2025年11月30日

10月のチェーンストア販売、衣料品0.1%増

日本チェーンストア協会が2025年10月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数46社(店舗数9,461店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆335億5,176万円(前年比2.0%増)でした。
概況として10月は、食料品は節約志向が続く中で買上点数の減少傾向が続いているが、店頭価格の上昇により販売額をカバーした。衣料品はまずまずの動き、住関品の動きは鈍かったが総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は478億3,598万円で、前年同月比0.1%増でした。
紳士衣料  83億798万円(前年比3.0%減)
婦人衣料  127億7,337万円(前年比0.1%減)
その他衣料 267億5,463万円(前年比1.6%増)

紳士衣料は、セットアップ、ジャケット、スラックス、ベスト、トレーナー、アウター、長袖Tシャツなどはまずまずの動きだったが、スーツ、フォーマル、カジュアルパンツなどは苦戦した。

婦人衣料は、ジャケット、セットアップ、ニット、ボトム、カットソー、アウターなどはまずまずの動きだったが、フォーマル、ワンピースなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、婦人ルームウェア、紳士・婦人インナー、疲労回復インナー、スクール衣料、子供肌着、婦人浴衣、靴下、雨兼用日傘などの動きは良かったが、紳士・婦人パジャマ、子供服、婦人バッグ、紳士ベルト、紳士小物、ストッキング・タイツ、レイングッズなどの動きは鈍かった。