ブランド品宅配買取サービス&オークションサイト「ブランディア」を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社東京、尾嶋崇遠社長)は、ロイヤルネットワーク株式会社(本社山形県酒田市、仲條啓介社長)と連携し、フィリピン台風30号の被災地へ送る衣料品を集めると発表しました。
http://www.defactostandard.co.jp/news/corporate/131129.html
ブランディアは2013年10月11日よりロイヤルネットワークが運営するうさちゃんクリーニングなどの店舗で、古着の買取申し込みの受け付けを展開しています。
買い取った品物のうち、再販できないもののまだまだ使える衣料品を、協力会社を通じ、フィリピンの恵まれない子供たちやお年寄りへの寄付活動を行っているとのこと。
今回のフィリピンでの大型台風被害への支援として、賛同したロイヤルネットワークがうさちゃんクリーニングの一部店舗に、フィリピン向けの衣料品寄付回収BOXを設置することを決定。設置可能な店舗へ順次、設置していくとしています。