2026年10月28日

アパホテル、フロント制服を7年ぶり一新

アパホテル株式会社は、フロントスタッフの制服を7年ぶりに一新し、2027年春より新たなデザインでの着用を開始すると発表しました。

新制服は「This is APA」をコンセプトに掲げています。これは、アパグループが推進する中期5ヶ年計画「AIM5-Ⅱ」に盛り込まれた革新性や多様性、持続性といったテーマを、制服というかたちで体現したものです。 年齢や国籍、性別、体型といった枠を超え、すべてのスタッフが誇りを持って着用できるユニバーサルな視点を取り入れており、日本の心配りを宿したシンプルでタイムレスなデザインになっています。

本制服のデザインは株式会社ISHIKAWAYAの石川裕太氏が担当し、企画・生産は株式会社ユニメイトが手掛けています。

コインランドリーに車突っ込む、阪南市

大阪府阪南市のコインランドリー店に、軽自動車が突っ込む事故がありました。読売テレビが伝えています。

10月28日午前10時45分ごろ、大阪府阪南市鳥取のコインランドリー店に軽自動車が突っ込みました。駐車場に車を止めようとした際、運転を誤り、店に突っ込んだということです。当時店内にいた女性従業員1人がけがをしました。警察が、事故の詳しい原因を調べています。

全国のクリーニング所4.1%減、6万4,305施設に

厚生労働省がまとめた「令和7年度衛生行政報告例」によると、2025年度の全国のクリーニング所施設数は前年度比4.1%減となり、計6万4,305施設となったことが分かりました。

施設別の内訳をみると、洗濯を行う一般施設は前年度の1万5,869施設から1万5,276施設へ、取次所は前年度の4万7,759施設から4万5,622施設へ、指定洗濯物取扱施設は前年度の3,442施設から3,407施設へと、それぞれ減少しています。一方で、無店舗取次店の営業者数は前年度の2,303から2,383へと微増しました。
無店舗取次店を合算した全体の施設数も6万6,688施設となり、いよいよ6万5000施設の節目を割り込む水準が目前に迫っています。

都道府県別の推移や過去データとの比較など、詳細な集計結果はクリーニングオンラインのデータ集にて公開しています。

2026年10月27日

「Linen Plant」56号発行

テキスタイルレンタルの専門情報誌「Linen Plant」2026年秋季号(第56号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 三方全自動包装機「SS-001型」の導入で業務拡大/ヨミヤクリーニング
  • 世界へ広がるハシマの挑戦
  • 国内外で高く評価されるダイニックの高耐久ラベル
  • リネン工場からの大量受注にも丁寧に対応していく/東京ホールセール
  • 低いコストと高い冷却効果でリネンの現場を守る/クールミスト
  • 入出庫管理システム、販売管理システム、Webシステムが好調/アクティブ
  • アイロナーの安定稼働と省エネに役立つペースト状ワックス/共栄産業
  • SUPPLIER'S NEWS
  • ローコスト高生産工場のつくり方(ケーエスシー・北川幸一)
  • リネン工場の現場改善&生産管理術(エムアイイーシーシステム研究所・伊藤良哉)
【ゼンドラ/Linen Plantのサイト】
https://www.zendora.co.jp/service/supplier/

アトツギConnect仙台、弘前ドライ久保氏登壇

経済産業省東北経済産業局は、東北各地の後継者や支援者が集い、家業の強みを活かした新たな挑戦について共に考えるイベント「TOHOKU アトツギ Connect in 仙台」を2026年11月16日に開催します。

当日は2部構成となっており、第1部では「アトツギ甲子園」の出場経験者によるトークセッションが行われ、株式会社弘前ドライクリーニング工場の代表取締役・久保栄一郎氏らが登壇します。
続く第2部では、家業の経営資源を活用して新たな事業展開に取り組む後継者たちが、アトツギ甲子園と同じ形式でビジネスプランの発表を実施します。

会場は仙台市中小企業活性化センター、またオンライン(Microsoft Teams)による同時配信も予定されています。

2026年10月26日

「日本クリーニング新聞」2089号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2026年10月20日号(第2089号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 話題のトレンド最新レポ〜中小企業発サブスクに社会的意義
  • 全協/環境保全全国大会
  • 8月のクリーニング代支出額
  • 白洋舍キャンペーン・ミュージカルとコラボ
  • 人材難時代に選ばれるには
  • 展示会情報「クリーンフェスタHYOGO」見どころ
  • ランドリー展東京編(エレクトロラックス)
【日本クリーニング新聞のサイト】
https://www.nicli.co.jp

2026年10月24日

エコスタイル、浜松白洋舎と連携し買取取次

株式会社スタンディングポイントが運営するブランド品・洋服の買取専門店「エコスタイル」は、株式会社浜松白洋舎(本社:静岡県浜松市、代表取締役:杉原徳彦)、と連携し、同社が展開するクリーニング店5店舗において宅配買取サービスの取次を開始すると発表しました。

浜松白洋舎の対象店舗内にエコスタイルの宅配買取専用キットが設置され、来店した顧客が無料で持ち帰ることができる仕組みを構築します。
衣類のクリーニングとリユースという、それぞれ異なるサービスを提供する両社が連携することで、日常生活の中でより気軽に買取サービスを利用できる機会を創出するとしています。

9月のチェーンストア販売、衣料品1.9%増

日本チェーンストア協会が2026年9月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数44社(店舗数9,551店)の販売データをまとめたもので、総販売額は9,937億6,694万円(前年比0.8%増)でした。
概況として9月は、東日本を中心に天候不順によるマイナス要因が見られたが、食料品は畜産品の動きが良かったこともあり全体の販売額をカバーした。衣料品も天候不順の影響もあり秋物商品が動き、住関品もまずまずの動きだったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は370億6,034万円で、前年同月比1.9%増でした。
紳士衣料  52億8,067万円(前年比0.2%増)
婦人衣料  91億8,380万円(前年比0.9%増)
その他衣料 225億9,587万円(前年比2.8%増)

紳士衣料は、アウター、ジャケット、スラックス、ポロシャツなどはまずまずの動きだったが、半袖ドレスシャツ、Tシャツ、カジュアルシャツなどの動きは鈍かった。

婦人衣料は、アウター、フォーマル、カジュアルシャツなどはまずまずの動きだったが、カットソー、シャツ、ワンピース、ブラウス、ボトムなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、ナイティ・ルームウェア、靴下、子供衣料、スニーカー、傘、レインコートなどはまずまずの動きだったが、紳士・婦人インナー、ビジネスバッグ、婦人バッグ、帽子、子供靴、UV対策雑貨、浴衣、水着などの動きは鈍かった。

9月の全国百貨店売上、衣料品5.7%増

日本百貨店協会が2026年9月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店68社169店のデータをまとめたもので、売上高総額は4,434億1,998万1千円、前年同月比で4.2%増。9カ月連続のプラスとなりました。
9月の特徴としては、気温の低下に伴う秋物商材の動きの活発化に加え、高額品を中心とした国内・インバウンド需要が共に好調に推移し、9カ月連続で前年実績を上回った。衣料品は月後半以降、例年より早い秋の到来により、ニットやジャケット、ストールなどの秋物商材が伸長したほか、子供服も好調に推移した、としています。

衣料品を見てみると、売上高は1,160億8,559万円で、前年同月比5.7%増。3カ月連続のプラス。
  • 紳士服・洋品 222億503万5千円(前年比11.2%増)
  • 婦人服・洋品 821億5,079万3千円(前年比4.7%増)
  • 子供服・洋品 58億3,783万6千円(前年比7.6%増)
  • その他衣料品 58億9,192万6千円(前年比0.6%減)
となっています。

2026年10月22日

資材供給回復も値上げ深刻、愛知の現場

CBCテレビは、原油価格高騰に伴うナフサショックの影響を受けたクリーニング業界の現状について、愛知県一宮市の店舗を取材した様子を報じました。

取材を受けたおしゃれクリーニングホワイトでは、5月時点で衣服を保護するビニールカバーなど石油系資材の入荷が滞っていたものの、10月21日の再取材によると、夏頃から供給量が回復し、現在は必要な資材が通常通り入荷しているとのことです。

しかし、同店の疋田久人さんは、供給不足の解消以上に仕入れ価格の上昇が深刻な打撃となっていると指摘しています。前回の取材時に抱いていた「来年の資材が手に入るかどうか」という懸念から、現在は「来年店を続けられているかどうか」を案じる段階へと危機感が変化しており、物不足からコスト高騰へと形を変えた現場の厳しい実情が浮き彫りとなっています。

2026年10月21日

電気・燃料高騰、クリーニング店を直撃

東北電力による一般家庭向けの電気料金が10月使用分で過去最高を記録するなど光熱費の負担が増加する中、福島テレビは衣替えの繁忙期を控えるクリーニング店の厳しい現状を報じました。
https://www.fnn.jp/articles/-/1137262

取材に応じた福島県いわき市・三和クリーニングの代表・中花光一さんによると、電気料金は前年の同じ時期と比べて約1.2倍に上昇。さらにボイラー用灯油が約1.4倍、包装袋などの資材類も約2倍近くまで値上がりしており、相次ぐコスト上昇が経営を圧迫しています。
同店では2026年6月に50円から100円の価格改定を実施したばかりで、物価高に直面する顧客の負担を考慮すると追加の値上げに踏み切ることは難しく、節電の取り組みによって耐え忍ぶ構えです。

2026年10月20日

Baluko、洗濯待ち時間に刺繍体験企画

株式会社OKULABが運営する「Baluko Laundry Place」は、刺繍とお直しのお店「PATCH&PLAY」とのタイアップ企画「WASH, DRY, PLAY.」を、Baluko Laundry Place 代々木上原にて開催すると発表しました。

本企画は、2026年10月25日から11月29日までの期間中のうち10日間にわたり実施されます。コインランドリーでの洗濯や乾燥の待ち時間を活用し、持ち込んだ洋服やバッグ、ワッペンなどに刺繍を施すワークショップ体験を通じて、衣類をより楽しく、自分らしく着続けるライフスタイルを提案します。

従来のランドリー機能である「WASH(洗う)」「DRY(乾かす)」に、3つ目の工程として「PLAY(遊ぶ)」を組み合わせることで、単なる洗濯作業にとどまらず、手持ちの衣類が新しく生まれ変わるような体験を届けるとしています。

開催日:2026年10月25日、29日、31日、11月7日、8日、14日、15日、23日、28日、29日の全10日間
時間:10:00〜19:00

2026年10月19日

灯油高騰、札幌のクリーニング店悲鳴

STV札幌テレビ放送は、本格的な寒さを前に過去10年で最も高い水準となっている灯油価格の高騰について、札幌市内のクリーニング店を取材し、その深刻な影響を報じました。

取材に応じた「イチカワクリーニング」の市川博基社長によると、同店では閑散期でも月に約2,100リットル、繁忙期には約2,500リットルもの灯油を消費しているとのこと。さらに、ハンガーや包装用のビニール袋といった石油製品の資材価格も今後上昇する見通しであり、二重のコスト増が経営を重く圧迫しています。
灯油代だけでも月に約3万円の経費増となっており、市川社長は来年春ごろまでにサービスの価格改定を行わなければ赤字に陥ってしまうと危機感を募らせています。

2026年10月15日

厚労省、熊本地震で雇用安定助成金特例

厚生労働省は、令和8年熊本地震に伴う経済上の理由により事業活動の縮小を余儀なくされ、雇用調整を行わざるを得ない事業主を支援するため、産業雇用安定助成金の特例措置を実施すると発表しました。

今回の特例措置における支給対象は、地震の影響により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた熊本県内の事業主、ならびに当該出向元事業主からの出向を受け入れた全国の事業主。
対象となるのは、令和8年10月1日から令和9年9月30日までの間に実施された出向です。被災地域における雇用の維持や事業継続を支えるための施策として、迅速な活用が期待されています。

2026年10月14日

ダスキン、業務改善の優秀事例を表彰

株式会社ダスキンは、現場の社員やスタッフによる業務効率化および省力化に向けた改善提案活動の優秀事例を表彰する「TPMリーグ全国大会」を、10月9日に開催したと発表しました。 

この大会は、全国で展開するレンタル商品の洗浄を担う生産事業所の現場から寄せられた改善アイデアを共有・展開し、業務品質と生産性の向上につなげることを目的としており、32年間にわたり継続して開催されています。

今回は、全国から集まった581件の応募の中から、ダスキン新潟工場の現場社員が考案した効率化の提案が最優秀賞に選ばれました。受賞したアイデアは、主力商品であるモップをブラッシングマシンに通す際、モップの向きを毎回一定にするための治具を作成したというものです。これにより、作業にあたるスタッフが誰でも決まった角度で安定してモップを通すことができるようになり、現場の作業効率と生産性の向上に大きく貢献したことが評価されています。

「クリーニング流通新聞」438号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2026年10月10日号(第438号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 【クリーンフェスタ兵庫特別号】
    • 会場案内
    • 2日間のセミナー内容
    • 展示会小間割図
  • 「ふとん」市場を見直そう
  • 全協第2回クリーニング従事者講習会
  • AIで現場が変わる/ライトWebセミナー
  • 洗剤同業会・上半期実績〜ドライ用昨年を上回るも
  • UMOUプロジェクト/クリーニング店窓口に回収

電気代値上げ、クリーニング店に打撃

11月1日から予定されている電気料金の改定に伴う値上げについて、東北放送(TBC)が仙台市内のクリーニング店を取材し、相次ぐコスト上昇に直面する現場の実情を報じました。

取材を受けた仙台市宮城野区の「しみ抜き&ウェットクリーニング巧」の大泉元気さんは、さまざまなモノの価格が上がる中で電気代まで上がることは、クリーニング業を営む立場として大きな打撃になると心情を明かしています。同店では、機械を稼働させる時間を少しでも短縮できるよう作業効率を見直すなど、細かな工夫を重ねて対応を続けているとのことです。

業界内では以前から燃料費や各種資材の高騰が続いており、店舗運営に重くのしかかっています。一般家庭のみならず、エネルギーを多く消費するクリーニング現場においても、収まらないコスト上昇に対する厳しいやりくりが続いています。

KOSEI、白ばらクリーニング店を取得

KOSEIホールディングス株式会社(本社:北海道室蘭市)は、2026年10月6日付で株式会社白ばらクリーニング店の株式を取得し、同社をグループ会社として迎えたことを発表しました。 

KOSEIグループにとって、新たな事業領域への展開となります。今後は、白ばらクリーニング店を含むグループ各社が相互に連携し、それぞれの強みを活かすことで新たな価値の創出に取り組み、グループ全体の企業価値向上と地域社会へのさらなる貢献を目指していくとしています。

サーバ更新に伴うサイト一時停止案内

平素はクリーニングオンラインをご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在、サーバのアップデート作業に伴い、クリーニングオンライン・ホームページへのアクセスが一時的にできない状態となっております。

日頃よりサイトをご覧いただいている皆様ならびに関係者の皆様には、大変なご不便とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。現在、順次対応を進めておりますので、復旧まで今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

なお、現在ご覧いただいているこちらの「ブログ」ならびに「メルマガ特別サイト」につきましては、今回の作業による影響を受けておらず、通常通りアクセスしてご覧いただくことが可能です。

2026年10月13日

エドウイン、コインランドリー舞台の写真展

株式会社エドウインは、ブランドプロジェクト「いいジーパン穿こうぜ」の新たな取り組みとなる「理想の穿き主」シリーズの一環として、写真展「街の相棒、僕の相棒。」を開催します。 

同社は、人と服の付き合いを考える中で、長年街の暮らしに寄り添ってきたコインランドリーに着目しました。日々の洗濯を通じて暮らしや街になじみ、愛着が育っていくコインランドリーを、人と服をつなぐ“街の相棒”と定義し、長年穿き込むことで愛着が増していく人とジーパンの関係に重ね合わせています。
本展では、その“街の相棒”を舞台として、東京都内15軒のコインランドリーで撮影された作品を展示。会場は東京・原宿にある「EDWIN TOKYO HARAJUKU」。会期は10月14日〜11月15日。