日本政策金融公庫は、生活衛生関係営業のインバウンド対応に関するアンケート調査の結果を発表しました。
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/seikatsu30_0912a.pdf
クリーニング業の結果を見てみると、外国人観光客の利用の有無については「利用がある」11.6%、「利用は全くない」88.4%。生活衛生関係の業種の中では、利用が最も少ないという結果でした。
外国人観光客の受け入れによる売上の増減は「やや増えた」6.5%、「変わらない」90.3%、「やや減った」3.2%。
外国人観光客の集客に向けた取り組みは「実施している」6.0%、「実施していない」94.0%と、ほとんど実施していないという状況でした。