日本チェーンストア協会が2026年8月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数45社(店舗数9,693店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆1,148億5,044万円(前年比0.2%増)でした。
概況として8月は、記録的な猛暑となった前年に比べて特に東日本では平年並みの気温で推移したこともあり、食料品は一部の季節商品は苦戦したが、店頭価格の上昇により販売額をカバーした。衣料品は季節商品の回復が見られたものの台風・豪雨の影響もあり中旬以降に伸び悩んだが、住関品がまずまずの動きだったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は407億2,727万円で、前年同月比1.0%減でした。
紳士衣料 57億9,029万円(前年比1.7%減)
婦人衣料 97億7,115万円(前年比1.4%減)
その他衣料 251億6,583万円(前年比0.7%減)
紳士衣料は、セットアップ、ポロシャツ、Tシャツ、ボトムなどはまずまずの動きだったが、ビジネススーツ、フォーマル、カジュアルシャツなどの動きは鈍かった。
婦人衣料は、ビジネス、Tシャツ、ボトムなどはまずまずの動きだったが、フォーマル、カットソー、ワンピース、ブラウスなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、リカバリーウェア、紳士・婦人靴下、子供インナー、女児服、婦人帽子などはまずまずの動きだったが、紳士・婦人インナー、紳士・婦人・子供靴、UV対策雑貨、浴衣、水着、折りたたみ傘、レイングッズなどの動きは鈍かった。