2022年1月13日

CVSベイエリアが第3四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が2022年2月期第3四半期決算の連結業績(2021年3月1日から11月30日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html

それによると、
  • 営業総収入 :54億8,400万円 (前年同期比1.1%減)
  • 営業利益  :△1億9,700万円 (ー)
  • 経常利益  :△2億1,900万円 (ー)
  • 四半期純利益:△2億8,800万円 (ー)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業は新型コロナウイルス感染の影響により、依然としてホテルリネンにおいては低調に推移しているほか、個人向けクリーニングにおいても、取次拠点の減少に加え、在宅勤務の普及によるワイシャツ、スーツのクリーニングの需要減少などにより、売上高の減少傾向が続いていることから、既存顧客へのアプローチを強化し、需要の掘り起こしに向けた施策を進めていくほか、業務効率化によるコスト削減に努めるとしています。
当期のクリーニング事業収入は5億9,300万円(対前年同期比1.1%減)、セグメント利益1,900万円(同43.4%増)となりました。