2026年5月25日

4月のチェーンストア販売、衣料品4.8%減

日本チェーンストア協会が2026年4月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数45社(店舗数9,694店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆517億4,955万円(前年比1.1%増)でした。
概況として4月は、食料品は節約志向が続いており買上点数の減少が続いている中、値上げによる店頭価格の上昇などもあり販売額が伸びた。衣料品は動きが鈍かったが、住関品はまずまずの動きだったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は473億9,677万円で、前年同月比4.8%減でした。
紳士衣料  73億1,592万円(前年比10.4%減)
婦人衣料  115億3,224万円(前年比8.2%減)
その他衣料 285億4,861万円(前年比1.7%減)

紳士衣料は、セットアップ、ジャケット、スラックス、ポロシャツ、ボトム、オフィスカジュアルなどはまずまずの動きだったが、ビジネススーツ、ドレスシャツ、カジュアルシャツ、フォーマルなどは苦戦した。

婦人衣料は、ビジネスジャケット、ビジネスパンツ、シャツ、ブラウス、レギンスなどはまずまずの動きだったが、カットソー、ワンピース、パンツ、ブラックフォーマムなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、紳士・婦人ルームウェア、婦人インナー、レインコート、晴雨兼用傘などはまずまずの動きだったが、紳士・婦人パジャマ、婦人バッグ、婦人帽子、靴下、女児服などの動きは鈍かった。