それによると、
- 売上高 :40億1,100万円(前年同期比3.0%減)
- 営業利益 :3億5,400万円(同15.5%減)
- 経常利益 :3億9,700万円(同13.8%減)
- 四半期純利益:2億3,900万円(同29.0%減)
でした。
決算短信によると、営業面では、新規出店と店舗リニューアルを積極的に実施。新たに15店舗(うち1店舗は平成26年12月1日付事業の一部譲受けで取得した店舗)を出店しました。店舗リニューアルは、お客様の利便性の向上を図るために駐車スペースを増設するなどを実施。また、直営店の全スタッフが
参加する「営業ミーティング」を継続して実施し、サービス改善とお客様満足度の向上及び店舗の活性化を図りました。加えて、ナイターセールや夏祭りセールなど地域に密着したサービスとお客様に楽しんで頂くためのイベントを実施し需要の拡大に努めました。
生産面では、新しいクリーニング機械設備の導入と女性を中心とした職場活性化の継続した取り組みにより、品質と生産性の向上を図りました。
店舗政策は、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により36店舗を閉鎖し、当第2四半期累計期間末の店舗数は720店(前事業年度末に比べて21店舗の減少)となりました。
当第2四半期累計期間の業績は、3月が昨年の消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の影響で大きく需
要が落ち込み、加えて梅雨が長引いたことや台風など天候不順の影響を受け需要が低迷したことにより、売上高は前年同四半期と比べ減収となりました。
生産面では、新しいクリーニング機械設備の導入と女性を中心とした職場活性化の継続した取り組みにより、品質と生産性の向上を図りました。
店舗政策は、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により36店舗を閉鎖し、当第2四半期累計期間末の店舗数は720店(前事業年度末に比べて21店舗の減少)となりました。
当第2四半期累計期間の業績は、3月が昨年の消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の影響で大きく需
要が落ち込み、加えて梅雨が長引いたことや台風など天候不順の影響を受け需要が低迷したことにより、売上高は前年同四半期と比べ減収となりました。