2025年9月29日

クリーニング専科、ホーリーホックサッカー教室開催

サッカー・水戸ホーリーホックは2025年10月19日、「クリーニング専科 presents 水戸ホーリーホックサッカー教室」を開催します。

同日、ケーズデンキスタジアム水戸で行われるホームゲーム(水戸ホーリーホック対ジェフユナイテッド千葉)のサブグラウンドが会場。小学1~6年生の男女を対象に、サッカーレクリエーション・サッカーミニゲームなどを行います。

小学生がクリーニングなどのお仕事体験

小学生が福井県内の企業の仕事を体験するイベントが9月28日、福井市内で開かれました。福井テレビが報じています。

このイベントは、損害保険ジャパン福井支店が子供たちに県内企業の魅力を知ってもらおうと開いたもので15の企業や団体が出展。小学生約300人が参加しました。
クリーニング店のブースでは、アイロンがけや染み抜きをしたりと、企業の人に教わりながら実際の仕事を体験したとのこと。

2025年9月25日

8月のチェーンストア販売、衣料品1.7%減

日本チェーンストア協会が2025年8月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数46社(店舗数9,401店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆1,002億669万円(前年比2.1%増)でした。
概況として8月は、食料品は節約志向が続いていることから買上点数の減少傾向が続いているが、店頭価格は上昇しており販売額は伸長した。衣料品、住関品ともに動きが鈍かったが、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は428億49万円で、前年同月比1.7%減でした。
紳士衣料  62億1,960万円(前年比7.5%減)
婦人衣料  106億4,042万円(前年比3.1%減)
その他衣料 259億4,047万円(前年比0.5%増)

紳士衣料は、セットアップ、ジャケット、スラックス、ポロシャツ、カジュアルシャツ、ショートパンツ、トップス、Tシャツなどはまずまずの動きだったが、サマーフォーマル、半袖・長袖ドレスシャツ、カジュアルパンツなどは苦戦した。

婦人衣料は、シャツ・ブラウス、ワンピース、ニット、Tシャツ、トップス、ボトム、カットソーなどはまずまずの動きだったが、ビジネス関連、ブラックフォーマル、カラーフォーマル、カジュアルパンツ、カジュアルシャツ、レギンスなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、婦人ルームウェア、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人インナー、婦人浴衣、男児・女児ハーフパンツ、スニーカー、靴下、雨兼用日傘などの動きは良かったものの、紳士・婦人肌着、紳士浴衣、浴衣小物、婦人水着、ベビー用品、紳士・婦人バッグ、レイングッズなどの動きは鈍かった。

8月の百貨店売上、衣料品2.0%増

日本百貨店協会が2025年8月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店70社178店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,139億円、前年同月比で2.6%増。7カ月ぶりのプラスとなりました。
8月の特徴としては、前年の台風や大雨等による一部店舗の臨時休業・時短営業等マイナス影響の反動に加え、休日1日増のプラス与件から、入店客数も6.1%増と前年を上回り、国内売上が好調に推移。各地で猛暑日が続き、衣料品はTシャツやカットソー等が好調に推移した、としています。

衣料品を見てみると、売上高は978億8,206万1千円で、前年同月比2.0%増。7カ月ぶりのプラス。
  • 紳士服・洋品 171億1,218万3千円(前年比2.0%減)
  • 婦人服・洋品 704億8,516万1千円(前年比3.0%増)
  • 子供服・洋品 50億8,724万6千円(前年比4.3%増)
  • その他衣料品 51億9,747万1千円(前年比0.1%増)
となっています。

オートランドリータカノに投資、JIA

株式会社ジャパンインベストメントアドバイザーは、グループが運営するファンドの新たな投資先として、株式会社オートランドリータカノ(本社仙台市)の全株式を取得したと発表しました。

オートランドリータカノは1965年創業。子会社2社、孫会社1社を含む4社グループにより宮城、東京、北海道でクリーニング、リネンサプライなどのサービスを展開。2024年12月期の売上高は29億9,400万円。

ジャパンインベストメントアドバイザーは2015年8月からプライベート・エクイティ投資事業を開始し、バリューアップ投資を行っており、これまでに10社のIPO、2社のM&Aによるイグジットを実現しているとのこと。

鹿児島県姶良市、工場1棟が燃える火事

鹿児島県姶良市でクリーニング工場が燃える火事がありました。鹿児島テレビが伝えています。

9月24日午後2時15分ごろ、姶良市平松にあるクリーニング工場の従業員から119番通報がありました。火は約2時間後に消し止められましたが、この火事で鉄骨スレート平屋のクリーニング工場1棟が燃えました。出火当時、4人の従業員が工場内で作業をしていましたが、けがはなかったとのこと。
警察と消防は出火原因など詳しい状況を調べています。

「日本クリーニング新聞」2063号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2025年9月20日号(第2063号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 産業総合展イベント情報
  • 外国人技能実習制度・62事業所を認定
  • 7月のクリーニング代支出額〜回復基調にブレーキ
  • オフィス毛利/通信講座をスタート
  • 洗剤同業会上半期実績
  • 強い業態に共通するは「選択と集中」
  • 省エネの補助金対象に(アサヒ製作所)
  • 全ク連・中青会〜子どもたちがお仕事体験
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2025年9月24日

消費科学会、神戸でクリーニングセミナー

日本繊維製品消費科学会は2025年11月7日、第44回クリーニングに関する情報セミナーを開催します。

今回は株式会社ホームドライ弥栄台商品センター(神戸市須磨区弥栄台)を会場に、ラクナ油脂株式会社・専務取締役奥野秀樹氏が講演を行うほか、ホームドライの工場を見学します。

2025年9月23日

ニトリが羽毛布団回収を常時受付

株式会社ニトリは不要な羽毛布団の持ち込みを、2025年9月29⽇から常時受付することを決定しました。

同社は2022年度から羽毛布団のリサイクル回収を実施。不要になった⽻⽑布団を、販売元にかかわらず店頭で回収し、解体して取り出した⽻⽑を丁寧に洗浄・選別し、再製品化する取り組みで、約11.5万枚の羽毛布団を回収したとのこと。
今回、全国の全国の「ニトリ」「ニトリExpress」「デコホーム」「島忠」「島忠ホームズ」「ニトリホームズ」全店舗で回収期間を設けず、常時の受付を開始することを決定しました。

「Linen Plant」52号発行

テキスタイルレンタルの専門情報誌「Linen Plant」2025年夏季号(第52号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 布団の圧縮包装で配送コストを削減/黒川クリーニング社
  • シーツラインにイージーホーク導入、生産効率アップ/日野リネンサプライ
  • コロナ禍に事業転換してV字回復/名古屋厚生会
  • 入院セット、私物洗濯等の料金回収/リコーリース
  • 太陽光発電システムでSDGs推進へ/コクホーシステム
  • 現場の課題をワンストップで解決/ダイニック
  • ユニフォーム管理はNLCにお任せ
  • 属人化した管理業務を効率化するシステム/アクティブ
  • チェスト、パットの状態を最適に保つ/共栄産業
  • SUPPLIER'S NEWS
  • ローコスト高生産工場のつくり方(ケーエスシー・北川幸一)
  • リネン工場の現場改善&生産管理術(エムアイイーシーシステム研究所・伊藤良哉)
【ゼンドラ/Linen Plantのサイト】
https://www.zendora.co.jp/service/supplier/

2025年9月22日

リユースビジネスEXPOが初開催

「第1回リユースビジネス EXPO」が2025年10月1日〜3日、東京ビッグサイトで開催されます。

リユースビジネス EXPOは、日本最大のファッション展「FaW TOKYO(ファッションワールド東京)秋」の中で専門展として初開催。リユースビジネス参入支援、在庫処分・流通支援、メンテナンス/クリーニング、中古品卸などのサービスが一堂に集結するとしています。

2025年9月19日

モンベル撥水コース提供店舗拡大、OKULAB

コインランドリーBaluko Laundry Placeを運営する株式会社OKULABは「モンベル撥水コース」の導入店舗を全国に拡大すると発表しました。

モンベル撥水コースは、OKULABと株式会社モンベルが共同開発。撥水加工の落ちてしまったアウトドアウェアなどにコインランドリーで手軽に洗濯と撥水加工ができるもので、2023年より一部の店舗で提供を開始。今回、10月末までに19店舗で新たに提供を開始、導入店舗は全国29店舗となります。

2025年9月17日

児童養護施設の毛布をクリーニング

長崎西ロータリークラブが、児童養護施設の子どもたちが使う毛布を無償でクリーニングしました。長崎文化放送が伝えています。

長崎西ロータリークラブのメンバーらが、長崎市のマリア園の子どもたちが使う毛布約70枚を運び出しました。毛布は株式会社パールドライ(長崎市)の工場で無償でクリーニングし、夕方までに子どもたちの元に届けられます。

奉仕活動は43年前にパールドライの三宅敏彦会長がはじめ、三宅さんも所属する長崎西ロータリークラブが引き継ぎました。
三宅会長は「まさかここまで続くとは私自身思っていなかった。親と一緒に生活をしていない子どもたちにとって、寝具というのは親の感覚を感じるのでしょう」と話しています。

衣替えをしない人が増加?

株式会社プラネットは「衣類のお手入れに関する意識調査」を実施しました。

調査の結果をみると、季節に合わせて、衣替えを行っているかに関しては「衣替えはしない」21.1%で、残りの8割近くは衣替えを実施していました。前回調査では17.6%が「衣替えはしない」と回答しており、衣替えをしない人が増加しています。
また衣替えをする人に、実施するタイミングを聞くと、最も多かったのが「時期関係なく、気候に合わせて衣替えをする」44.1%、次いで「時間などに余裕があるとき」36.2%、「毎年決まった時期に衣替えをする」19.7%という順でした。

「クリーニング流通新聞」425号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2025年9月10日号(第425号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 寝具業と共に未来を考える/ふとんクリーニング協会
  • 世界一受けたい受付講習会
  • ドラッグストアショー/中青会がイベントに協力
  • TES資格について解説・日本衣料管理協会
  • インバウンドへの対応・9業種でク業最も低い
  • 仙台で初のミニ展示会(ライト)
  • 東京ギフトショー秋〜注目商品をレポート

2025年9月11日

入管法違反の疑いで逮捕、クリーニング工場に派遣

インドネシア国籍の男らをクリーニング工場で違法に働かせたなどとして、人材派遣会社の役員らが警視庁に逮捕されたことがわかりました。TBSテレビが報じています。

入管法違反の疑いで逮捕されたのは、山梨県笛吹市の人材派遣会社役員ら4人。去年10月から今年6月の間、農業以外で活動する資格のないインドネシア国籍の男3人を「小林リネンサービス」のクリーニング工場に派遣して働かせた疑いがもたれています。
警視庁などが今年6月にクリーニング工場を摘発し、インドネシア国籍の男3人を入管法違反の疑いで逮捕していました。

2025年9月10日

帽子クリーニングを開始、リナビス

株式会社リナビス(本社兵庫県西脇市、河野晃久社長)は『帽子のクリーニングコース』の提供を2025年9月10日から開始しました。

夏の終わりに気になる汗や皮脂の汚れ、型崩れやニオイといった帽子特有の悩みに対応する宅配クリーニングサービス。キャップ、ハット、ベレー帽など幅広い素材や形状に対応し、汗抜き加工・消臭加工・帽子の形を整える成形仕上げなど、充実したケアをコース料金内で提供するとのこと。

2025年9月9日

衣替え進まず...クリーニング店絶望的?

FNNプライムオンラインが「猛残暑でクリーニング店悲鳴」というニュースを伝えています。 

番組では東京・品川区の小林ランドリー工場を取材。 店内では、お客さんに電話をかけ、クリーニング済みの秋物や冬物の衣料を引き取りに来るよう催促していました。保管場所にはコートや革ジャン、そして冬用の布団などがきっしり。
異例の残暑の影響が、街のクリーニング店を直撃していました。夏が終わらず衣替えが進まないため、客が離れ、絶望的な売り上げ状況だとのこと。

「日本クリーニング新聞」2062号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2025年9月5日号(第2062号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 「クツクツ未来応援プロジェクト」始動
  • ニック/ウエット主体の店
  • 地元の子ども達を末長く応援したい・ホームドライ神戸
  • お台場に150人集まる〜デジジャパンセミナー
  • 世界一受けたい受付講習会
  • パートの時給・女性4.3%増
  • 業務用洗濯機販売実績/25年に入り急回復
  • ワークライフ「ハーモニー」(JCPCワークショップ)
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2025年9月8日

「東京クリーニング界」911号発行

東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2025年9月号(第911号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • カスハラ対策講座〜毅然とした対応へ舵を切ろう
  • 新宿区で消費者講座を開催
  • 火災に注意!人様の品物があることをお忘れなく
  • 秋の特売キャンペーン
  • 2025年春夏トレンド:レディースは古着トレンド落ち着くもメンズは続く
  • 本部だより
【東京都クリーニング生活衛生同業組合のサイト】
http://www.tokyo929.or.jp/

2025年9月5日

7月のクリーニング代支出は350円、0.8%の微減

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2025年7月分がまとまりました。

7月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は350円で、前年の353円から0.8%減とほぼ変わりませんでした。勤労者世帯も前年より0.5%微減の390円(前年392円)でした。

地方別では、
  • 北海道 369円(前年387円)
  • 東 北 178円(前年452円)
  • 関 東 435円(前年381円)
  • 北 陸 717円(前年310円)
  • 東 海 201円(前年245円)
  • 近 畿 260円(前年336円)
  • 中 国 504円(前年340円)
  • 四 国 292円(前年364円)
  • 九 州 277円(前年381円)
  • 沖 縄 110円(前年90円)
詳細はクリーニングオンラインのデータ集に掲載しています。
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html

ボタンダウンシャツの一部に不具合

株式会社三陽商会は「MACKINTOSH PHILOSOPHY」ブランドのシャツの一部で、不具合のあることが判明したと発表しました。

対象商品は2025年5月から8月まで販売した「トロッター 長袖ボタンダウンシャツ ナローサッカーストライプ」(品番H1M24-562)、「トロッター 半袖スクエアボタンダウンシャツ サッカーストライプ」(品番H1M59-562)。不具合のあることが判明したため、同社では連絡してほしいとしています。

2025年9月4日

スラックス、生地が裂けるおそれ

株式会社ユナイテッドアローズは、スラックスの一部で生地が裂けてきてしまう商品があったと発表しました。

対象商品は2025年3月1日から7月24日まで販売した「ポンチ スリムテーパード サイドシャーリング イージースラックス -ストレッチ-」(品番1114-177-9145)。縫い合わせ部分に強い力が加わることで、生地が裂けてきてしまう商品が一部混在していることが判明したため、同社では着用を控え、連絡してほしいとしています。

2025年9月3日

「ニュークリーナーズ」649号発行

全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2025年8月25日号(第649号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 環境保全全国大会の内容を協議
  • クリーンライフ協会、第8回総会開催
  • 世界一受けたい受付講習会
  • 便利でお得な「メンテ」の話〜危険な硫化水素ガスに注意
  • クリーニング業の労務管理/手待ち時間は労働時間
  • 法律相談/クーラー付けさせない会社
  • 「わくわくキャンペーン」申込み受付中
  • コロナは日本人の弱点を引き出してしまった

回収ecoバッグをリユース、ディノス

株式会社dinos(本社東京、加藤浩輔社長)は、衣類の保管付き宅配クリーニングサービス「dinos CLOSET service クリーニングパック」で衣類回収に使用するecoバッグのリユースを開始しました。

同社のクリーニングパックは衣類の保管付き宅配クリーニングサービス。これまでecoバッグは衣類回収のたびに廃棄していましたが、今後は回収後に保管し、顧客へクリーニング後の衣類をお戻しする際に、リユースecoバッグを同封。他の顧客が使用したecoバッグを使用することはないとのこと。
リユースすることで年間約3,000枚のecoバッグの廃棄を削減できる見込みだとしています。

日本政策金融公庫、9月1日付金利

日本政策金融公庫の融資制度「国民生活事業」の金利が2025年9月1日付けで変わりました。

2025年9月2日

「かなめ」488号発行

かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2025年9月1日号(第488号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • Yシャツ3.0%、背広4.2%アップ
  • かなめ会員機材商の展示会・研修会
  • 津波警報で店は閉める?閉めない?
  • 洗濯代、5月に続き6月も大幅増
  • 繊維にハリ付与「セルスターチMGP」
  • 預かり伝票についての相談はかなめへ
  • クリーニングデータファイル
【かなめ流通グループのサイト】
http://www.kaname-g.jp/

ナガイレーベンと秋田大学、医療服のライフサイクル研究

ナガイレーベン株式会社(本社東京、澤登一郎社長)と秋田大学(南谷佳弘学長)は、2025年9月1日から医療服のライフサイクルに関する共同研究を開始しました。

医療服の「生産」「使用」「廃棄」「リサイクル」といった各工程を含むライフサイクルを分析し、それぞれの環境負荷を定量的に比較・評価。これにより、医療現場におけるより持続可能な製品開発を目指すというもの。

研究は秋田大学大学院理工学研究科、ナガイレーベン株式会社、ナガイ白衣工業株式会社の各拠点で実施、学術的知見と企業の実務経験を融合させた実践的なアプローチが展開されるとしています。

2025年9月1日

「AMG-News」87号発行

エイエムジー株式会社の「AMG-News」2025年9月号(第87号)がメール配信されました。
今号は『カビ対策』がテーマで、次のような内容となっています。
  • カビの発生する原因
  • 気候や生活様式の変化も影響
  • 一般的なカビ対策
  • おすすめ!すぐできるカビ予防
【エイエムジーのサイト】
http://www.arimagi.com/

ソフトテニス、原口/宮前ペアが社会人女王に

ソフトテニスの「第53回全日本社会人選手権大会」で原口美咲/宮前希帆ペア(ワタキューセイモア)が優勝しました。ソフトテニスマガジンが伝えています。

8月30・31日、北海道で開催された第53回全日本社会人選手権大会、一般女子の部には全国の強豪96ペアが出場。決勝では、原口美咲/宮前希帆ペア(ワタキューセイモア)と、小川木乃花/清水麻美ペア(ダンロップ)が対戦。ファイナルゲームの末、原口/宮前ペアが勝利しました。

コインランドリー店内に古着の自販機

沖縄県うるま市のコインランドリーに古着の自動販売機2台が設置されたと、沖縄タイムスが報じています。

コインランドリーの「クマタグ」に設置された古着の自販機。県内ではこの店舗だけとみられ、若者を中心に利用されているとのこと。購入ボタンを押すと、真空パックされた商品が「ガチャガチャ」のようにランダムに出てきます。飽きさせない工夫として数カ月に1度、商品の入れ替えを行っており、多様なデザインを楽しめるとしています。

「クリーニングニュース」917号発行

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2025年9月号(第917号)が発行されました。


今号の内容は、
  • 【特集】クリーニング店専用ムシューダ防虫カバー・選べる!プレゼントキャンペーン
  • 【特集】LDマークステッカーリニューアル!
  • 【特集】クリーニング産業総合展2025
  • 【特集】四国ブロック青年部「志青会」結成式を開催
  • 青年部通信!令和7年度単青組首長会議・研修会を開催
  • 情報ファイル(第3回理事会を開催 など)
  • みんなの共催広場『秋の訪れと新米の楽しみ』
  • 技術部会/令和7年度事業計画
  • クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
  • 衣料管理情報:汗による変色
  • CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
  • 全ク連活動報告Diary(令和7年7月)
  • 編集後記
【全ク連のサイト】
http://www.zenkuren.or.jp/