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調査対象百貨店82社238店のデータをまとめたもので、売上高総額は約5,612億円、前年同月比で3.4%増。4カ月連続のプラスとなりました。
7月の特徴としては、主力の衣料品がセール時期の見直しに加え、後半からの気温上昇により盛夏物などのプロパー商材が動いた、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,773億6,739万4千円で、前年同月比2.8%増でした。
商品別では、
- 紳士服・洋品 340億1,081万2千円 (前年比1.7%増)
- 婦人服・洋品 1,173億4,745万円 (前年比2.6%増)
- 子供服・洋品 119億1,194万2千円 (前年比10.3%増)
- その他衣料品 140億9,719万円 (前年比1.2%増)