2026年4月26日

3月のチェーンストア販売、衣料品6.7%減

日本チェーンストア協会が2026年3月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数45社(店舗数9,531店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆913億9,416万円(前年比1.7%減)でした。
概況として3月は、食料品は、節約志向が続いており買上点数の減少が続いている中、農産品は昨年の相場高の反動から動きが鈍かったが、店頭価格の上昇もありまずまずの動きだった。衣料品は天候の影響や昨年の反動もあり、住関品はまずまずの動きだったが、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はマイナスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は485億3,956万円で、前年同月比6.7%減でした。
紳士衣料  74億3,933万円(前年比12.4%減)
婦人衣料  121億5,573万円(前年比8.8%減)
その他衣料 289億4,450万円(前年比4.1%減)

紳士衣料は、セットアップ、ジャケット、オフィスカジュアルなどはまずまずの動きだったが、スーツ、スラックス、ドレスシャツ、カジュアルパンツ、ブルゾン、トレーナーなどは苦戦した。

婦人衣料は、ニット、ブラウス、UVパーカー、カットソー、アウターなどはまずまずの動きだったが、ジャケット、ワンピース、パンツ、レギンスパンツ、トップス、ボトムなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、紳士・婦人ルームウェア、紳士靴下、晴雨兼用傘などはまずまずの動きだったが、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人インナー、紳士・婦人肌着、子供キャラクター肌着、スクール衣料、幼児ロングパンツ、紳士カジュアルシューズなどの動きは鈍かった。