2022年8月5日

ダスキンが第1四半期決算を発表

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、大久保裕行社長)は、2023年3月期第1四半期の連結業績(2022年4月1日から6月30日)を発表しました。
http://www.duskin.co.jp/ir/library/result/index.html

それによると、
  • 売上高   :409億4,000万円(前年同期比3.7%増)
  • 営業利益  :26億7,400万円(同2.7%減)
  • 経常利益  :33億4,500万円(同1.0%減)
  • 四半期純利益:20億5,900万円(同9.0%減)
でした。

決算短信によると、訪販グループは主力のクリーンサービス事業が増収となったこと等により、売上高は前年同期から1.9%増加し、270億8,900万円となりました。しかし吸塵・吸水マット等、高付加価値商品の新布投入が増加したこと等により原価率が上昇したこと、7月1日からの価格改定に備えた対応費用を投下したこと等により、営業利益は前年同期から16.9%減少し24億6,700万円でした。

省エネ対策、全国指導センターが動画作成

全国生活衛生営業指導センターは「効果が実感できて今すぐできる省エネ対策」のクリーニング店編を公開しました。
https://www.seiei.or.jp/ene/index.html

動画では電気・ガス・燃料の使用量の把握や照明の間引き、室外機の清掃およびエアコンフィルターの清掃といった一般的な省エネ対策に加えて、ボイラの蒸気圧の調整、保温材の使用、適正な洗濯物の量による機械の稼働、機器および設備の定期的な点検、エコドライブの推進などを紹介しています。

琉球銀行によるM&A、島袋がアサヒ技研の事業承継

琉球銀行は、沖縄県内でランドリー機器の卸売業を営む有限会社アサヒ技研(本社那覇市、知念久子社長)と、金物・工具の卸売業を営む株式会社島袋(本社浦添市、島袋盛市郎社長)のM&Aによる事業承継を支援したことを発表しました。

島袋がアサヒ技研の事業を継承しますが、琉球銀行によると、後継者不在の課題を抱えるアサヒ技研と、新たな事業展開を目指している島袋の双方の課題解決に向けた支援を行い、円滑な事業承継(M&A)を実現したとしています。

6月のクリーニング代支出は528円、12.3%増加

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2022年6月分がまとまりました。

6月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は528円で、前年の470円より12.3%増加。勤労者世帯も前年より34.3%増加して、646円(前年481円)でした。

地方別では、
  • 北海道 428円(前年398円)
  • 東 北 439円(前年303円)
  • 関 東 610円(前年501円)
  • 北 陸 588円(前年779円)
  • 東 海 446円(前年407円)
  • 近 畿 729円(前年454円)
  • 中 国 458円(前年441円)
  • 四 国 228円(前年288円)
  • 九 州 241円(前年590円)
  • 沖 縄 179円(前年79円)
詳細はクリーニングオンラインのデータ集に掲載しています。
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html

「日本クリーニング新聞」1988号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2022年8月5日号(第1988号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • イレギュラーが当たり前の時代 動じぬ体質づくりを
  • 全ク連・小池会長インタビュー〜時代に合った活動方法掴むためには
  • 全協/オンライン勉強会を開催
  • 子育て世帯に笑顔を・下関から新しい宅配
  • 枕の構造学び需要拡大のヒント掴む/ふとん協会
  • TOSEIコイン向けに布団リフレッシュ・スチーマー
  • ライト“折り目入りタグ”開発
  • 暑中見舞い名刺広告
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2022年8月4日

神奈川県、クリーニング業の省エネ設備等に補助金

神奈川県健康医療局生活衛生部生活衛生課は、生活衛生関係営業の事業者を対象に、省エネ設備等の整備費用の一部を補助します。

コロナ禍で原油価格・物価高騰の影響を大きく受けている神奈川県内のクリーニング業、理容業、美容業、公衆浴場業を営む事業者を対象に、照明設備、冷暖房設備、洗濯機、乾燥機等の省エネ効果があるとみとめられる設備に対し補助。補助対象限度額は300万円。申請受付期間は令和4年8月15日〜10月31日。

2022年8月3日

「ニュークリーナーズ」612号発行

全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2022年7月25日号(第612号)が発行されました。

今号の主な内容は、
  • 社会保険拡大勉強会・8月10日オンラインで
  • 機材会員の企業紹介・第20回:三洋商事(株)
  • 便利でお得な「メンテ」の話〜雨天時のドライ 意外な注意点
  • クリーニング業の労務管理/ハイブリッドワークについて
  • 永田光春氏キリマンジャロ登頂
  • 法律相談/同じ商圏内で違法を行う業者
  • ポリウレタン素材を考える/相変わらず多いトラブル

2022年8月2日

「かなめ」451号発行

かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2022年8月1日号(第451号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 【節水】【省エネ】【ゴミ削減】を実現〜粉末洗剤「シロックB-750」
  • ポリ包装リサイクルに向け実証実験
  • ぶんちゃんの販促道場(石井康裕)
  • 商売のネタ帳(高橋透)
  • 難洗衣料解体新書(住連木まさし)
  • 資材REPORT/長期間防菌バリアが持続・Etak
  • プラフィルム原料使用量を算出
  • 「ノンプレス」で新市場創出へ
【かなめ流通グループのサイト】
http://www.kaname-g.jp/

2022年8月1日

サカクリーニング、私物洗濯サービス開始

有限会社サカクリーニング(本社徳島市、坂雅弘社長)は医療・介護施設向け私物洗濯サービス「バルーンプロ」を開始しました。
https://organic-share.com/news/0719/

医療・介護施設の入居者の下着、衣類、タオル等をバーコードで管理し、個別洗濯するサービス。個別の専用ネットにいれて、週3回(月13回)回収。料金は月額3,800円(税別)。

「クリーニングニュース」880号発行

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2022年8月号(第880号)が発行されました。


今号の内容は、
  • 特集・第64回全ク連通常総会開催
  • 情報ファイル(「新型コロナウイルス感染症と全ク連対応・支援ヒストリー」を作成 など)
  • 全国クリーニング業企業年金基金
  • クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
  • 新型コロナウイルス感染症に係る特別貸付
  • 青年部通信!中央青年部会令和3年度事業報告
  • 衣料管理情報:汗と紫外線による変色
  • CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
  • 全ク連活動報告Diary(令和4年6月)
  • 編集後記
  • 2022年盛夏・クリーニング検索ガイド
【全ク連のサイト】
http://www.zenkuren.or.jp/

2022年7月29日

シャツ、糸返り発生のおそれ

株式会社ユナイテッドアローズは、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズで販売したシャツの一部に商品不良があったと発表しました。
https://www.united-arrows.co.jp/info/2022/07/087945.html

対象商品は2022年4月1日から5月6日まで販売した「シャツ」(品番1277-599-0499)。着用していくうちに糸返り(糸がひっくり返ることにより裏の糸が表に出る現象)が起こることが判明。
同社では購入店舗、もしくは商品回収専用フリーダイヤルまで連絡してほしいとしています。

パンツの強度に不良

株式会社ユナイテッドアローズは、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズで販売したパンツの一部に商品不良があったと発表しました。
https://www.united-arrows.co.jp/info/2022/07/088078.html

対象商品は2022年2月28日から6月24日まで販売した「ドロストパンツ」(品番1614-287-5770)。色はベージュ。生地の強度が弱く、着用していくうちに破れてしまう可能性がある商品が混在していることが判明。
同社では購入店舗、もしくは商品回収専用フリーダイヤルまで連絡してほしいとしています。

島根県、申請ミスで補助金交付されず

島根県健康福祉部は請求漏れにより、昨年度、国からの補助金1,046万円あまりが交付されなかったと明らかにしました。山陰放送が伝えています。

クリーニング業、旅館、飲食業などの経営健全化と衛生水準向上のため、国と県が半額ずつ負担する補助金で、初めてこの業務を担当した職員が、別に請求が必要なことを認識していなかったとのこと。不足分は県の財源から補充するとしています。

ワシ屋グループ、洗濯代行サービスを開始

株式会社ワシ屋グループ(本社愛媛県西条市、村上康社長)は、2022年8月1日より洗濯代行サービスを開始します。

毎日の洗濯物を、プロの手で洗って、乾燥して、たたんでお返しするサービス。専用のランドリーバッグに詰め放題で、通常価格は税込1,980円。

ダスキン、香港の海外子会社を解散

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、大久保裕行社長)は、連結子会社の楽清香港有限公司(ダスキン香港)を解散すると発表しました。

ダスキン香港は2005年11月、中国進出の拠点として、また、その後のアジア地域でのさらなる展開に対する投資の任を担うことを目的に設立。その後、貿易機能、ミスタードーナツ事業の海外展開におけるフランチャイズ本部機能を付加し、主に同社事業の原材料及び資器材の貿易業を主業として現在に至っているとのこと。ダスキン香港のその主な機能を集約し、収益性の向上により今後の海外展開拡大に最も資するものと判断したとしています。
清算結了は2024年12月予定。

2022年7月26日

6月のチェーンストア販売、衣料品2.1%増

日本チェーンストア協会が2022年6月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数56社(店舗数10,864店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆605億1,751万円(前年比1.0%減)でした。
概況として6月は、生活者の行動範囲が広がったことから内食化需要が減少し食料品の動きは鈍かった。衣料品は外出需要等もあり堅調に推移し、住関品も行楽需要関連商品などの動きは良かったが、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はマイナスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は669億6,265万円で、前年同月比2.1%増でした。
部門別では、
紳士衣料  122億8,783万円(前年比0.3%減)
婦人衣料  158億2,574万円(前年比7.4%減)
その他衣料 388億4,908万円(前年比7.4%増)

紳士衣料は、スーツ、セットアップ、フォーマル、ドレスシャツ、スラックス、長袖カジュアルシャツ、ハーフパンツなどはまずまずの動きだったが、ビジネススーツ、ビジネススラックス、半袖ドレスシャツ、ポロシャツ、Tシャツなどの動きは鈍かった。

婦人衣料は、フォーマル、ワンピース、ブラウス、冷感Tシャツ、レギンス、ボトムなどの動きは良かったが、スカート、ドライ機能パンツ、夏用シャツなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、紳士パジャマ、紳士・婦人水着、スクール水着、女児スカート、ベビー用品、浴衣、靴、帽子、UV手袋、日傘、靴下、バッグなどの動きは良かったものの、紳士・婦人ルームウェア、紳士・婦人インナー、女児ワンピース、男児・女児ハーフパンツ、ストッキング、レイングッズなどの動きは鈍かった。

6月の百貨店売上、衣料品8.3%増

日本百貨店協会が2022年6月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店71社188店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,143億円、前年同月比で11.7%増。4カ月連続のプラスとなりました。
6月の特徴としては、前年の緊急事態宣言等対象地区における営業制限の反動と、外出機会の増加が寄与。富裕層を中心に高額消費が引き続き活況だった他、月後半の記録的に早い梅雨明け等に伴い、夏物衣料や服飾雑貨、UVケア商品も動いた、としています。

衣料品を見てみると、売上高は1,055億5,087万7千円で、前年同月比8.3%増。4カ月連続のプラスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品 225億8,598万5千円 (前年比8.9%増)
  • 婦人服・洋品 708億1,619万8千円 (前年比10.3%増)
  • 子供服・洋品 54億7,000万9千円 (前年比9.6%減)
  • その他衣料品 66億7,868万5千円 (前年比3.2%増)
となっています。

矢野経済「リネンサプライ白書」を発刊

株式会社矢野経済研究所(本社東京、水越孝社長)は「2022 リネンサプライ白書」を発刊しました。

リネンサプライ業界に特化したマーケティングレポートで、市場規模の考察や分野別の市場環境、主要企業の戦略等についてレポート。

市場概況としては、 
2021年度の国内リネンサプライ市場規模(事業者売上高ベース)は、前年度比101.1%の3,971億円とプラスに転じた。2021年以降もコロナ禍の影響が続き、リネンサプライ市場は過去に類を見ない厳しい状況に置かれた。ただ、ワクチン接種の広がりや感染予防の徹底などで、徐々に新規感染者数が減少し、2021年後半以降から外出自粛の緩和や「Go To キャンペーン」などの施策によりコロナ禍前の生活に戻りつつある状況にまでなった。しかし2022年に入り、オミクロン株の感染が拡大したことで、再びまん延防止の措置が取られるなど厳しい局面を迎えた。その後は徐々に新規感染者数が落ち着き、5月の大型連休を3年ぶりに行動制限のない連休として迎えることになり、観光地を中心に、にぎわいを見せた。この影響で各分野での回復が期待されている。
このような中で、ホテルリネンの回復が大きく影響すると考えられるため、2022年度の国内リネンサプライ市場規模は、前年度比105.0%の4,170億円とプラスで推移すると予測。

またリネン類においては「衛生管理」が大きくクローズアップされており、今後は衛生管理における様々なニーズに対応する商品やサービスがより求められてくるとしています。

2022年7月21日

福岡県、衣類カバーのリサイクル実証事業開始

福岡県はクリーニングの包装用衣類カバー(ポリ包装)の回収・再資源化に関する実証事業を実施します。

福岡県クリーニング生活衛生同業組合と協同し、「ハニー東京」10店舗、「そらいろクリーニングファクトリー」4店舗、計14店舗で7月21日から店頭での回収を開始。
回収したカバーは、店舗から各社クリーニング工場に運搬し、圧縮して一時保管。一定数量が貯まったら、プラスチック再生事業者に運搬し、溶解してペレット化します。今後、このペレットを原材料として、衣類カバーへの再生を目指します。

実証事業では、消費者から回収した使用済み衣類カバーを元の衣類カバーに再生する「水平リサイクル」を目指すとしています。

弘前ドライクリーニング工場でプチ職業体験

一般社団法人みらいねっと弘前は、青森県・弘前市内の小学生を対象とした夏休みこどもインターンシップ「リアル工場でお仕事体験!!」を開催します。

地域の商品・サービスを生み出している地元企業で、普段なかなか見ることのできない機械に触れ、商品づくりを支える人達と出会い「プチ職業体験」できるというもの。
今回は4企業で実施、2022年8月11日、18日には株式会社弘前ドライクリーニング工場でプチ職業体験「洗剤で実験!プチクリーニング師になろう!」を行います。