2016年9月22日

障害者スポーツ大会の最高齢ボランティア

2016年10月22日から岩手県で開催される「第16回全国障害者スポーツ大会」で、運営ボランティアの最高齢となる一関市でクリーニング店経営をする菅原司さん(85)を岩手日報が紹介しています。
https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160922_7

記事によると、菅原さんは少年時代に負傷した右脚は自由が利かず、自らも障がい者手帳を持つ一人。それでも「自分ができることは何でもしたい」と手を挙げ「選手にも観客にも、『障害』を特別だと感じさせない大会になってほしい」と話しているそうです。
菅原さんはバスケットボールと車椅子バスケットボールが行われる一関市総合体育館で、選手への飲料提供などの手伝いをするとのこと。