ワイズコンサルティング グループ(本社中華民国台北市、吉本康志社長)のワイズリサーチは、2020年台湾洗濯サービス業の市場規模は99億台湾元(約354億円)で、そのうちコインランドリーの店舗数は1,700店を超え、約50億台湾元の市場規模を作り出していると最新の市場調査結果を発表しました。
台湾のコインランドリー業界は、競争の激化により、異業種と提携する様々なコインランドリー複合店が登場しつつあるとのこと。またコンビニエンスストアやカフェなどの異業種もコインランドリー業界に参入し、市場規模は右肩上がりと成長しているとしています。