ブルースカイランドリーでは各店舗に55インチのサイネージを設置して、営業時間内は本部より遠隔操作で動画を配信しています。今回、サイネージ広告枠を作り、地域の法人向けサイネージ広告を募ることで、地域の【情報交換の場】としても活用できるようなサービスにするとのこと。
あわせて、子供達の活動の場を応援する一環として店舗周辺にあるスポーツ少年団の団員募集やサークル活動の広告を無料配信。洗濯をするだけの場ではなく、お子様が活躍できる場所の情報を発信することができ、地域の活性化に貢献できればとしています。
一般財団法人洗濯科学協会は2021年度中に解散し、定期発行していた「洗濯の科学」誌は2021年8月号で廃刊すると発表しました。
「洗濯の科学」は昭和31年に創刊。最新の衣料素材、その取り扱い方やクリーニング方法をはじめ、消費者情報や地球視野の環境問題などを取り上げ、年4回、会員に発送しています。
出版の趣旨に賛同する株式会社白洋舍をはじめ全24社の賛助金、会員の購読料で運営していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により協賛各社からの賛助が困難になったとしています。また一般財団法人としての公益目的支出財産も今年3月で支出を完了しているとのこと。