日本チェーンストア協会が2023年2月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数56社(店舗数10,714店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆36億2,344万円(前年比2.0%減)でした。
概況として2月は、節約志向の高まりから買い控え傾向が強くなり、食料品は苦戦した。衣料品はまずまずの動き、住関品も旅行需要関連商品などを中心に動きが良かったが、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はマイナスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は433億4,939万円で、前年同月比6.4%増でした。
部門別では、
紳士衣料 77億8,654万円(前年比3.2%増)
婦人衣料 114億381万円(前年比9.8%増)
その他衣料 241億5,904万円(前年比6.0%増)
紳士衣料は、スーツ、フォーマル、セットアップスーツ、ジャケット、スラックス、ドレスシャツ、カジュアルパンツ、カジュアルシャツ、アウターなどの動きは良かったが、コート、セーターの動きは鈍かった。
婦人衣料は、スーツ、フォーマル、スラックス・パンツ、ブラウス、ワンピース、ニット、カットソー、アウターなどの動きは良かったものの、カジュアルシャツ、トップス、ボトムなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、紳士・婦人インナー、子供フォーマル、スクール衣料、スニーカー、婦人ブーツ、婦人バッグ、靴下、帽子、ネクタイ、財布などは動きが良かったが、紳士パジャマ、婦人ルームウェア、女児ワンピース、ひざ掛け、手袋、ハンカチ、レイングッズなどの動きは鈍かった。
Cleaning Online Blog
クリーニングオンラインのブログ。Webに溢れる情報の中からクリーニングに関するアレ、コレ、ソレを探していきます。
2023年3月23日
2月の百貨店売上、衣料品27.6%増
日本百貨店協会が2023年2月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店70社182店のデータをまとめたもので、売上高総額は約3,803億円、前年同月比で20.4%増。12カ月連続のプラスとなりました。
2月の特徴としては、前年のまん延防止等重点措置の反動に加え、外出機会の増加やオケージョン需要から好調に推移した衣料品・服飾雑貨と、増勢が続く高額商材、急伸するインバウンドが牽引。衣料品や服飾雑貨は、卒入学関連やブライダルなどのセレモニー需要、買い替えニーズに加え、春物商材などが動いた、としています。
衣料品を見てみると、売上高は964億5,814万7千円で、前年同月比27.6%増。12カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店70社182店のデータをまとめたもので、売上高総額は約3,803億円、前年同月比で20.4%増。12カ月連続のプラスとなりました。
2月の特徴としては、前年のまん延防止等重点措置の反動に加え、外出機会の増加やオケージョン需要から好調に推移した衣料品・服飾雑貨と、増勢が続く高額商材、急伸するインバウンドが牽引。衣料品や服飾雑貨は、卒入学関連やブライダルなどのセレモニー需要、買い替えニーズに加え、春物商材などが動いた、としています。
衣料品を見てみると、売上高は964億5,814万7千円で、前年同月比27.6%増。12カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
- 紳士服・洋品 188億7,950万4千円 (前年比25.4%増)
- 婦人服・洋品 657億4,004万1千円 (前年比32.4%増)
- 子供服・洋品 65億7,578万6千円 (前年比9.9%増)
- その他衣料品 52億6,281万6千円 (前年比7.2%増)
白洋舍、5月から料金改定
株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)は、2023年5月1日よりクリーニング料金を改定すると発表しました。
同社は昨年4月に料金改定を実施していますが、エネルギーコストや物流費・人件費等の高騰が社会全体で継続していること、包材等の資材価格や原材料価格等が上昇し、想定を超えた水準で継続する見込みであることから、企業努力だけではコスト増を吸収することが困難な状況となり、料金を改定するとしています。
改定率は平均6.7%。
「日本クリーニング新聞」2003号発行
クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2023年3月20日号(第2003号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.nicli.co.jp/
今号の主な内容は、
- 全国縦断アンケート〜<洗濯>の幅広げる
- 全協総会/若返りと新目線・ポストコロナ時代へ
- プレミアム感にSNS
- ドライ用増減なし/洗剤同業会出荷実績
- コロナ後のニーズ変化に迅速に応える春商品
- 三幸社・第三工場記念展示会
- 布団の新ブランド立ち上げ〜河口湖に専用工場オープン
- クリーナーズ坊炎協会/ラベル発行15%増加
http://www.nicli.co.jp/
2023年3月17日
パート労働者に賃金不払いの疑い
岡山労働基準監督署はパートタイム労働者に20か月分の賃金を支払い日に支払わなかったとして、岡山市のクリーニング店を最低賃金法違反の疑いで岡山地検に書類送検しました。RSK山陽放送が伝えています。
ニュースによると、岡山市南区のクリーニング店はパートタイム労働者8人に対して、2020年11月分から2022年6月分までの20か月分の定期賃金あわせて約1,230万円をそれぞれの所定の支払い日に支払わなかった疑いが持たれているとのこと。
2023年3月14日
「クリーニング流通新聞」395号発行
クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2023年3月10日号(第395号)が発行されました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- 建築基準法問題が再燃/Cライフ・金子専務理事が講演
- 業界各団体が活動を活発化
- JCPC総会/インフレ時代への適用と学び
- 全防振・総会/防炎加工の需要拡大を
- 折目加工協・総会/新会長に四津谷氏就任
- 高リスク素材の勉強〜TeMA-CA勉強会
- 全ク連/コロナ感染予防ガイドライン追補版
- 東西で新加工の発表会/全国ふとんCL協会
静岡市、コインに関する意見公募
静岡市はコインオペレーションクリーニング営業施設衛生措置等指導要綱に関する意見公募手続を実施しています。
静岡市は「静岡市コインオペレーションクリーニング営業施設衛生措置等指導要綱」の一部改正を予定しており、静岡市行政手続条例第37条第1項の規定による手続を実施、意見を募集するというもの。
意見公募期間は2023年3月8日〜4月7日。
2023年3月11日
1月のクリーニング代支出は244円、29.8%増加
総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2023年1月分がまとまりました。
1月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は244円で、前年の188円より29.8%増加。勤労者世帯も前年より20.6%増加して、263円(前年218円)でした。
地方別では、
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html
1月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は244円で、前年の188円より29.8%増加。勤労者世帯も前年より20.6%増加して、263円(前年218円)でした。
地方別では、
- 北海道 165円(前年260円)
- 東 北 327円(前年242円)
- 関 東 265円(前年169円)
- 北 陸 240円(前年319円)
- 東 海 194円(前年207円)
- 近 畿 286円(前年155円)
- 中 国 185円(前年240円)
- 四 国 175円(前年89円)
- 九 州 202円(前年169円)
- 沖 縄 107円(前年254円)
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html
2023年3月10日
三浦工業、JENSEN株式取得とアイナックス合弁会社化
三浦工業株式会社(本社松山市、宮内大介社長)は、JENSEN-GROUP(ベルギー)の株式を第三者割当増資により取得、子会社のアイナックス稲本株式会社(本社東京、米田剛社長)の株式を現物出資し、JENSEN-GROUPと業務用ランドリー機器等の製造販売に関する資本業務提携を目的とした出資契約および合弁契約を締結したと発表しました。
今回の資本業務提携の内容は、JENSEN-GROUPが行う第三者割当増資を三浦工業が引き受けることにより、JENSEN-GROUP株式を20%取得し、持分法適用会社とします。当該第三者割当増資において、 三浦工業はアイナックス稲本株式の49%を現物出資。これによりアイナックス稲本に対する株式保有割合は三浦工業が51%、JENSEN-GROUPが49%となり、アイナックス稲本は両社の合弁会社になります。
本資本業務提携の開始日は2023年4月3日の予定。
アウター、洗濯表示の取り付け不備
株式会社パルは「RIVE DROITE」ブランドのアウターの一部で、洗濯表示が付いていない商品があると発表しました。
対象商品は2023年1月26日から2月17日までRIVE DROITEで販売した「TRダンボールフードCT」(品番RDZ1031108A0005)。一部洗濯表示が付いていない商品があることが判明したため、同社では洗濯表示タグを縫い付け対応するとしています。なお着用には支障がないとのこと。
2023年3月9日
「東京クリーニング界」881号発行
東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2023年3月号(第881号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.tokyo929.or.jp/
今号の主な内容は、
- 今改めて知ろう!7つの組合加盟メリットとは
- 厚労省によるデジタル化推進支援動画を見よう
- 環境保全指導推進員講習会
- 春の特売キャンペーン!
- 今年の衣替え・注目アイテム
- 本部だより
http://www.tokyo929.or.jp/
2023年3月8日
「日本クリーニング新聞」2002号発行
クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2023年3月5日号(第2002号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.nicli.co.jp/
今号の主な内容は、
- いよいよ春商戦 準備はいかが?〜目標は昨対クリア
- 白洋舍・3年ぶり黒字転換
- 「学生服」無料企画
- 全協/ウィズコロナ時代に銀行とどう付き合う
- TeMA/繁忙期のアドバイスに使える害虫・防虫の話
- 折目加工優秀店拝見・後編
- 社会トレンドに底堅い需要がある(ワイズプラント・坂口将清)
- 全国防炎加工振興会/会員不在県解消へ注力
http://www.nicli.co.jp/
2023年3月7日
1月のチェーンストア販売、衣料品8.3%増
日本チェーンストア協会が2023年1月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数56社(店舗数10,680店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆1,242億8,263万円(前年比1.3%増)でした。
概況として1月は、行動規制がない年始だったこともあり帰省需要等が見られたが、節約志向の高まりから、買い控え傾向が強くなり買上点数は減少したものの、食料品はまずまずの動きだった。衣料品は季節商品の動きが良く、住関品は旅行・帰省需要関連商品などの動きが良かったこともあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は631億6,781万円で、前年同月比8.3%増でした。
部門別では、
紳士衣料 119億2,917万円(前年比3.9%増)
婦人衣料 158億8,638万円(前年比9.3%増)
その他衣料 353億5,226万円(前年比9.5%増)
紳士衣料は、スーツ、フォーマル、セットアップ、ジャケット、スラックス、セーター、ドレスシャツ、カジュアルパンツ、カジュアルシャツ、アウターなどの動きは良かった。
婦人衣料は、スーツ、フォーマル、ジャケット、スラックス・パンツ、セーター、カジュアルシャツ、カットソー、アウターなどの動きは良かったものの、ワンピース、ブラウス、冬物トレーナー、トップスなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人インナー、男児・女児フォーマル、子供ロングパンツ、ルームソックス、スニーカー、子供靴、財布などは動きが良かったが、冬物紳士ブリーフ、男児・女児ダウンジャケット、ひざ掛け、帽子、手袋、ブーツ、レイングッズなどの動きは鈍かった。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数56社(店舗数10,680店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆1,242億8,263万円(前年比1.3%増)でした。
概況として1月は、行動規制がない年始だったこともあり帰省需要等が見られたが、節約志向の高まりから、買い控え傾向が強くなり買上点数は減少したものの、食料品はまずまずの動きだった。衣料品は季節商品の動きが良く、住関品は旅行・帰省需要関連商品などの動きが良かったこともあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は631億6,781万円で、前年同月比8.3%増でした。
部門別では、
紳士衣料 119億2,917万円(前年比3.9%増)
婦人衣料 158億8,638万円(前年比9.3%増)
その他衣料 353億5,226万円(前年比9.5%増)
紳士衣料は、スーツ、フォーマル、セットアップ、ジャケット、スラックス、セーター、ドレスシャツ、カジュアルパンツ、カジュアルシャツ、アウターなどの動きは良かった。
婦人衣料は、スーツ、フォーマル、ジャケット、スラックス・パンツ、セーター、カジュアルシャツ、カットソー、アウターなどの動きは良かったものの、ワンピース、ブラウス、冬物トレーナー、トップスなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人インナー、男児・女児フォーマル、子供ロングパンツ、ルームソックス、スニーカー、子供靴、財布などは動きが良かったが、冬物紳士ブリーフ、男児・女児ダウンジャケット、ひざ掛け、帽子、手袋、ブーツ、レイングッズなどの動きは鈍かった。
2023年3月6日
1月の百貨店売上、衣料品14.2%増
日本百貨店協会が2023年1月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店71社185店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,311億円、前年同月比で15.1%増。11カ月連続のプラスとなりました。
1月の特徴としては、前年のまん延防止等重点措置の反動に加え、行動制限のない初商は盛況で、クリアランスや、各社が企画した物産展等の催事も集客と売上に寄与。季節商材の福袋も、物価高を受け食料品など生活必需品を中心に好調だった。昨年10月の水際緩和以来、回復傾向を強めているインバウンドも売上を押し上げた。衣料品では、コートなど重衣料の他、オケージョンアイテムも動いた、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,256億6,523万9千円で、前年同月比14.2%増。11カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店71社185店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,311億円、前年同月比で15.1%増。11カ月連続のプラスとなりました。
1月の特徴としては、前年のまん延防止等重点措置の反動に加え、行動制限のない初商は盛況で、クリアランスや、各社が企画した物産展等の催事も集客と売上に寄与。季節商材の福袋も、物価高を受け食料品など生活必需品を中心に好調だった。昨年10月の水際緩和以来、回復傾向を強めているインバウンドも売上を押し上げた。衣料品では、コートなど重衣料の他、オケージョンアイテムも動いた、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,256億6,523万9千円で、前年同月比14.2%増。11カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
- 紳士服・洋品 278億3,999万4千円 (前年比14.6%増)
- 婦人服・洋品 838億5,110万2千円 (前年比15.9%増)
- 子供服・洋品 69億3,503万円 (前年比8.5%増)
- その他衣料品 70億3,911万3千円 (前年比1.1%増)
2023年3月3日
「ニュークリーナーズ」619号発行
全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2023年2月25日号(第619号)が発行されました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- 人手不足、加速か・2月度常務理事会
- 2月打越圭介クリーニング紀行
- 便利でお得な「メンテ」の話〜クリーニング工場の節電
- クリーニング業の労務管理/残業代の割増率変更について
- 機材会員の企業紹介・第22回:(株)双立
- 法律相談/生衛センターの講習会 スタッフへの参加要請応じる義務は?
- 低価格脱出への処方箋〜上がらないクリーニング価格
ワタナベグループ、ハンガー回収でフードバンクに寄付
ワタナベグループ(本部新潟県長岡市、渡邊泰崇社長)は、新潟県フードバンク連絡協議会に約142万円を寄付しました。テレビ新潟が伝えています。
ワタナベグループではクリーニングで使われたハンガーの回収をすすめています。1本あたり1円の寄付を実施していて、去年12月末までに約142万本を回収したとのこと。
2023年3月2日
「かなめ」458号発行
かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2023年3月1日号(第458号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.kaname-g.jp/
今号の主な内容は、
- 昨年の洗濯代9.7%増の4,628円
- 広島大手・小柴クリーニング新社長に聞く
- かなめ流通G、5月に総会
- 資材REPORT/キューセンのプリント事業
- 日コ連の賀詞交換会に80名超
- 難洗衣料解体新書〜虫害の繊維切断による損傷の拡大
http://www.kaname-g.jp/
2023年3月1日
「クリーニングニュース」887号発行
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2023年3月号(第887号)が発行されました。
今号の内容は、
http://www.zenkuren.or.jp/
今号の内容は、
- クリーニング専用ムシューダ防虫カバー・プレゼントキャンペーン
- 【特集】クリーニング事業者のためのインボイス制度解説
- 【特集】お店のキャッシュレス化、進んでいますか?
- 情報ファイル(2022年家計調査が公表 など)
- クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
- みんなの共催広場『With 花粉症』
- 日本公庫の調査結果/クリーニング業の業況DI等
- 青年部通信!/中青会第7回常任委員会を開催
- 衣料管理情報:ウール製品のフェルト化
- CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
- 全ク連活動報告Diary(令和5年1月)
- 編集後記
http://www.zenkuren.or.jp/
2023年2月28日
「Pandora」91号発行
品質情報研究所の「Pandora(パンドラ)」2023年冬号(第91号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.textilecare.jp/
今号の主な内容は、
- 名画に描かれた洗濯風景〜フエナンの洗濯婦(ウィリアム・アドルフ・ブーグロー作)
- 海外通販商品のトラブル多発/激変するファッション購入と品質管理
- 事故事例報告
- ポリエステル生地の熱溶融
- 婦人コートのカビによる脱色
- ポリ塩化ビニル製品の不当表示
- マッキントッシュクロスの色泣き
- 毛皮にポリウレタン樹脂コーティング
- ウエットクリーニング実務の品質管理-4
- クリーニングトラブル解析マニュアル/色泣きと移染(汚染)
http://www.textilecare.jp/
2023年2月25日
黒川クリーニング社、地域の安全で警察署と協定
黒川クリーニング社(本社福井県坂井市、黒川秀昌社長)は坂井警察署と地域住民の安全を守る協定を結びました。福井テレビが報じています。
今回の協定は事件や事故があった際の情報として、同社の社用車ドライブレコーダーや店舗にある防犯カメラの映像を提供するというもの。また2月24日から各店舗に犯罪防止のステッカーを張り、地域住民の見守り活動にも努めるとしています。
警察によると、防犯カメラの映像やドライブレコーダーの映像は事件などの捜査に使われるため、県内に約160の店舗を持つ黒川クリーニング社と協定を結ぶことにより、今後、より多くの情報が得られることが期待されるとしています。
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