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調査対象百貨店82社239店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,886億円、前年同月比で6.3％増。2カ月連続のプラスとなりました。
5月の特徴としては、主力の衣料品は月初から好天に恵まれ気温も高めに推移したことで、盛夏物を中心に動きがよかった。身のまわり品や雑貨も引き続き高い伸びを示している、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,691億1,567万円で、前年同月比3.0％増でした。
商品別では、
- 紳士服・洋品 370億6,386万6千円 （前年比4.5％増）
- 婦人服・洋品 1,069億7,580万3千円 （前年比1.6％増）
- 子供服・洋品 133億7,399万8千円 （前年比5.5％増）
- その他衣料品 117億200万3千円 （前年比9.3％増）