2024年4月23日

CVSベイエリア、クリーニング事業1億9,000万円

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が2024年2月期の連結業績(2023年3月1日から2024年2月29日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/

それによると、
  • 営業総収入 :75億1,900万円 (8.6%増)
  • 営業利益  :4億8,600万円 (496.4%増)
  • 経常利益  :4億2,000万円 (789.7%増)
  • 当期純利益 :6億9,700万円  (−)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業では、個人向けクリーニングは、取次件数の減少傾向は続くものの、既存顧客へのアプローチを強化し、需要の掘り起こしに向けた施策を展開するほか、ハウクリーニングや保管サービス等の新規獲得に加え、新たな試みとして、モバイルコミュニケーションツール「LINE」を通じ、クリーニング対象品の集荷依頼や各種ご相談を24時間で可能とし、キャッシュレス決済にも対応したトータルクリーニングサービス「オンラインコンシェルジュ」の導入及び展開を2023年10月より開始。
また2023年11月末を以てユニフォーム管理センター業務を終了したほか、バックオフィス業務の効率化を並行して進め、管理コストの削減にも努めた。
この結果、当連結会計年度における業績は、クリーニング事業収入1億9,000万円(対前年同期比11.6%減)、セグメント利益3,700万円(同80.8%増)でした。