2022年4月27日

3月のチェーンストア販売、衣料品0.8%減

日本チェーンストア協会が2022年3月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数56社(店舗数11,808店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆1,123億3,205万円(前年比1.9%増)でした。
概況として3月は、まん延防止等重点措置が解除されたが、新型コロナウイルス感染症の感染者下げ止まり傾向が続いていることもあり内食化需要は引き続き強く食料品はまずまずの動きだった。衣料品の動きは鈍かったが、住関品が堅調に推移したこともあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は683億1,054万円で、前年同月比0.8%減でした。
部門別では、
紳士衣料  106億8,471万円(前年比1.6%減)
婦人衣料  173億3,623万円(前年比1.3%減)
その他衣料 402億8,960万円(前年比0.3%減)

紳士衣料は、スーツ、メンズセットアップ、カジュアルパンツ、ポロシャツ、春物トレーナー、ブルゾンなどはまずまずの動きだったが、春物ジャケット、スラックス、長袖ドレスシャツ、カジュアルシャツ、Tシャツなどは苦戦した。

婦人衣料は、フォーマル、スーツ、春物パンツ、カーディガン、ベスト、カットソーなどはまずまずの動きだったが、スカート、シャツ・ブラウス、カジュアルシャツ、ボトムなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、紳士パジャマ、紳士・婦人肌着、スクール衣料、子供長袖Tシャツ、紳士・婦人靴、婦人バッグなどはまずまずの動きだったものの、婦人リラクシング、男児キャラクターパジャマ、男児・女児トレーナー、ネクタイ、レイングッズなどの動きは鈍かった。