日本チェーンストア協会が2026年5月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数45社(店舗数9,696店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆986億5,617万円(前年比2.9%増)でした。
概況として5月は、食料品は節約志向による買上点数の減少が続いている中、値上げによる店頭価格の上昇などもあり販売額が伸びた。衣料品は気温の上昇とともに季節商品が動き始めたが今一歩、住関品は動きが良かったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は520億8,217万円で、前年同月比0.2%減でした。
紳士衣料 76億2,252万円(前年比7.4%減)
婦人衣料 124億3,541万円(前年比4.8%減)
その他衣料 320億2,424万円(前年比3.7%増)
紳士衣料は、ジャケット、スラックス、半袖ドレスシャツ、Tシャツ、ボトムなどはまずまずの動きだったが、ビジネススーツ、フォーマル、カジュアルシャツ、ベストなどは苦戦した。
婦人衣料は、シャツ・ブラウス、カットソー、Tシャツ、ボトムなどはまずまずの動きだったが、レディススーツ、フォーマル、アウター、ワンピースなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、紳士・婦人ルームウェア、紳士・婦人インナー、リカバリーウェア、日傘・手袋、水着などはまずまずの動きだったが、パジャマ、婦人バック、靴・スニーカー、子供靴下などの動きは鈍かった。