2021年10月16日

クリーニング業向けEラーニング、厚労省

厚生労働省は「生活衛生関係営業の生産性向上支援ポータル」でクリーニング業向けのEラーニングコンテンツを公開しました。

特定非営利活動法人日本繊維商品めんてなんす研究会の中村美和子理事長が講師となり、新型コロナウイルスに係る下記のテーマについて解説をしています。

1.現状把握
 新型コロナウイルスの影響を受けたクリーニング業界の需要の変動や今後の見通し等
2.新型コロナウイルスとの共存(ウィズコロナ)について
 感染症対策を含む新型コロナウイルスに関する知識の取得、ICTの活用、自社サービスおよび営業スタイルの見直し等について
3.新型コロナウイルス収束後(ポストコロナ)について
 デジタル化・キャッシュレス化や取扱商品・自社の専門性を検討する自店の方向性の選択、 クリーニング師等の資格取得や接客等の人材育成について

2021年10月13日

きょくとうが第2四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平直社長)が2022年2月期第2四半期の業績(2021年3月1日から8月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :26億9,000円(前年同期比7.6%減)
  • 営業利益  :△400万円(ー)
  • 経常利益  :1億1,500万円(同199.2%増)
  • 四半期純利益:7,100万円(同186.9%増)
でした。

決算短信によると、春の衣更えの最需要期を迎えましたが、新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続けて発出されたことに加えて、8月には記録的な大雨が長期間続いたことやオリンピック期間中による外出控えなどの影響を受け、来店客数の減少とスーツやワイシャツ等のビジネスウェアを中心としたクリーニングの入荷が大幅に減少したことにより、売上高が大幅な減収となりました。

2021年10月12日

「クリーニング流通新聞」378号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2021年10月10日号(第378号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 秋の衣替え商戦スタート〜ポストコロナへ様々な動き
  • ク店市場規模は1700億円/矢野経済が市場調査で推計
  • CA制度から動画教材誕生
  • 洗剤同業会・ほぼ全項目で出荷量が減少
  • カミナガ販売オンラインセミナー開催/スニーカーと防ダニで
  • 個人店の生きる道(木下直人)
  • 厚労省が業種別に動画作成・ポストコロナ時代の生産性向上
  • EMクリーニング研究会リモートセミナー「SDGsとブランディング」

2021年10月8日

京王ほっとネットワーク、クリーニング集配開始

京王電鉄株式会社(本社東京都多摩市、紅村康社長)が運営する京王ほっとネットワークは、10月8日から新規サービスとして「衣類・寝具の集配クリーニング」を開始しました。

株式会社白洋舍と提携し、集配担当者が自宅に訪問し、クリーニング品のお預かり、お届けを行います。対象エリアは京王線・井の頭線沿線全域(その他にも対応可能なエリアあり)。

京王ほっとネットワークは2007年にサービスを開始。沿線における“もっと心地よい暮らし”をサポートするため、暮らしのあらゆる困り事の窓口となることを目指しているとのこと。現在、家事代行やハウスクリーニング、住まいのメンテナンス、移動販売などのサービスを展開しています。

8月のクリーニング代支出は250円、2.0%増加

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2021年8月分がまとまりました。

8月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は255円で、前年の250円より2.0%増加。勤労者世帯も前年より0.7%微増の306円(前年304円)でした。

地方別では、
  • 北海道 114円(前年291円)
  • 東 北 180円(前年211円)
  • 関 東 307円(前年296円)
  • 北 陸 548円(前年314円)
  • 東 海 182円(前年195円)
  • 近 畿 188円(前年201円)
  • 中 国 236円(前年306円)
  • 四 国 241円(前年202円)
  • 九 州 291円(前年217円)
  • 沖 縄 86円(前年73円)
詳細はクリーニングオンラインのデータ集に掲載しています。
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html

「日本クリーニング新聞」1965号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2021年10月5日号(第1965号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 要望に応え「CA講座」e-ラーニング化!!
  • プラ資源循環法/メーカー各社の対応
  • 外国人実習生2号認定へ・最後の関門突破に見通し
  • 日繊ク協交流会議〜2年振り開催
  • リネン協/11月の講習会中止、50周年記念事業も延期
  • デジジャパン「ユーザーカンファレンス」
  • タマサービス・本山社長に聞く〜成功体験受け継ぎ発展
  • 手にやさしいホッチキス/ライト
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

サニクリーン九州、大雨被害の武雄市に義援金

株式会社サニクリーン九州(本社福岡市、山田健社長)は、8月の記録的な大雨で被災した佐賀県武雄市に義援金130万円をおくりました。佐賀新聞が伝えています。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/751298

同社の佐賀西営業所は8月13日、14日の大雨で最大約130cm浸水。社用車10台が漬かったほか、事務所や倉庫も浸水してマット、モップなど商品約1,800点が被災したとのこと。2年前の豪雨でも同様の被害を受けていました。
義援金は社員から募金を募り、関連会社も協力して集めました。樋渡孝司専務は「2年間で2回も被災して大変な思いをしたが、同じ場所でこれからも営業を続けたい。被災者に少しでも寄り添いたいという気持ちです」としています。

2021年10月7日

「東京クリーニング界」864号発行

東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2021年10月号(第864号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 組合ホームページ・店舗紹介サービスの魅力とは?
  • クリちゃん洗剤・クリちゃんソフターなど新発売
  • ポリ包装等に関する新聞・TV報道について
  • インボイス制度とは?(前編〜消費税とインボイス制度を知る)
  • インボイス制度とは?(後編〜検討のポイントと対策)
  • 本部だより
【東京都クリーニング生活衛生同業組合のサイト】
http://www.tokyo929.or.jp/

2021年10月6日

秋田、クリーニング業など業界団体が要望書

秋田県のクリーニング、飲食業、理美容業などの業界団体が10月6日、県庁を訪れ佐竹知事に経済支援などを求める要望書を提出しました。NHK秋田放送局が報じています。

要望書では、さまざまな業界が新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けていて、これまで経済的な支援が薄かった業界に対しても、支援を拡充するなども求めています。
クリーニング業では、晴れ着や祭りのはんてん、飲食店のおしぼりなど新型コロナウイルスの感染拡大前にあったクリーニングの需要が減少したことが影響し、多くの店で売り上げが落ち込んでいるということで、今回の要望ではさらに経済的な支援を求めているとのこと。

鈴鹿市、旧クリーニング工場で土壌汚染

三重県は、鈴鹿市で旧クリーニング工場敷地内から土壌および地下水汚染があったことを発表しました。

株式会社マルヨシ(本社鈴鹿市)が旧クリーニング工場(鈴鹿市算所)の閉鎖に伴い、土壌汚染対策法の規定に基づく土壌汚染状況調査をしたところ、テトラクロロエチレン等で土壌溶出量と地下水での基準超過が確認されました。土壌溶出量は最大でテトラクロロエチレンが10mg/L(基準値の1,000倍)、トリクロロエチレンが0.017mg/L(同1.7倍)。

旧工場ではテトラクロロエチレンをドライクリーニングの溶剤として平成4年頃まで使用しており、何らかの理由で漏洩した可能性が考えられるとしています。
周辺に飲用井戸はなく、飲用井戸以外の雑用井戸等4カ所の水質分析を行ったところ、いずれもテトラクロロエチレン等は不検出でした。旧工場敷地の土壌について、今後掘削除去等により浄化対策を行う予定とのこと。

ナガイレーベン、売上高175億6,300万円

ナガイレーベン株式会社(本社東京、澤登一郎社長)が2021年8月期の連結業績(2020年9月1日から2021年8月31日)を発表しました。
http://www.nagaileben.co.jp/ir-statements/

それによると、
  • 売上高   :175億6,300万円(前年同期比2.9%増)
  • 営業利益  :52億1,200万円(同5.6%増)
  • 経常利益  :53億600万円(同5.5%増)
  • 当期純利益 :336億4,700万円(同5.0%増)
でした。

決算短信によると、コア市場であるヘルスケアウェア、ドクターウェアは、前期からの期ズレ物件が着実に更新されたことに加え、大型物件の新規獲得により順調な増収。また周辺市場の患者ウェアは、市場の旺盛な需要を背景に、前期に予定していた新規取組みを当期より実施するなどシェアアップが進行し、大幅な増収を達成。一方、感染対策商品の厚生労働省からの大口受注は、医療現場での品不足の解消に伴い、前期より大きく減少しました。
この結果、売上高は前年同期比2.9%の増収となり、売上計画をクリアするとともに、 過去最高の売上高を達成したとしています。

花王、コーポレートスローガンを改定

花王株式会社(本社東京、長谷部佳宏社長)は、新たなコーポレートスローガンとして「きれいを こころに 未来に」を策定しました。

花王グループは2021年1月より中期経営計画「K25」をスタート。これまで以上に地球環境や人の生命に目を向け、「未来の命を守る」企業として、社会に欠かすことのできない存在になることをめざしていくとしています。

改定した新たなコーポレートスローガン「きれいを こころに 未来に」は、花王が社会に提供すべき具体的な価値を「きれい」という言葉で表現。あわせてスローガン付ロゴマークも変更し、スローガンに込めた想いを表現するキービジュアルを制作しています。

2021年10月5日

白洋舍、ClipLineを直営全店舗に導入

ClipLine株式会社(本社東京、高橋勇人社長)は、株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)の直営全店282店舗に動画型マネジメントシステム「ClipLine」を導入すると発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000011390.html

ClipLineは動画とクラウドで多店舗展開ビジネスの生産性を改善するサービス。白洋舍の店舗サービスでは、管理監督者はスタッフへ電話や文書などの手段によっての個別コミュニケーションに依存しており、情報共有や指示伝達の徹底が困難な状況でした。また、きめ細かいスタッフ指導や現場の状況把握が難しいといった課題もあり、これらを改善するためClipLineの導入を決定したとのこと。

活用方法として、まずはスタッフ教育、店舗管理、意志・指示伝達の3点について取り組むとしています。

2021年10月4日

ムラカミクリーニング、クリーニングの日に寄付

ムラカミクリーニング(本社山口市、村上裕之社長)は「クリーニングの日」の9月29日、山口県共同募金会山口市共同募金委員会に5万6,385円を寄付しました。山口新聞が伝えています。

同社は「金のクリーニングプロジェクト 最高の仕上がりのための時間を山口への貢献に」として、利用客1件が預けた衣類のクリーニングにかかった日数に応じて1日当たり1円を寄付。寄付は今回で7回目となります。

ミルナー、ハリケーン被害の従業員救済基金

2021年8月末に米国ルイジアナ州沿岸を襲った大型のハリケーン「アイダ」により、ミルナー社(Pellerin Milnor、米国ルイジアナ州ケナー)も影響を受けました。

施設の被害は最小限にとどまり、現在ではフル稼働に戻ることができたようですが、多くの従業員が自宅に大きな被害を受けました。このような状況下で、ミルナーの従業員を支援したいという声が寄せられたことから、従業員救済基金(Milnor Employee Relief Fund - Ida)を設立。寄付を受け付けています。

2021年10月3日

「ニュークリーナーズ」602号発行

全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2021年9月25日号(第602号)が発行されました。

今号の主な内容は、
  • 外国人技能実習2号認定 大きく前進
  • プラ資源推進法対応について
  • 便利でお得な「メンテ」の話〜フィルターホコリ火災の危険も
  • クリーニング業の労務管理/社員の教育訓練、費用請求は?
  • 法律相談/忙しい時に受付店員に洗わせる・拒否できるか?
  • あなたの会社の作業員は働き過ぎていないか

2021年10月2日

「かなめ」441号発行

かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2021年10月1日号(第441号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • ツー・エム化成の抗ウイルス加工製品
  • コロナ禍で1577人が来場/クリーンビジネスフォーラム&国際コインランドリーEXPO
  • ぶんちゃんの販促道場(石井康裕)
  • 商売のネタ帳(高橋透)
  • 難洗衣料解体新書(住連木まさし)
  • 資材REPORT/「美男&HG加工」抗菌プラス など
  • 環境対策のためにポリフィルム・ハンガー規制と海外事例
【かなめ流通グループのサイト】
http://www.kaname-g.jp/

2021年10月1日

洋服の青山、クリーニング付き保管サービス開始

青山商事株式会社(本社広島県福山市、青山理社長)はクリーニング付き保管サービス『青山クローゼット』をスタート。10月1日から「洋服の青山」の一部店舗で受付を開始すると発表しました。

10月1日から受付を開始するのは、これからシーズンオフとなる春夏用スーツ(メンズ・レディス の上下セット)。保管期間は来年3月末までの最大6カ月間。
対象店舗で預かり、専門業者(株式会社ディアハート、兵庫県伊丹市)でクリーニングを行った後、自社センターでスーツに最適な環境で保管。受付店舗での引き渡しとなります。
また、スーツ返却時にはリフォームにも対応(他社スーツ可)するなど、アフターメンテナンスも充実しているとしています。

ジャケットとパンツ、摩擦頻度により生地劣化

ヤマトインターナショナル株式会社は「CROCODILE」ブランドのジャケット、パンツの一部で品質基準値を満たしていない商品が混在していると発表しました。

対象商品は2021年3月12日から8月26日まで販売したCROCODILEのトラベルジャケット(品番1604-13402)、トラベルイージーパンツ(品番1605-13505)。摩擦頻度により生地劣化が顕在化する商品が混在していることが判明したため、同社では回収、返金対応するとしています。

モップなどでSEKマークを追加取得、ダスキン

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は、レンタルモップ、クロス8品目で一般社団法人繊維評価技術協議会の「抗ウイルス加工」「抗菌防臭加工」のSEKマークを追加取得したと発表しました。

今回の追加によりSEKマーク取得は合計22品となりました。同社が取り扱う主なレンタルモップ、クロスがSEKマークを取得したことになります。