タクシー会社の東京エムケイ株式会社(本社東京)はハイヤーの乗客向けに、抗ウイルス技術で製品化したおしぼりのサービスを開始したと、産経ニュースが報じています。
http://www.sankei.com/economy/news/150306/ecn1503060033-n1.html
同社が採用したおしぼりは、東工大・慶応大発ベンチャーのパイオニア・スピリッツと藤波タオルサービス(本社東京都国立市)が共同開発した抗ウイルス・抗菌機能を備えた不織布のおしぼりを四季によって異なる模様のパッケージに収めた「四季絢爛~アラベスク」。
インフルエンザウイルスなどを不活性化する抗ウイルス機能に加え、季節ごとに異なるパッケージなど高級感のある使い切り製品で顧客サービス向上を図るのが狙いとのこと。