2026年7月30日

長野組合、クリーニング師の受験準備講習会

長野県クリーニング生活衛生同業組合は、令和8年度クリーニング師試験の「受験準備講習会」を開催します。

今年度の長野県のクリーニング師試験は11月26日に開催されますが、受験希望者に準備講習会を10月21日、長野市生涯学習センターで開催。

2026年7月29日

リネンサプライ市場調査、矢野経済

株式会社矢野経済研究所(本社東京、水越孝社長)は、リネンサプライ市場に関する調査を実施しました。
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/4160

調査によると、2025年度の国内リネンサプライ市場規模(事業者売上高ベース)は、前年度比103.6%の5,388億円と5年連続でプラス。コロナ禍以降、インバウンド需要による観光業の急速な回復を受け、ホテルや旅館等、宿泊施設向けのホテルリネンを中心に市場規模が拡大していることがプラス要因としています。

2026年度の国内リネンサプライ市場規模(事業者売上高ベース)は、前年度比100.2%の5,398億円とほぼ横ばいで推移するとしています。
2026年度以降は、分野ごとに成長分野と縮小分野の二極化が進むものとみており、ホテルリネン、病院リネン、フードリネン、サービスリネン、産業リネンはプラス成長、交通リネン、ダイアパー、貸おしぼり、ダストコントロールは縮小傾向にあるとしています。

ユニフォームレンタル市場調査、矢野経済

株式会社矢野経済研究所(本社東京、水越孝社長)は、国内のユニフォームレンタル市場を調査した「2026 ユニフォームレンタル市場における主要企業実態調査」を実施しました。
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/4161

同調査によると、2025年度のユニフォームレンタル市場規模は、レンタル事業者売上高ベースで前年度比100.3%の938億円。2022年度以降は、経済活動がコロナ禍からの回復をみせ始めたことを受けてプラスへと転じ、2025年度も微増ながら4年連続で増加しています。

2026年度のユニフォームレンタル市場規模は、レンタル事業者売上高ベースで前年度比99.9%の937億円、2027年度は同99.8%の935億円と予測。
就業者数の減少は市場規模(母数)の縮小に直結しますが、今後、国内の労働力人口は中長期的に減少が続くとみており、市場規模が縮小基調で推移していくことは避けられない見通し。一方で、ユニフォームは購入からレンタルへの移行が進み、市場全体としては横ばいを維持しているとしています。

2026年7月28日

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ミスタードーナツ、ユニフォームを刷新

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、大久保裕行社長)は、ミスタードーナツで新デザインのユニフォームを9月より順次導入すると発表しました。

今回のユニフォームは、株式会社ジュンがデザインを担当。
すべてのユニフォームアイテムをユニセックス仕様にするとともに、働く人の選択肢を広げることを目的にマタニティ対応のユニフォームを導入します。
機能性や耐久性にもこだわり、全アイテムにストレッチ性のある素材を採用。リサイクルポリエステルを積極的に採用し、環境に配慮した素材を選定しているとのこと。

レンタルふとん開始、ピュアクリーニング

静岡県内を中心にピュアクリーニング、美洗館を展開する株式会社ホワイトウィングスリテール(本社:静岡市、松浦卓社長)は、クリーニング済みの清潔な寝具を1組からレンタルできる「レンタルふとん」のサービスを本格開始することを発表しました。

「必要な時に・必要な分だけ・圧倒的に清潔な寝具」をお届けするレンタルシステム。お盆の帰省や急な来客時にも、抗菌・防臭加工を施したホテル仕様の寝具を手軽に利用できるサービスです。
基本プランは6点セット(掛ふとん、ウレタンマットレス、まくら、掛ふとんカバー、マットレスシーツ、まくらカバー)。静岡県内のピュアクリーニング店舗で受け取り・返却が可能で、静岡市内は配送・回収にも対応。

2026年7月27日

「クリーニングニュース」925号発行

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2026年夏号(第925号)が発行されました。


今号の内容は、
  • 第68回全ク連通常総会を開催
  • 47都道府県 組合理事長紹介
  • 情報ファイル
    • 【全ク連】令和8年春の叙勲・褒賞、など
    • 【行政】気象庁が新たな防災気象情報を運用開始
    • 【その他】クリーニング所における熱中症予防
  • 衣料管理情報:汗による変色
  • 暑中見舞名刺広告
  • 広告案内

2026年7月25日

6月の全国百貨店売上、衣料品0.1%減

日本百貨店協会が2026年6月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店68社172店のデータをまとめたもので、売上高総額は4,687億7,175万円、前年同月比で2.3%増。6カ月連続のプラスとなりました。
6月の特徴としては、国内売上は0.2%減と11カ月ぶりのマイナスとなったが、円安基調の継続を背景にインバウンド需要が拡大。主力の衣料品は、前年に比べ気温が低めに推移した影響で盛夏商品の動きが鈍く、5カ月ぶりに前年割れとなった、としています。

衣料品を見てみると、売上高は1,189億1,888万4千円で、前年同月比0.1%減。5カ月ぶりのマイナス。
  • 紳士服・洋品 225億6,989万3千円(前年比6.1%減)
  • 婦人服・洋品 850億2,062万3千円(前年比1.9%増)
  • 子供服・洋品 52億2,234万3千円(前年比3.0%減)
  • その他衣料品 61億602万5千円(前年比0.8%減)
となっています。

2026年7月23日

ダスキンが中国・上海の子会社を解散

株式会社ダスキンは、連結子会社である楽清(上海)清潔用具租賃有限公司(ダスキン上海)を解散することを発表しました。

ダスキン上海は2006年11月に設立。
コロナ禍以降の中国の市場環境の変化に伴い、顧客企業のコスト削減意識が高まり、顧客の解約が増加するなど、事業環境は厳しさを増しており、将来的な成長性および投資効率の観点から、中国(上海)においてレンタルによるダストコントロールビジネスの大幅な拡大は困難であると判断し、解散を決定したとしています。

清算結了は2027年8月を予定しています。

6月のチェーンストア販売、衣料品11.5%減

日本チェーンストア協会が2026年6月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数45社(店舗数9,692店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆347億6,972万円(前年比1.7%減)でした。
概況として6月は、食料品は店頭価格の上昇は見られるものの、買上点数の減少に加え、天候不順などの影響により販売額が伸び悩んだ。衣料品、住関品についても同様に台風や天候不順の影響により季節商品の販売が苦戦したことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はマイナスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は450億4,585万円で、前年同月比11.5%減でした。
紳士衣料  69億9,107万円(前年比15.9%減)
婦人衣料  104億4,954万円(前年比12.5%減)
その他衣料 276億524万円(前年比9.9%減)

紳士衣料は、ジャケット、スラックス、長袖シャツなどはまずまずの動きだったが、Tシャツ、半袖ドレスシャツ、半袖ワイシャツ、カジュアルシャツ、カジュアルスラックスなどは苦戦した。

婦人衣料は、ビジネス、トップス、カットソー、ボトムなどはまずまずの動きだったが、ブラックフォーマル、ワンピース、ブラウスなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、紳士ルームウェア、リカバリーウェア、紳士パジャマ、ファッショングラス、女児服、雨傘、レインウェアなどはまずまずの動きだったが、紳士・婦人インナー、靴下、タイツ・ストッキング、紳士・婦人靴、婦人帽子、婦人バッグ、日傘、手袋などの動きは鈍かった。

災害対応コンテナ車両、学生がデザイン

ファミリーレンタリース株式会社(本社:東京都八王子市、鈴木康夫社長)は、日本工学院八王子専門学校 マンガ・アニメーション科四年制との産学連携プロジェクトとして、災害対応コンテナ車両のデザインコンテストを開催しました。

同社が開発を進めている災害に洗濯可能な洗濯水循環システム「オーシャンループシステム®(OLS)」を題材に、「災害時でも安心と希望を届けるコンテナ車両デザイン」をテーマとして実施。
今回、最優秀賞(1名)・優秀賞(2名)・佳作(10名)が決定。受賞作品は今後開発を進める災害対応コンテナ車両のデザイン検討や広報活動への活用を予定しているとのこと。

2026年7月22日

クリーニング店を拠点に羽毛布団リサイクル

寝具卸売業の佐伯株式会社(本社:名古屋市、佐伯勉社長)は「羽毛お直し本舗」の展開を本格化すると発表しました。

同サービスはクリーニング店を回収・再生の窓口とし、不要となった羽毛布団の消費者還元型リサイクルと、使用年数を経た羽毛布団を再生するリフォームを組み合わせた循環型事業。
現在、愛知・岐阜・三重の主要クリーニングチェーンを中心に約150店舗で展開しているとのこと。身近なクリーニング店を拠点とした資源循環モデルの定着を目指すとしています。

「日本クリーニング新聞」2083号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2026年7月20日号(第2083号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 11月の兵庫展「フェスタ」機械・資材63社で開催
  • 全ク連会長に森鉄雄氏
  • 関西めんて研スキルアップ講座スタート
  • ラ全ク連/今年度事業計画を決定〜原油高騰対策など重点に
  • 全協・春の感謝キャンペーン/ブランド米当選200人決定
  • 利益生み出す取り組み・3社の実践に見る(デジジャパン)
  • ロボ機最前線:時間外の新客問題も解決した超・無人化戦略
  • ライト・全国3都市でミニ展示会を開催
【日本クリーニング新聞のサイト】
https://www.nicli.co.jp

2026年7月21日

「街アドメディア」地域密着型広告サービス開始

株式会社ランド(本社:大阪市北区)は、地域密着型広告サービス「街アドメディア」の提供を開始しました。

街アドメディアは、クリーニング店、美容室、カフェなど、地域住民が日常的に利用する店舗からターゲットに合わせたホテルやスポーツジムなどを広告媒体として活用し、企業や店舗の情報を生活動線上で届ける新しい広告サービス。全国規模ではなく「特定エリアの住民へ効率的に認知を広げたい」というニーズに応えるものとしています。

2026年7月18日

米国・シンタス社、通期売上高1兆8,299億円

米国のユニフォームレンタルおよび施設サービス最大手であるシンタスコーポレーション(本社オハイオ州)が2026年度第4四半期および通期の業績(2026年5月31日終了)を発表しました。
https://www.cintas.com/about/newsroom/details/news/2026/07/15/cintas-corporation-announces-fiscal-2026-fourth-quarter-and-full-year-results/

それによると、第4四半期の業績は、
  • 売上高 :29億1,000万ドル(約4,727億円、前年同期比8.9%増)
  • 粗利益額:14億8,000万ドル(約2,404億円、同11.6%増)
  • 営業利益:6億7,300万ドル(約1,093億円、同12.7%増)
  • 純利益 :5億1,100万ドル(約830億円、同14.0%増)
でした。

なお、2026年度通期の売上高は112億6,500万ドル(約1兆8,299億円、前年比8.9%増)、営業利益は26億650万ドル(約4,234億円)でした。

主力のレンタル業務に加え、救急・安全サービスが引き続き好調を維持し、売上高・各利益ともに過去最高水準を更新する強い決算となりました。
(※日本円換算は1ドル=162.45円で算出)

2026年7月17日

ドラマ「洗えば尊し」第2話が公開中


ファッション・ビューティメディアの「WWDJAPAN」が制作するオリジナルショートドラマ「洗えば尊し」の第2話が、YouTubeにて公開されました(全4話)。

第2話のあらすじは:コーヒーで汚してしまったスーツをきっかけに、会社員・三枝と行動を共にすることになった千尋。東京へ戻ってきたばかりの三枝は、どこか仕事に追われ、余裕を失っていた。そんな彼に、千尋は自分らしい言葉を投げかける。一方、クリーニング店では父・努がシミ抜きに向き合う。服をきれいにするだけではない、クリーニングという仕事の価値が少しずつ描かれていく。

2026年7月16日

国民生活基礎調査の結果公表、厚労省

厚生労働省は7月15日、「2025(令和7)年国民生活基礎調査」の結果を公表しました。本調査は3年ごとに実施される大規模調査の年にあたり、保健、医療、福祉、所得など国民生活の基礎的事項をまとめたもの。

世帯の状況では、単独世帯(一人暮らし)が1947万7千世帯(全世帯の35.4%)、高齢者世帯が1754万6千世帯(同31.9%)となり、いずれも世帯数・割合ともに調査開始以来、過去最高を記録しました。一方、児童(18歳未満の未婚の子)のいる世帯は917万4千世帯(同16.7%)と、減少傾向が続いています。

1世帯当たりの平均所得金額は575万2千円と増加し、対前年増減率は7.3%と調査開始以来で過去最高を記録。しかしその一方で、生活意識について「苦しい(大変苦しい・やや苦しい)」と回答した世帯は55.4%に達し、前回(2022年)の51.3%から上昇。所得の数値は向上しているものの、物価高などを背景に実際の暮らしの中で負担感を強めている実態がうかがえます。
「暮らしが苦しい」の過半数超えというデータは、家計調査におけるクリーニング支出額の伸び悩みの背景とも一致しているといえそうです。

2026年7月14日

「クリーニング流通新聞」435号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2026年7月10日号(第435号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • クリーンフェスタHYOGO/説明会で開催概要発表
  • 新会長に森鉄雄氏/全ク連・通常総会
  • 福岡・浜松・札幌でライトミニ展示会
  • 日本リネンサプライ協会55周年
  • TeMA/生成AI年活用セミナー
  • 環境保全に関する勉強会・全協
  • 『英国屋の現在と未来』11月に視察ツアー開催
  • 衆議院議員・土田議員と懇談〜全国ふとんC協

2026年7月10日

CVSベイエリアが第1四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が2027年2月期第1四半期決算の連結業績(2026年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html

それによると、
  • 営業総収入:20億6,100万円 (前年同期比0.7%減)
  • 営業利益 :9,000万円 (同102.1%増)
  • 経常利益 :9,100万円 (同34.7%増)
  • 純利益  :9,000万円 (同96.3%増)
でした。

決算短信によると、個人向けクリーニングでは、マンションフロントサービス事業との連携強化により、新規物件や競合他社撤退に伴うリプレイス物件の受注が進みました。また、法人向けサービスでは、不採算先からの撤退を進める一方、開拓営業の強化に伴い、リネンサプライサービスの新規受注が増加したため、売上が増加したことに加え、利益については不採算先撤退や管理コスト見直しが奏功し、大きく伸長しました。
クリーニング事業収入5,300万円(対前年同期比6.0%増)、セグメント利益2,300万円(同113.8%増)でした。

2026年7月9日

「日本クリーニング新聞」2082号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2026年7月5日号(第2082号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 月5万円のサブスク・年内に契約100世帯へ(ホームドライ栄)
  • 「新もの補助」1次始まる
  • リネン協会55周年式典盛大に
  • 一次試験の受付開始/TeMA-CA
  • カギは共有と積み重ね〜生成AI活用入門
  • 油性シミ抜き剤が新処方で(佐鳴)
  • ロボットでカウンターが変わる[毛利オンライン資料館]
  • 埋もれた特殊品需要で閑散期売上を創ろう/小羽皮革
【日本クリーニング新聞のサイト】
https://www.nicli.co.jp