沖縄県内でコインランドリー事業を展開する株式会社ランドリージロー(森下洋次郎社長)と琉球大学発のベンチャー企業・株式会社GRANCELL(=グランセル、野村紘史代表)は、ふとんの衛生環境が睡眠や健康に与える影響を研究するために業務提携をすると発表しました。琉球新報が伝えています。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-733692.html
ランドリージローは敷ふとんを丸洗いできる事業を強みとしており、今後はグランセルに所属する医師らの力を借りながら、丸洗いすることの効果を明確化し、顧客にわかりやすく説明していくしています。
またグランセルは、ふとんを干す場合と洗う場合の違いを専門的な技術を活用して検証するほか、洗浄によって衛生的になったふとんで眠ることで、健康にどのような好影響を及ぼすかも研究するとのこと。