http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html
それによると、
- 営業総収入 :75億100万円 (前年同期比3.7%増)
- 営業利益 :3,100万円 (同61.8%減)
- 経常利益 :6,700万円 (同19.0%減)
- 四半期純利益:6,600万円 (同28.3%増)
決算短信によると、クリーニング事業ではマンションフロントやコンビニエンス・ストア店舗での便利、かつ、高品質のクリーニングサービスを提供しているほか、法人向けクリーニングでは宿泊施設、ホテル関連などの新規案件を獲得するなど、受託案件の拡大に取り組んでまいりました。
また自社工場と商品管理センターによる、制服のクリーニングからメンテナンス、在庫管理までを一元管理するメリットを活かしたトータルサービスの拡大にも引き続き取り組んでおり、取引先の拡大を進めています。
しかしながら、春先の天候が不順であった影響などから、最盛期である冬物衣料の衣替えシーズンにクリーニング需要が伸び悩んだことで、苦戦を強いられました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における業績はクリーニング事業収入3億4,200万円(対前年同期比3.2%減)、セグメント利益1,600万円(同10.1%減)でした。