2021年3月23日

2月のチェーンストア販売、衣料品11.5%減

日本チェーンストア協会が2021年2月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数56社(店舗数11,014店)の販売データをまとめたもので、総販売額は9,577億618万円(前年2.1%減)でした。
概況として2月は、新型コロナウイルス感染症感染拡大による緊急事態宣言により、外出自粛などにより内食化傾向が続いているが、食料品ではその他食品が昨年の反動で動きが鈍かった。衣料品はテレワークなどによりビジネス関連が苦戦しており、住関品にも反動減が見られ動きも鈍かったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はマイナスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は475億6,147万円で、前年同月比11.5%減でした。
部門別では、
紳士衣料  94億8,544万円(前年比5.8%減)
婦人衣料  119億3,542万円(前年比19.0%減)
その他衣料 261億4,061万円(前年比9.4%減)

紳士衣料は、カジュアルシャツ、ポロシャツ、Tシャツ、トレーナーなどはまずまずの動きだったが、スーツ、コート、セーター、ドレスシャツ、アウターなどの動きは鈍かった。

婦人衣料は、ジャケット、セーター、トップス、Tシャツなどの動きはまずまずだったが、フォーマル、スーツ、スラックス、レギンズパンツなどは苦戦した。

その他衣料・洋品は、紳士・婦人リラクシングウェア、紳士パジャマ、婦人インナー、子供フォーマル、子供アウター、帽子、ファッションマスクなどはまずまずの動きだったが、紳士インナー、子供パンツ、ストッキング、婦人靴下、靴・鞄、ネクタイなどの動きは鈍かった。