感しているという結果となりました。
一方でデメリットについては「自宅に持ち帰り持参するのが手間」「自宅で洗濯や補修をするのが手間」「着替えが面倒」が上位となりました。

2021年7月27日

「日本クリーニング新聞」1960号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2021年7月25日号(第1960号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 業者に聞く売上づくり〜キーワードは「暑さ」「汗」
  • 生産性セミナー/未来作る事業構築へ向け
  • ダイアパー振興会/適正運営でコロナ禍乗り切り、事業継承取り戻す
  • アピッシュ〜新鋭バンドとコラボ??
  • 衣管協/メイクとファッション調査・コスパ求める女子学生
  • <特集・夏の売上づくり>抗ウイルス・抗菌加工剤など
  • [需要創造プロジェクト]ダークアップ加工2カ月で500社超え
  • 三幸社/新製品発表会をオンラインで開催
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2021年7月26日

6月の百貨店売上、衣料品15.6%減

日本百貨店協会が2021年6月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店73社191店のデータをまとめたもので、売上高総額は約3,715億円、前年同月比で1.6%減。4カ月ぶりのマイナスとなりました。
6月の特徴としては、緊急事態宣言対象地区店舗の土日休業や時短営業等に加え、外出自粛による集客減が響いた。下旬の休業要請解除により回復傾向も見られたが、入店客数、売上ともに前年には届かなかった、としています。

衣料品を見てみると、売上高は977億1,806万7千円で、前年同月比9.8%減。4カ月ぶりのマイナスでした。
商品別では、
  • 紳士服・洋品 207億7,578万4千円 (前年比15.6%減)
  • 婦人服・洋品 643億9,304万5千円 (前年比6.3%減)
  • 子供服・洋品 60億6,302万1千円 (前年比20.5%減)
  • その他衣料品 64億8,621万7千円 (前年比13.1%減)
となっています。

全日本実業団ソフトテニス、ワタキューが優勝

『第66回男子・第65回女子全日本実業団ソフトテニス選手権大会』が7月24日、25日に栃木県・石川スポーツグラウンドくろいそでが開催され、女子ではワタキューセイモアが優勝しました。ソフトテニスマガジンが伝えています。

18チームが参加した女子団体戦ではワタキューセイモアとダンロップが決勝に進み、ワタキューセイモアが2-0で勝利。5年ぶり3回目の頂点に立ちました。

2021年7月22日

6月のチェーンストア販売、衣料品15.3%減

日本チェーンストア協会が2021年6月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数56社(店舗数11,834店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆1,095億1,466万円(前年比1.7%増)でした。
概況として6月は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に係る政府からの行動自粛要請により内食化傾向は続いており、食料品は堅調に推移。衣料品は行動自粛の影響もあり動きが鈍かったが、住関品は堅調に推移し、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は661億8,070万円で、前年同月比15.3%減でした。
部門別では、
紳士衣料  124億8,245万円(前年比15.7%減)
婦人衣料  156億9,479万円(前年比14.5%減)
その他衣料 380億346万円(前年比15.5%減)

紳士衣料は、長袖・半袖ドレスシャツ、ドライチノパンツ、ポロシャツ、Tシャツなどはまずまずの動きだったが、カジュアルパンツ、ショートパンツなどは苦戦した。

婦人衣料は、カラーフォーマル、ジョガーパンツなどはまずまずの動きだったが、スラックス、スカート、ブラウス、カジュアルシャツ、カットソーなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、紳士リラクシング、紳士・婦人インナー、婦人下着、子供Tシャツ、甚平、スニーカー、スクール水着などはまずまずの動きだったものの、女児ワンピース、婦人靴、レイングッズ、帽子、日傘、ハンカチなどの動きは鈍かった。

2021年7月21日

宮城県、組合が県に支援策を要望

宮城県の理容・美容・クリーニング業の組合団体の理事長などが7月20日、県庁を訪れコロナ禍で落ち込む事業者への支援策を求め、要望書を提出しました。仙台放送が報じています。
https://nc.ox-tv.co.jp/news/detail/2021072000015

要望書では飲食店同様、コロナ対策を徹底している店にお墨付きを与える認証制度と、利用客増加をはかるクーポン券制度の創設を求めています。
県クリーニング生活衛生同業組合の大久保圭司理事長は「外出自粛・リモートワークで需要が減っている。支援事業としてクーポンの創設をお願いしたい」とし、県は「財源は厳しいが事業者に必要な支援を検討したい」としています。

2021年7月19日

大仙市、クリーニング店兼住宅1棟が全焼

秋田県大仙市でクリーニング店が全焼する火事がありました。ABS秋田放送が伝えています。

7月18日午後9時15分ごろ、大仙市大曲栄町の住宅から出火していると近くの住民から消防に通報がありました。火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、クリーニング店兼住宅1棟が全焼しました。けがをした人はいませんでした。
消防と警察が火事の原因を詳しく調べています。

2021年7月17日

ダスキン、大阪府と包括連携協定を締結

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は7月16日、大阪府と「健康」「子ども・福祉」「地域活性化」「ダイバーシティ・雇用促進」「安全・安心」「環境」「府政のPR」の7分野にわたる連携と協働に関する包括連携協定を締結しました。

大阪府と同社が展開する衛生・清掃関連サービスを中心とする訪販グループ、ミスタードーナツを中心とするフードグループの各事業において、多くの分野での連携・協働を促進し、地域の活性化及び地域に密着した住みやすい街づくりのために取り組んでいくとしています。

2021年7月16日

CVSベイエリアが第1四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が2022年2月期第1四半期決算の連結業績(2021年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html

それによると、
  • 営業総収入 :18億4,700万円 (前年同期比8.1%増)
  • 営業利益  :△1億700万円 (ー)
  • 経常利益  :△1億3,700万円 (ー)
  • 四半期純利益:△1億9,000万円 (ー)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業は前年同期に新型コロナウイルス感染症の影響を受け、一部のマンションフロントにおいて臨時休業が行なわれたことで取次拠点が一時的に大きく減少していた反動などにより、売上高、収益ともに改善していますが、ホテルリネンは依然として低調に推移しているほか、在宅勤務の普及によるワイシャツ、スーツのクリーニングの需要減少など、売上高の本格的な改善にはさらに一定期間を要することが見込まれます。

当期業績はクリーニング事業収入2億3,900万円(対前年同期比12.4%増)、セグメント利益1,000万円(同264.0%増)でした。

2021年7月15日

オキナワマリオット、洗濯代行の取扱開始

オキナワ マリオット リゾート & スパ(沖縄県名護市)は2021年7月1日、株式会社CHKiTが提供する洗濯代行サービス「スマートトラベラー」の指定カウンターを館内ショップKBCストアに導入しました。

同ホテルの館内ショップで専用パックを購入、店頭に洗濯物を預けるだけで3〜4日後、洗濯され自宅に届くサービス。これまで空港カウンターなどで預けるしかなかったこのサービスがホテルでできることで、さらに荷作りや空港までの道中のストレスが軽減されるとしています。

料金はランドリーパックM(容量30L)¥5,478、ランドリーパックL(容量50L)¥7,678(いずれも税込)。

2021年7月14日

グローバルゲイツ、韓国で日本のリネン方式展開

株式会社グローバルゲイツ (本社東京、梅村真行社長)は株式会社グローバルゲイツコリアを設立。韓国のホテルを対象に、リネンサプライヤーも兼任できる清掃業務のサービスを展開すると発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000073875.html

同社によると韓国では、ホテルのスタッフが客室からパブリックスペースまでの清掃を行い、シーツやタオルなどのリネン類もホテル側が買い取り、洗濯まで行うのがスタンダードとなっているとのこと。
日本では、ホテルの清掃は自社で行うほかに、清掃専門業者に任せるケースも多く、シーツやタオル類はリネンサプライヤーに委託することが殆どです。
そこで、このシステムを韓国のホテル業界でも展開するため現地法人を設立。ホテルのほか、カジノ施設、病院、美術館、大型ショッピングセンターなどの施設にも参入を目指して市場を広げていく予定だとしています。

2021年7月13日

きょくとうが第1四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平直社長)が2022年2月期第1四半期の業績(2021年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :17億2,800円(前年同期比2.4%減)
  • 営業利益  :2億6,100万円(同32.0%増)
  • 経常利益  :3億2,000万円(同43.7%増)
  • 四半期純利益:2億2,100万円(同76.0%増)
でした。

決算短信によると、春の衣更えの最需要期を迎えましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ビジネスウェアを中心としたクリーニングの入荷が減少したことにより、売上高が減収。営業面では5月に「スニーカークリーニング詰め放題サービス」を実施し、スニーカークリーニングの更なるPRと販売強化に努めました。
利益については、前事業年度から実施している工場と店舗の統廃合による事業効率化の効果もあり増益。また営業外収益に新型コロナウイルス感染症対策として実施した休業や営業時間短縮に伴う雇用調整助成金4,066万6千円を計上したこともあり、経常利益、四半期純利益とも増益でした。

「クリーニング流通新聞」375号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2021年7月10日号(第375号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 家の中の需要開発進む/コロナで〝おうち時間〟増加
  • CLV21東京展が来年2月開催
  • 全ク連・第63回通常総会開催
  • TeMA・34期基礎科スタート〜ハイブリッドで開催
  • リネン協/新山田体制でスタート
  • 近畿クリーニング協同組合〜60数年の歴史に幕下ろす
  • ライト/バランスシート講座開催
  • 全国ふとんクリーニング協会が活動報告

2021年7月10日

ワンピースの組成誤表示、水洗いで縮む恐れも

株式会社パルは、Discoatブランドのワンピースの一部で素材表示に誤りがあると発表しました。

対象商品は2021年3月31日から7月2日まで販売した「ウエストリボン使いワンピース」(品番DCZ1011409A0003)。素材表示がポリエステル100%となっていますが、正しくは「レーヨン80%、ナイロン20%」。水洗いすると縮む恐れがあるとのこと。同社では回収、返金対応するとしています。

「日本クリーニング新聞」1959号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2021年7月5日・15日合併号(第1959号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • CLV21東京2022出展受付スタート
  • 全ク連総会/想定外の業態出現に新たなルール作り
  • 日繊ク協/クリーンライフ協会へ統合
  • リネン協会・年度内に50周年式典
  • 全協の感謝キャンペーン〜直接郵送分は例年通り
  • <特集・夏の売上づくり>カビ取り、布団、ズボンに期待
  • ウィズコロナ時代の工場経営
  • ライト/クラウドサービス提案
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2021年7月8日

雇用調整助成金の特例措置、9月末まで継続

厚生労働省は7月8日、雇用調整助成金等について8月末までとしている現在の助成内容を9月末まで継続する予定と発表しました。

今般、緊急事態措置区域に東京都が追加されるとともに、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府でまん延防止等重点措置の期間が延長されたこと等を踏まえたもの。新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の特例措置について、9月末まで継続する予定。
10月以降の助成内容については、雇用情勢を踏まえながら検討し、8月中に改めて発表するとのこと。

「東京クリーニング界」861号発行

東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2021年7月号(第861号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 組合員専用ホームページを活用しよう
  • 消費者講座・コロナ禍で久しぶりの開催
  • 事業者向けの「月次支援金」始まる
  • 古着ブーム到来!?チャンスとリスクを知ろう
  • 本部だより
【東京都クリーニング生活衛生同業組合のサイト】
http://www.tokyo929.or.jp/

2021年7月6日

5月のクリーニング代支出は613円、15.6%減少

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2021年5月分がまとまりました。

5月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は613円で、前年の726円より15.6%減少。5月としては過去最も低くなりました。勤労者世帯も前年より11%減少して672円(前年755円)でした。

地方別では、
  • 北海道 461円(前年558円)
  • 東 北 700円(前年673円)
  • 関 東 685円(前年803円)
  • 北 陸 655円(前年854円)
  • 東 海 505円(前年704円)
  • 近 畿 647円(前年658円)
  • 中 国 637円(前年737円)
  • 四 国 596円(前年618円)
  • 九 州 445円(前年724円)
  • 沖 縄 200円(前年188円)
詳細はクリーニングオンラインのデータ集に掲載しています。
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html

2021年7月3日

「ニュークリーナーズ」599号発行

全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2021年6月25日号(第599号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • NC600号記念企画第1回/全協にしか出来ないことを(第6代会長大野雅司氏)
  • 繊維素材の雑学コラム
  • 便利でお得な「メンテ」の話〜梅雨に注文多くなる撥水加工
  • クリーニング業の労務管理/ワクチン接種と有給の取扱い
  • <6月度常務理事会>季節による需要減も危惧を
  • 法律相談/スーパーの店長がスタッフに暴言
  • 「おもてなし」のウソ

2021年7月2日

「かなめ」438号発行

かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2021年7月1日号(第438号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 私物に付着した尿や汗の臭いを消臭「グリーンピュアレ」
  • 全国初、長野県に誕生/コインランドリー協同組合
  • ぶんちゃんの販促道場(石井康裕)
  • 商売のネタ帳(高橋透)
  • 難洗衣料解体新書(住連木まさし)
  • 資材REPORT/「塩分チャージタブレッツ」
  • クリーニング綜合研究所研究所・事故衣料品集計
【かなめ流通グループのサイト】
http://www.kaname-g.jp/

2021年7月1日

不正アクセスで情報流出、ヤマシタ

株式会社ヤマシタ(本社静岡県島田市、山下和洋社長)は、第三者からの不正アクセス攻撃を受け、情報の一部が流出したと発表しました。

5月1日、セキュリティのアラートがあり、情報システムの一部のデータにアクセスできなくなっていることから、不正アクセスの可能性を認識したとのこと。
同社は速やかに外部の専門家の助言の元、調査を行ったところ、第三者から不正アクセスを受け、社内のサーバー内で管理されていた情報の一部が海外のサーバーへ流出したことが判明。なお、現段階では情報の一部について、悪用、海外のサーバー以外の第三者の手に渡ったとの情報はないとのこと。
現在、外部専門家を含めた調査を実施しており、その結果を踏まえて再発防止に取り組んでいくとしています。

ラメシアー商品の素材表記に誤り

株式会社マッシュスタイルラボは、FRAY I.Dブランドの商品の一部で素材表記に誤りがあったと発表しました。

対象商品は、ラメシアーニットカーデ(商品番号FWNT211217)、ラメシアーニットタートル(商品番号FWNT211039)、ラメシアースカート(商品番号FWNS211059)。
素材表記がポリエステル56%、ナイロン23%、アクリル21%となっていますが、正しくは「アクリル73% ナイロン27%」。取り扱い方法、品質、実用性についての影響はないとのこと。同社では回収、返金対応するとしています。

TOSEIクラウド、コイン経営をリモート管理

株式会社TOSEI(本店東京、谷嶋和夫社長)は2021年7月1日、複数のコインランドリー店舗情報を一元管理できる「TOSEIクラウド」を発売しました。

同クラウドシステムは、従来あった「TOSネットシステム」のユーザインタフェース(UI)を大幅に改善。クラウド上からコインランドリーオーナーがパソコンやタブレットで複数の店舗売上と稼働状況をリアルタイムで確認できます。またコインランドリー機器の料金、コースの設定・変更、機器のトラブルなどがUIの改善により、リモート上で大幅に対応しやすくなったとのこと。

「クリーニングニュース」867号発行

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2021年7月号(第867号)が発行されました。


今号の内容は、
  • 特集・新設制度 月次支援金のお知らせ
  • 特集・クリーニング師試験の全国統一化にむけた検討と提言
  • 情報ファイル(第2回理事会を開催 など)
  • クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
  • 技術部会/令和2年度クリーニング技術部会事業報告
  • 青年部通信!第1回WEB常任委員会を開催
  • みんなの共済広場「あなたに薦めるこの一冊〜しゃぼん玉〜」
  • 衣料管理情報:硫化染料による綿の脆化破損
  • CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
  • 全ク連活動報告Diary(令和3年5月)
  • 編集後記
【全ク連のサイト】
http://www.zenkuren.or.jp/