佐賀県クリーニング生活衛生同業組合(坂本豊美理事長)は、着なくなった服のリサイクル事業を始めました。佐賀新聞が伝えています。
http://www.saga-s.co.jp/column/economy/22901/218343
佐賀県組合では「着なくなった服を処分したい」「資源ごみとして捨てるのではなく、再利用したい」などの声を受けて、2月にリサイクル事業をスタート。43の加盟店で実施しており、服を無料で回収し、車の内装材にするほか、状態のいい物は古着として再利用するとのこと。
評判は上々で、6月には380キロの古着を回収したそうです。回収で得られた利益は全額、社会貢献事業への寄付を予定しています。