2025年4月3日

「ニュークリーナーズ」644号発行

全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2025年3月25日号(第644号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 第56回通常総会を開催/新会長に青木渉氏
  • クリーンライフ協会通信
  • 便利でお得な「メンテ」の話〜品質を左右する「蒸気」
  • クリーニング業の労務管理/労働時間の自己申告制
  • 法律相談/意図的な作為によるGoogle高評価
  • ごぞんじですか?省力化投資補助金<一般型>
  • 相次ぐ「過去の遺産」の事故

2025年4月2日

ナガイレーベンが第2四半期決算を発表

ナガイレーベン株式会社(本社東京、澤登一郎社長)が2025年8月期第2四半期決算の連結業績(2024年9月1日〜2025年2月28日)を発表しました。
http://www.nagaileben.co.jp/ir-statements/

それによると、
  • 売上高   :78億4,300万円(前年同期比6.1%増)
  • 営業利益  :14億9,900円(同6.8%減)
  • 経常利益  :15億4,300万円(同5.9%減)
  • 四半期純利益:10億6,200万円(同5.9%減)
でした。

決算短信によると、前期からの期ズレ案件が高機能商品を中心に順次更新され、予定していた大口案件も順調な納入が進みました。また前期から販売を開始したハイエンド商品の「MACKINTOSH PHILOSOPHY」も好調に推移した結果、増収を達成。
利益に関しては、国内から海外への生産移管によるシフトを進めることでコスト減をはかりましたが、円安水準による為替の影響、原材料の価格改定や国内人件費および、物流費の増加などのコスト増加要因によりダウンとなりました。

ユニフォームをアップサイクル、トリドールなど3社連携で

株式会社トリドールホールディングスと、クラボウ、株式会社タイコーコーポレーションは、廃棄されるユニフォームを回収・再資源化して、新たなユニフォームへとアップサイクルする「つなぐ制服プロジェクト」の立ち上げを発表しました。

3社は2021年5月に快適性と防汚性に優れたユニフォームを共同開発し、丸亀製麺の店舗へ導入。今回、取り組みをさらに発展させ、環境負荷軽減に向けて使用後のユニフォームを廃棄するのではなく有効活用することにより、廃棄量削減と循環型経済への移行を目指し、新たなユニフォームへのアップサイクルに取り組みました。

まずは西日本エリアの一部店舗へ導入し、従来は廃棄されていた上着やズボン、三角巾、前掛けといった使用済みユニフォーム合計約1,600枚を回収。再資源化し、新たに約4,000枚の前掛けへとアップサイクルしたとのこと。

「かなめ」483号発行

かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2025年4月1日号(第483号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 1施設当たりの"想定客数"
  • 昨年の洗剤出荷量4.4%減/洗剤同業会
  • コインランドリーEXPO
  • かなめ流通グループ・総会と研修会
  • 意外と洗っていない!?6割が「ダウン放置民」
  • 価格転嫁目安の検討ツール
  • SANYOフェスタ(群馬・三洋商事)
【かなめ流通グループのサイト】
http://www.kaname-g.jp/

2025年4月1日

「AMG-News」82号発行

エイエムジー株式会社の「AMG-News」2025年4月号(第82号)がメール配信されました。
今号は『水分離機のメンテ』がテーマで、次のような内容となっています。
  • 怖い「溶剤に水が混入するトラブル」
  • 水分離器の構造
  • なぜ水が混入するのか?
  • 水分離器のメンテナンス方法
  • 配管のメンテも必要
  • ドライソープ選びも大事
【エイエムジーのサイト】
http://www.arimagi.com/

「クリーニングニュース」912号発行

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2025年4月号(第912号)が発行されました。


今号の内容は、
  • 【特集】データで見る組合とクリーニングの現状
  • 情報ファイル(データ統合システム普及指導員講習会を開催 など)
  • 中小企業省力化投資補助金のご案内
  • クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
  • 全国クリーニング業企業年金基金
  • 日本公庫/令和7年度「生活衛生貸付」トピックス
  • 衣料管理情報:天然皮革の色泣き
  • CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
  • 全ク連活動報告Diary(令和7年2月)
  • 編集後記
【全ク連のサイト】
http://www.zenkuren.or.jp/

2025年3月31日

巴屋『洗濯川柳』受賞作発表

株式会社巴屋(本社長野県松本市、武田揚介社長)は『第2回 巴屋 洗濯川柳募集』の受賞作品を発表しました。

「お洗濯」の様々な情景や想いを、川柳を通して表現してもらうもので、全国から12,905句の応募がありました。

最優秀賞に輝いたのは『饅頭と 洗濯物の 旅土産』(ごん太さん)。
審査コメント:五・七・五の中に無駄な言葉が一切なく、誰にでもわかりやすい作品です。お土産のお饅頭をもらってうれしい反面、どうしてもお土産に添えられた大量の洗濯物が気になるごん太さんの心情が伺えます。審査員みんなが共感し、満場一致で決定いたしました。
優秀賞『衣服より 頑固親父に 柔軟剤』(だいちゃんZ!さん)
審査員賞『モナリザを ムンクに変える 洗濯量』(健好ママ)
審査員賞『服縮む 妻の激怒に 父縮む』(一児と一犬の父さん)
社長賞『落とせない 油汚れと 君のこと』(洗浄の翼さん)

トーカイ小野木会長「後継ぎとしての半世紀」出版

株式会社トーカイ(本社岐阜市)の小野木孝二会長が半生をまとめた著書「後継ぎとしての半世紀~二代目の私がしてきたこと~」を出版しました。中部経済新聞が伝えています。

「健康生活サービス」「調剤サービス」「環境サービス」と3つの事業を展開。創業者である養父がすでに成功を収めたところから二代目として引き継ぎ、事業を進めてきました。著者自身のように何かを“後継ぎ”する方へのエールを込めた1冊となっています。

2025年3月28日

WashBoxが法人向けEC、タオルやマットなど

株式会社WashBox(本社東京、木村政明社長)は、タオル・ユニフォーム・おしぼり・マットのレンタル&クリーニングをオンラインで実現する法人向けEC「WASHBOX」の提供を開始しました。

WASHBOXのECサイトは、業務用レンタル&クリーニングをより便利にするため次のメリットがあるとのこと。
  • サイト上で商品を選び、決済するだけで定期的にお届け。手続き不要でスムーズに導入できる。
  • レンタルやクリーニングにかかる費用がサイト上で一目で分かるので、コスト管理が簡単。
  • 業態に合わせた多彩な商品を用意し、ニーズに応じた柔軟な選択が可能。
見積もりや注文といった煩雑なやり取りを省き、スピーディかつシンプルに導入できる仕組みを提供するとしています。

ダスキン横浜中央工場、実質再生可能エネルギー100%

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、大久保裕行社長)はアーバンエナジー株式会社(本社横浜市、小林厚社長)とゼロエミプラン等の利用契約を締結し、4月1日よりダスキン横浜中央工場で利用している電力のすべてを実質再生可能エネルギー由来に切り替えることを発表しました。

この実質再生可能エネルギーの発電には、ダスキンが運営するミスタードーナツで発生する原材料廃棄物の一部も利用されており、廃棄食材の再生利用にもつながります。それらの電力を横浜中央工場で使用することでエネルギーのリサイクルループが構築され、年間約613tのCO2の削減が見込まれるとしています。

ダスキンでは、脱炭素社会の実現に向けて2030年度までに再生可能エネルギー利用比率50%とグループ拠点CO2排出量を2013年度比46%削減することを目標に掲げています。
マットやモップを洗浄している生産事業所(工場)での、実質再生可能エネルギー利用の契約は今回が初めてとなります。

2025年3月27日

2月のチェーンストア販売、衣料品3.0%減

日本チェーンストア協会が2025年2月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数47社(店舗数9,445店)の販売データをまとめたもので、総販売額は9,714億5,166万円(前年比0.3%減)でした。
概況として2月は、食料品は節約志向から買上点数の減少傾向は続いている中で、農産品の相場高、店頭価格上昇の影響などもあり販売額は伸びた。衣料品は気温の低下の影響から春物商品などの動きが鈍く、住関品はまずまずの動きだったが、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はマイナスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は554億4,065万円で、前年同月比3.0%減でした。
紳士衣料  70億4,583万円(前年比5.5%減)
婦人衣料  108億3,971万円(前年比3.5%増)
その他衣料 222億5,927万円(前年比2.0%減)

紳士衣料は、コート、カジュアルシャツ、カジュアルパンツ、セーター、トレーナー、冬物アウターなどはまずまずの動きだったが、長袖ドレスシャツ、ポロシャツ、春物アウターなどは苦戦した。

婦人衣料は、カラースーツ、シャツ・ブラウス、パンツ、レギンスなどの動きはまずまずだったが、ジャケット、ワンピース、ビジネスニット、トップス、カットソーなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、婦人ルームウェア、紳士・婦人インナー、靴下、手袋、マフラーなどはまずまずの動きだったが、紳士・婦人パジャマ、ベビー用品、帽子、レイングッズなどの動きは鈍かった。

「日本クリーニング新聞」2051号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2025年3月20日号(第2051号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • <オンライン座談会>「攻め」の発信が可能
  • 1月のクリーニング代支出額・4カ月連続のダウン
  • 全協総会/青木新体制で組織改革へ
  • 技能実習制度3年実現〜全国6カ所で試験
  • ハイブランド学ぶ(TeMA CA会)
  • 洗剤同業会出荷実績/ドライ用減少に歯止めかからず
  • 外交管理システム「ランドピア8」(東京オータス)
  • ふとん協会30年記念し祝賀会
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2025年3月26日

ノゼランリネンサプライ、宜野座村に新工場

ノゼランリネンサプライ(ミナト株式会社)は沖縄県宜野座村に新クリーニング工場を設立しました。

沖縄本島全域(南部・中部・北部)でホテルや医療・福祉施設、企業様向けにシーツ、ピローカバー、布団カバー、ユニフォームなどの洗濯およびリネンサプライサービスの提供を開始。 1部屋のヴィラタイプのホテルにも対応するほか、今帰仁村崎山、うるま市字兼箇段にリネンブースも設置。まとめてリネンを置けるブースを設置することで配送料を格安で利用できる仕組みも構築したとのこと。

2025年3月25日

ジャケット、裏地の組成記載漏れ

イトキン株式会社は「クリスチャン・オジャール」ブランドのジャケットの一部で裏地の組成記載漏れがあったと発表しました。

対象商品は2025年2月10日から3月17日まで販売したクリスチャン・オジャールのジャケット。品番PRJEB55600/PJJEB55630(Lサイズ)/PYJEB55600(Sサイズ)。
組成表示が「ポリエステル85% シルク15%」となっていますが、正しくは「表地 ポリエステル85% シルク15%、裏地 ポリエステル」。同社では正しい品質表示ラベルへの付け替え対応するとしています。

リースキン山陰大会、松江市で開催

リースキンの山陰大会が3月22日、松江市で開催されました。日本海新聞が伝えています。

リースキンの全国大会開催は、山陰では初めてとのことで、フランチャイズ関係者ら約400人が参加。
地元を代表して水野商事株式会社(本社鳥取市)の水野治郎社長が「山陰で楽しい思い出をつくり、リースキンの結束につなげたい」と開会宣言。昨年の営業実績優秀者の表彰式をはじめ、リースキンを事業展開する株式会社トーカイ(本社岐阜市)の浅井利明社長が「トイレ周り日本一」を目指す取り組みの強化を柱とする2025年度の本部方針を発表したとしています。

また式典終了後、NHK大相撲解説者で元小結の舞の海秀平さんの講演が行われました。

2月の百貨店売上、衣料品2.3%減

日本百貨店協会が2025年2月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店70社179店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,254億円、前年同月比で1.5%減。4カ月ぶりのマイナスとなりました。
2月の特徴としては、衣料品や服飾雑貨は、天候与件等から春物商材の動きが鈍かったが、卒入学等のオケージョン需要は堅調に推移。インバウンドは、春節休暇の前倒しにもかかわらず前年実績を超え好調が続いている、としています。

衣料品を見てみると、売上高は1,081億1,227万8千円で、前年同月比2.3%減。4カ月ぶりのマイナス。
  • 紳士服・洋品 198億3,563万2千円(前年比2.1%減)
  • 婦人服・洋品 773億2,566万1千円(前年比1.9%減)
  • 子供服・洋品 61億1,296万4千円(前年比4.1%減)
  • その他衣料品 48億3,802万1千円(前年比7.8%減)
となっています。

2025年3月24日

高知市の土壌汚染、最大0.10mg/Lに訂正

高知市環境部環境保全課は、先に発表したクリーニング場跡地の土壌汚染について、事業者から地下水汚染濃度の最大値の誤認による訂正報告を受理、訂正しました。

当初、クロロエチレンが地下水から最大0.032mg/Lとしていましたが、正しくは最大0.10mg/Lとのこと。
現在ポスティングによる悉皆調査を実施中で、今後の対応に変更はないとしています。 

Baluko Laundry Place、PASSTOによる衣類回収

株式会社OKULABは「Baluko Laundry Place」代々木上原、狛江の2店舗で、株式会社ECOMMITが運営する資源循環サービス「PASSTO(パスト)」による衣類回収を開始します。 

同社はこれまでランドリーサービスを通して「衣類や寝具をメンテナンスし、大切に長く使用する」ことを提案。今回、新たなステップとしてPASSTOを導入し「もう着られなくなった衣類を資源として循環させる」取り組みを開始するというもの。PASSTOの導入は、コインランドリー業界としては初。
回収した衣類は、PASSTOを通じて国内外にリユースされるほか、新たな資源として生まれ変わります。

2025年3月19日

工場跡地から基準値超のクロロエチレン

高知市環境部環境保全課は2025年3月18日、高知矢崎商事株式会社大津工場跡地から基準を超える濃度のクロロエチレンが検出されたと発表しました。

クロロエチレンの汚染濃度は国の定めた基準が0.002mg/Lのところ、地下水から最大0.032mg/L、土壌から最大0.021mg/Lでした。
市では工場跡地から半径500m以内で汚染調査を行うとし、調査結果が出るまでは地下水を飲まないように呼びかけています。

特定タンパク質低減加工SEKマーク、4月から認証

繊維評価技術協議会は2025年4月1日から「特定タンパク質低減加工SEKマーク」の認証を開始します。

特定タンパク質は花粉、ダニ(フン、虫体)、ネコ・イヌ(被毛、上皮)などを由来としたタンパク質で、これらの物質が原因となる花粉症やダニアレルギーにより健康に影響を及ぼすことが報告されています。解決方法として、影響のない物質に変化させる等の研究開発が進められています。特定タンパク質低減加工は、繊維上の特定タンパク質を低減する加工のことです。

評価方法として2022年にISO4333(繊維製品上の花粉、ダニ、その他の発生源に由来する特定タンパク質の低減率測定)が制定され、繊維評価技術協議会ではこの方法を用いたマーク制度の検討を重ねてきました。