2016年1月9日

CVSベイエリアが第3四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、上山富彦社長)が平成28年2月期第3四半期決算の連結業績(平成27年3月1日から11月30日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html

それによると、
  • 営業総収入 :221億3,900万円 (前年同期比0.9%増)
  • 営業利益  :2億1,100万円 (同2.6%増)
  • 経常利益  :2億1,100万円 (同12.3%減)
  • 四半期純利益:9,700万円 (同53.6%減)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業ではマンションフロントでの便利、かつ、高品質のクリーニング取次ぎサービスを提供するほか、法人向けクリーニングでは社員寮や研修施設、ホテル関連の新規案件を獲得するなど、取引先の拡大に取り組んみました。
また、自社工場と商品管理センターによる、制服のクリーニングからメンテナンス、在庫管理までを一元管理するメリットを活かしたトータルサービスも引き続き好調に推移。なお、ユニフォームの一元管理サービスの提供先企業の一部が、制服のリニューアルに合わせて洗濯や管理の方法を変更した影響から、セグメント利益は減益となっている、としています。
この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入9億700万円(対前年同期比4.3%減)、セグメント利益4,100万円(同20.6%減)でした。